どうも、ガンダムのオッサンです。
アドセンスアカウントを持っている人は毎日のように見るログイン画面、アカウントが無い人でもログイン画面を見る事は出来ます。
んでそんなログイン画面には短い動画が繰り返し再生されており、動画の登場人物の顔や流れが完全にインプットされている人ってけっこういると思ってます。
中でもパソコン画面を弄くってつ最中に話しかけられて振り向くっぽいストーリーのお姉さんには毎回癒されており、もしかして彼女なんじゃないのか?
と思えるほどお姉さんを見まくっています...
そんな抑えきれない感情から突然夜中に記事を書き殴ってしまう私をお許しください。
あの動画には多分ストーリーがある
見たことがない方は「アドセンス」と検索してグーグルアドセンスのページを開けば簡単に見れます。
という事で今すぐ検索してクリックです。
はい、見ましたね。
そうそう、ちゃんとしっかりと見ないとダメです。
アドセンスのアカウントを持ってブログ等を収益化してる人は日に何回も見る動画なので細部まで暗記しています。
一回見たぐらいで「あの動画見た」なんて発言では恥をかきます。
ぽっちゃりした白人女性
彼女の見所はチーズ切りだと思っていませんか?
これは彼女が料理をブログにのせて収益化させているイメージという事だと思うのですが、動画開始のしょっぱなに首を斜め後ろに傾けて
「ヘイ!カモン!」
みたいな事をやっているのであります。
きっと彼女はですね、
「あら、私の料理が食べさせたい人がいるの?」
「しょうがないわね...わかったわ!今日はチーズを使った料理をつくるわよ~!、さあ、みんなも一緒に試してみましょう!ヘイ!カモン!」
と言いたいわけです。
そしてチーズにナイフを入れるシーンでは
「とても素晴らしいチーズね!ほら、こんなにスッときれるわ~!」
「これなら今日のホームパーティーは成功ね!」
と、これから起きる物語の序章を表しているように感じます。
後姿の外人男性とお姉さん
これがもっとも好きなものです。
とくにこのお姉さんは美人なことは当然として、日本語、英語、中国語を使いこなして仕事をしているイメージがあります。
最大の見所はお姉さんのパソコン画面から相手を見たときの笑顔ですね、異論はないはず。
彼女もまたアドセンスで収益を求める人なのですが、ぽっちゃり白人女性と違うのは会社組織での収益、つまり完全に仕事です。
きっと彼女は
「ジョン、ちょっとこの記事見てよ!この記事って私のパクリじゃないの!?」
「ほら!みてよ!広告タグの収益率がこんなに変化してるじゃないの!!!300×250のレクタングルが35.4%にまで減ってるわよ!」
「カオリ、どうせ会社のアカウントじゃないか、そんな事より今日は誕生日だったね、おめでとう!」
「僕の姉さんが美味しいチーズ料理を作ってるみたいなんだ、お祝いに今夜どう?」
「え!?覚えててくれたの!?ありがとう!」
「勿論いくわ!でもパクられてるからDMCAしないと...」
「そんなのオッサンに頼めばいいだろ?それにアイツは今日会社にいる必要がある...だろ?」
「そ、そうよ...ね!誕生日だもんね!」
「ねえねえオッサン、ちょっとこの部分の修正とDMCAやっといてくれない?あたし今日チーズ料理食べにいくから...」
「ネ?お願い!このタブレットでやっといて!お願い!!」
「あと今日どこかの子供が社会化見学に来るからソレもお願い!」
といった1コマだと思うのです。
サングラスの保育士
一見するとおばちゃんにみえる彼女、しかし良くみるとおばちゃんではなく、30台前半の女性なのであります。
きっと彼女はスケッチの練習と社会化見学をさせる為に妹の会社を遠くから見える位置に園児をこさせたのでしょう。
「あそこに見えるビル、あれ妹の会社のビルだからスケッチしなさい、今日あそこの会社に見学にいくからね!」
「えー!?あのビルってマリア先生の好きな人がいる会社じゃないの~?」(ニヤニヤ)
「だっ、誰に聞いたのそんな話!!!」
「だってこの間カオリが言ってたよ~!マリア先生って年配の人が好きでカオリの会社にイイ人がいるって~」(ニヤニヤ)
「そ、そんなのいいから早く書きなさい! とにかく書き終わったら妹の会社に見学いくらかね!!みんな分かった!?はい、さっさとやる!」
多分このような一コマだったはずです。
登場人物の今後が気になる
カオリとジョンは既にイイ感じですよね、問題はマリアとオッサン。
オッサンはカオリが好き、そしてカオリの姉であるマリアはオッサンが好き...
でもカオリとジョンはそんなオッサンの気持ちを知らずにマリアとカップリングさせようと策を練る、それをネタに自分達もイイ感じになる....
だいぶ前からアドセンスのログイン画面でこんな事を妄想していました。
多分私以外にもあのショート動画で色々と妄想を含まらせている人がいるはずで、他の人の妄想も聞いてみたいです... まあチョット恥ずかしい行為ですけどね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
妄想を吐き出したおかげで心のモヤモヤが取れました!