どうも。祝日ですが仕事をしています。気分転換にブログ更新です。

私は以前フェイスブックをやっていましたけど、もう退会しています。フェイスブックは基本的に社交の場ですから、居心地の悪さを感じて止めました。私には合いませんでしたね。

ツイッターは2年前からやっていまして、司法書士業界周辺の情報収集を主な目的として今も続けています。フォロワーもツイート数も少ない零細アカウントですけど。

実名でやってもいいのですが、何かと差し障りもあるので匿名でやっています。ただ、ちょっと調べれば私を特定できるような情報は散りばめていますので、それらを検索すればすぐにこのブログに辿り着くことができるはずです。

ツイッターには速報性があり、本音の世界でもあるため、情報収集には非常に有用なツールです。それに加え、有能な人、面白い人、センスのいい人などの様々なツイート(つぶやき)を見ていると、世の中には才能のある人がたくさんいることを実感でき、学ぶことも多々あります。

その一方で、「バカ発見器」と言われるように、ツイートからその人の人間性や知能の程度がにじみ出てしまう恐ろしさもあります。また、匿名であることをいいことに、他人に対する攻撃性をむき出しにする人も少なからず存在します。

他人のツイートの揚げ足を取り、冷笑して溜飲を下げる。こういうことを得意になってやっている人もいます。私はこういう人を「冷笑芸人」と呼んでいます。

ただ、 冷笑的なツイートを好む層も一定数いるようで、その支持者の反応を燃料として、さらに攻撃的なツイートを続けているようです。

冷笑芸人からは、何か大きなコンプレックスを抱えているなど、歪んだ人間性が見て取れます。また、攻撃する対象からも、その人の状況が読み取れます。

例えば、女性が夫婦間や家庭内の微笑ましい愚痴をつぶやくと、それを攻撃せずにはいられないような人からは、パートナーや人間関係に恵まれない孤独感が伝わってきます。

ただ本人はそのような自身の闇の部分が他者に伝わっているとは思っておらず、勝ち誇ったようにつぶやいています。

私はある冷笑芸人を間接的に揶揄するツイートをしたところ、その御仁からはフォローされていないにも関わらず、即座に反応がありました。おそらく別アカウントで広範に監視の目を光らせているのでしょう。そのためにツイッターに長時間張り付いているのでしょうか。もう完全に病んでますよね。

まあそんな人もいますが、ツイッターなんて、他人に迷惑をかけないように好きなことを適当につぶやいて楽しんでりゃいいですよね。楽しみすぎて時間を浪費しないように注意が必要ですが。