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サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

優先席をめぐり、キレる老人をフルボッコにした僕の戦い

こんにちは

読者の皆さん、連休明けとなる本日、正月気分もお休み気分も乗り越えての登校、出社お疲れ様です。ってか俺はぶっつづけの休日出勤だったけどな。振替休日は貰えるから別にいいんだけど、みんなが休んでいる時にお仕事っていうのはなんとなく精神的にキツイものがあります。だりーなー、やってらんねーなーと愚痴をいいながらお得意さんの企業を周って、社内LANのメンテナンスや新規のネットワーク増設を手がけているだけだった連休でした。

さて本題。

こういった気分の乗らない日っていうのは自分にとって不愉快な事が起こりやすいイメージがあります。自分のイライラの感情が周囲から不愉快を引き寄せるのかどうかはわからないけど、とにかく仕事以外で頭にくる事が多い。そんな今回の不愉快は「優先席をめぐる暴力」。ある地下鉄に始発駅から乗ることができた、たまたま優先席が開いていたので僕はこれ幸いと優先席区間にある開いた席に座りうたた寝をしていました。そうしたら数分後、右足、左足に何か衝撃みたいなものを感じたので目を覚ましたら性格悪そうな爺さんが杖で僕の足を叩いている。目つきもこちらを睨みつけ、無言で僕に「席を譲れ」と語りかけていたのでした。

お断りしておきたい事だけど、普段の僕だったらお年寄りや身体の不自由な方を見かけたら、普通座席、優先席問わず自分から率先して席を離れて声をかけて譲ります。ただ今回だけはその態度が頭に来たので「ゼッタイ譲らない」事を決意。逆に睨み返してやっただけでなく、軽度とは言え暴力を振るわれたので

「あぁ、杖で叩かれた足が痛くて、立てないなぁ。席を譲れなくて、申し訳ないなぁ」

足をおさえながらわざとらしくいってやったら、爺さんさらに怒りを増していたけど自分の振舞いが席を譲らせる結果を遠ざけたことを理解できていたのか車内で興奮。精神的に敗北を認めたのか鼻息を荒くしながらも、人前で大声で怒鳴れないので2駅ほど過ぎたところですっごい勢いで降りてどこかに行きました。この出来事を機に、軽率な怒りは周囲にも自分にもいい結果をもたらさない事を学んでいただきたいもんだと若輩の身ながら思う、今日この頃。

matome.naver.jp

 

 

若者だろうが老人だろうが、簡単にキレてると周囲の評価を落として損ですよマジで。

 

 

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