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「絶対に笑ってはいけない新聞社24時(1)」の罰ゲームや見所

DVD/お笑い/ダウンタウン

新聞を持った好奇心旺盛な少年

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!祝 通算300万枚突破記念DVD 永久保存版 絶対に笑ってはいけない新聞社24時」ではメンバーが新聞記者として罰ゲームを受けていくので、この罰ゲームや見所を紹介します。

「笑ってはいけない新聞社24時(1)」の罰ゲーム

英字新聞の画像

ガキの使いあらへんでのメンバー達が、罰ゲームを受けるために「ここで待て!!」と書かれた看板で『藤原寛』さんが駆け寄ってくるのを待ちます。

新聞社の罰ゲームがスタート!

新聞とメガネ

『藤原寛』さんが登場したら、メンバー達は早速新聞記者になるために着替えさせられます。ここで『山崎邦正』さんだけが短パン姿の服装に着替えさせられるのです。そして、着替え終わった所で『藤原寛』さんから罰ゲームのルールが言い渡されます。

  1. 新聞記者として24時間勤務
  2. 新聞社行きのバスに乗車した時点で絶対に笑ってはいけない
  3. 笑った場合キツイお仕置き

『藤原寛』さんから3つにポイントについて言い渡された後にメンバー達は「ガースー黒光り新聞社行き」バスに乗って、ついに罰ゲームがスタートしました。

インパクト大のOLが登場

バスに乗ってきたOL

バスに乗ったら、インパクトのある『マツコ・デラックス』さんがOL姿になってバスへ乗車してきました。それを見たメンバーは思わず笑ってしまいお仕置きを受けていくのです。そして『マツコ・デラックス』さんと一緒に乗ってきた二人のOLは、どのメンバーがタイプか聞いていきます。

『マツコ・デラックス』さんは次々にダメ出しをしていきますが、なぜか『遠藤章造』さんだけ「あれは凄いイケる!!」と言って、思わずメンバー達は爆笑してしまいます。

マナー違反を注意したゲストに悲劇が!

携帯電話のマナー違反には注意

バスの中で学生が携帯電話で大きな声で会話を始めてしまいます。そこへゲストの『大和田伸也』さんが中年サラリーマン役でマナー違反を注意してきたのです。所が、その学生の仲間達が途中でバスへ乗車していき『大和田伸也』さんにからみだしたのです。

ガラの悪い学生達は『大和田信也』さんにバスから降りろと迫ってきたので『大和田伸也』さんは「やってやろうじゃないか」とタンカを切ります。そして『大和田伸也』さんは「俺に付いてこい!」と言って走り出して逃げようとした所で、足をくじいてしまい学生達に捕まってしまったのです。それを見ていたメンバーたちは「足グニャとなった」と言って大笑いしてしまいます。

恐怖のサスペンスゾーン

サスペンスを表した画像

メンバーが新聞社に到着して、受付の所へ行くとバイクにまたがった女性が到着をしてヘルメットを外します。素顔を表した受付嬢は何と『片平なぎさ』さんだったのです!それを見たメンバー達は笑ってしまい受付でお仕置きを受けていきます。

そして『片平なぎさ』さんは『浜ちゃん』に名前を聞いてから、次に『浜ちゃんのお父さん』の名前を聞こうとします。『浜ちゃん』が「ケンゴロウです」と言ったら『片平なぎさ』さんが「えっ?ケンゴロウ!?」と言って「バババッババッババーン!」とサスペンス番組で使われていた音楽が鳴り出したのです!それを聞いていたメンバー達は「何や?あの効果音?」と言って、他のメンバー達も「サスペンスゾーン?」と言い始めて騒ぎ始めます。しかし『片平なぎさ』さんの質問ぜめはその後も続き、何度もサスペンスの音楽が鳴って行きメンバー達は何度もお仕置きを受けていったのです。

前代未聞の編集局のキャップ

キャップが付けていた象さんを表した画像

メンバー達はエレベーターに乗って、編集局に到着をしてキャップに会う事になります。しかし、そこに現れたキャップは『高田純次』さんで、特殊メイクをした面白い顔を見せてきたのです。さすがに『浜ちゃん』も「アホや」と言いながら笑ってしまい、お仕置きを受けていくのです。

そしてキャップが席から移動してきたら、何とズボンを履いてなくて赤い象さんの顔をしたふんどし姿をしていたのです。そんな格好をして次々にメンバーを笑わせる事を言ってきて、メンバー達はしつこくお仕置きを受けていきました。

大物芸能人の結婚式会見

大物芸能人の結婚式会見を進行していく重責

メンバー達は新聞記者として大物芸能人の結婚式会見を社外取材する事になります。そこで待っていた男性は一般人で、メンバー達は大物芸能人同士の結婚式じゃないんだなと話し始めます。そして、会場に現れた花嫁は何と遠藤章造さんの元嫁の『千秋』さんだったのです!

メンバー達は爆笑してしまい、遠藤章造さんは「結婚すんの?」と言ってしまいます。『千秋さん』はマスコミに旦那さんを何と呼んでいるのか聞かれたので「前の旦那はおにいだったんですけど、今度の旦那は新おにいです」と言って、メンバー達は再び爆笑してしまいます。

そして新おにいはモノマネが得意だという事で、ビートたけしさんのモノマネをする事になります。そして『新おにい』は「遠藤コノヤロー」と言って、メンバー達は「やらされているでしょう?」と爆笑してしまうのです。メンバー達は取材が終わって安心して帰っていくとアイスクリームを持った少年が山崎邦正さんとぶつかっていき、山崎邦正さんはアイスを付けられてしまうのです。その少年のお母さんが「りょうくん?」と呼び掛けて少年は立ち去っていきました。メンバー達は何だったんだ?と不審がります。

芸能事務所の社長が登場!

社長が子供の怪我に激怒

メンバー達は、芸能事務所設立パーティーへ行く事になって、そこに現れた社長が何と『蝶野正洋』さんだったのです!そして、病院24時と同じように『蝶野正洋』さんが大事にしていた手帳が盗まれたという話になって、その手帳を持っていたのが『田中直樹』さんでした。それを見ていた『山崎邦正』さんは今回は助かったと思って喜びます。

しかし『蝶野正洋』さんの所へ部下があわてて駆け寄っていき「大変です」と言って密かに耳打ちをして『蝶野正洋』さんが「リョウちゃんが大怪我?」と怒鳴って激怒します。

メンバー達はソフトクリームの子やと言って、会場に現れたのは紛れもなく『山崎邦正』さんとぶつかった子だったのです。そして『山崎邦正』さんがぶつかった人物だとバレてしまい、結局今回も『蝶野正洋』さんに叩かれてしまったのです。

「笑ってはいけない新聞社24時(1)」の見所

笑ってはいけない新聞社24時のまとめを説明しているOL

私が見てきた笑ってはいけないシリーズの中でも1・2を争うほど面白かったのが、この「笑ってはいけない新聞社」のDisc1ですね。キャップの『高田純次』さんや『新おにい』の登場は凄くインパクトがありましたからね。その他にもサスペンスの音楽を使ったお笑いは新鮮で面白かったので、またいつかサスペンスゾーンの再登場があったら面白いなぁと思ってしまいます。

笑ってはいけないシリーズは長年続いているのでバスで登場する『マツコ・デラックス』さんや『新おにい』の登場に『蝶野正洋』さんが叩いてくるシーンなどはすでにマニュアルとして出来上がってきました。そのためマンネリ化しているという評価もあるようですが、それでも面白いものは面白いと思ってしまいますね。

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