先日ドラゴンクエストミュージアムに行くために、ひらパーに行って来ました。夫婦二人とも初めてのひらパーです。
ひらパーとは
京阪電気鉄道が運営する遊園地、その名の通り枚方(ひらかた)市にあります。
「ひらパー」とは、枚方(ひらかた)パークの通称です。
住宅街を抜けて歩いて行くと、このように突然テーマパークの入り口が出現します。
料金
料金はこのような感じです。特に夜の料金が安すぎですよ!
通常
入園+フリーパス料金〈2016年冬シーズン、2017年春シーズン共通〉 | |||
---|---|---|---|
入園+フリーパス | 入園 | フリーパス (入園料金が別途必要) | |
おとな(中学生以上) | 4,400円 | 1,400円 | 3,000円 |
小学生 | 3,800円 | 800円 | |
2歳〜未就学児 | 2,600円 | 1,800円 |
夜の料金
ナイト入園は2月26日までの金・土・日曜、祝日16時から販売。
ナイト入園+ナイトフリーパス料金〈2016年冬シーズン イルミネーション開催日〉 | |||
---|---|---|---|
ナイト入園+ナイトフリーパス | ナイト入園 | ナイトフリーパス | |
おとな(中学生以上) | 2,700円 | 900円 | 1,800円 |
小学生 | 2,300円 | 500円 | |
2歳~未就学児 | 1,600円 | 1,100円 |
開催中のイベント
今、この時期に開催中のイベントは
ドラゴンクエストミュージアム 1月13・14・15日まで延長(有料)
大人 | 中学生 | 4歳〜小学生 | |
---|---|---|---|
チケット代(入園料含む) | 2800円 | 2200円 | 1500 |
WINTER CARNIVAL(スケート)2月26日まで
入園料とウィンターカーニバル | ウィンターカーニバルのみ | スケート靴のレンタル | |
---|---|---|---|
おとな | 2000円 | 600円 | 600 |
こども | 1200円 | 400円 |
そして光の森(イルミネーション)です。
後述しますが光の森は美しかったですよ。これだけを見に来ても良い位です。
岡田准一さん主演のひらパー兄さんも面白い
関西では超ひらパー兄さんのCMでお馴染みのひらパー。
ちなみに、初代ひらパー兄さんはブラマヨの小杉さんでした。
CMも面白かったので岡田くんに変わった時は少し寂しかったけれど、今ではこちらがしっくり来てしまう、不思議!
入り口にあった、海賊と呼ばれた男とひらパーコラボの写真は折り畳んでおきました。
見たい方はクリックしてください。岡田准一さんの写真が中心です。
雰囲気をぶち壊しているのか、それともひらパーが「海賊と呼ばれた男」を包み込んでいるのか分からないけれど、一見どっちがパロか分からない仕上がり。
目力が凄すぎる。
いやいや、今回の映画は感動系なんで、さすがにひらパーでまたパロディというのはちょっと・・・。
そのへんは理解していただきたいんですけど。本気で俳優生命かかっていますら。
あのー、いいですか、やらないです。だーかーら、何回も言わせー。
結局やらされた。
せっかくなので、僕ら家族も顔を出して撮影しました。
超ひらパー兄さん歴代のポスター。
園長の延長コードとか言うとんでもなくひらパーと関係無いアイテム。
購入制限が掛かってるけど、岡田くんの顔が付くだけでそんなに売れてるんだろうか・・・。
枚方のゴシック体の主張が激しい枚方パーカー。来園したら記念に購入しよう??
オススメのカーナビアプリ
お出かけの前にオススメしたいアプリがこちら。
カテゴリ: ナビゲーション
価格: 無料
「駐車場」と検索してみてください、検索地点周囲のタイムズやリパークの空き状況がわかりますよ。これが本当に便利で 左の図のような形で表示されます。
- 青 空車
- 橙 混雑
- 赤 満車
- 緑 情報なし
です。
ひらパー周辺のスクリーンショットをとっておきました。このようなのような形で表示されますよ。
枚方パークの駐車場は¥1,500掛かりますが、周辺の駐車場はそれ以下の値段です。
なお、情報の無い駐車場は、個人で運営されている駐車場が多いと思います。
光の遊園地は凄い
ドラクエミュージアムで当初予定していたよりも遥かに長く時間を費やしてしまった我が家族。
本当はスケートもしようと思ってたけれど、ミュージアムを出た頃には全て終わっていました。えむみがちょっと怒っていました、ごめんな・・・。
そこで、光の森を開催しているひらパーで遊ぶ事に。
装飾に使われた電球の数はなんと150万球!!
密集して飾られてあるので、電球の密集度なかなかのものです。
イルミネーションはざっとこんな感じです。
開催は2月26日まで
お花畑みたいになっているところや
トンネルになっているところ
また、アトラクションもこんな感じでライトアップされています。
イルミネーションを一通り見終わった後、観覧車へ向かいました。
観覧車に向かう通路もかなり素敵な感じですよ。
当たり?のゴンドラにはキメラが。
観覧車に乗って園内を撮影してみました。
右が入り口方面かな。
左端の白く光ってる部分が動画で撮った場所。
夜もローラーコースターは稼働していました。暗いから迫力も凄いでしょうね。
観覧車からライトアップされた景色を眺めるだけでも子供達三人は喜んでいました。
レストランも充実
マクドナルドやオムライスのポムの樹、他にもそこそこリーズナブルな売店もあります。家族連れには嬉しいと思いますよ。
食費がまあまあ計算できるのは嬉しい。
僕はシシケバブを売店で買って食べました。
目の前でお肉を削いでくれるのかとワクワクしていましたが、あらかじめジャーの中に保存されていたもので調理されてしまったのは残念。でも、味はまずまず。
まとめ
規模が違うので比較対象としてはバランスに欠けますが、USJと比べるとコンパクトなテーマパークです。
しかしながら混雑ししすぎるUSJと比べて快適に遊べますし、パークとしてのコンセプトもしっかりしているように思います。
しかも入場料がひらパーは安すぎると思うくらい安い。
乗り放題のチケットもついて大人が¥4,400です。
夜に入場料だけして光の森を見て回るだけなら、大人ですら¥900ですよ!
1000円でお釣りが返ってくるなんて・・・!
古いアトラクションもありますが、パーク内にあるアトラクションは入れ替わりもそこそこあって、テーマパークの古臭さは感じません。むしろ、小綺麗だなと思ったくらいです。毎年年間100万人超の来場があるのも納得のクオリティです。
お金をかければUSJの方が満足度は高くなるのは間違いありませんが、低価格でこんなにもたくさん遊べるのは、関西だとこのひらパーだけだと思います。
我が家も冬の間に、もう一度出かけるかもしれません。
もしもよければ来場されてみてはは如何でしょう?絶叫マシンもそれなりに有りますので、楽しめると思いますよ。
ではでは、また次の記事で。
今回撮影に使ったアプリの紹介
屋外のイルミネーションを撮影した時には以下のアプリを使いました。
ProCam 4の方はRAWで撮影できるけれど、個人的には上のACDSee Camera Proが使い易くて好きです。
現在はiPhone6Sを使っていますよ。
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥600
カテゴリ: 写真/ビデオ
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