山林にシートに包まれた遺体 成人男性か 和歌山 田辺
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和歌山県田辺市の山林で、道路脇の斜面から、シートに包まれた男性の遺体が見つかり、警察は、死体遺棄事件として、身元の確認や死因の特定を進めています。
10日午前11時20分ごろ、和歌山県田辺市龍神村柳瀬で、県道の清掃活動をしていた人から「シートにくるまれた遺体のようなものがある」と警察に通報がありました。
警察によりますと、山林の道路脇の斜面を6メートルほど下がったところで、青いシートに包まれ、白いひもが巻かれた男性の遺体が見つかったということです。
男性は成人とみられ、身長はおよそ1メートル75センチで目立った外傷はなく、長袖のTシャツとジャージのズボン姿だったということです。
警察は、死体遺棄事件として、身元の確認や死因の特定を進めています。
現場は、田辺市龍神村とみなべ町の境にある虎ヶ峰トンネルの北側1.2キロほどのところにある県道沿いで、近くに住宅などはないということです。
警察によりますと、山林の道路脇の斜面を6メートルほど下がったところで、青いシートに包まれ、白いひもが巻かれた男性の遺体が見つかったということです。
男性は成人とみられ、身長はおよそ1メートル75センチで目立った外傷はなく、長袖のTシャツとジャージのズボン姿だったということです。
警察は、死体遺棄事件として、身元の確認や死因の特定を進めています。
現場は、田辺市龍神村とみなべ町の境にある虎ヶ峰トンネルの北側1.2キロほどのところにある県道沿いで、近くに住宅などはないということです。