元イングランド代表のマイケル・オーウェン氏が、元ブラジル代表のロナウド氏を見て、自分は太っていないことに気づいたと、ツイッターで明かしている。
元イングランド代表のマイケル・オーウェン氏が、元ブラジル代表のロナウド氏を見て、自分は太っていないことに気づいたと、ツイッターで明かしている。
オーウェン氏は7日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドの4度目のバロンドール受賞セレモニーに出席した。
出席者の中には、ジネディーヌ・ジダン監督やルイス・フィーゴ氏らもいたのだが、中でもオーウェン氏が衝撃を覚えたのは、ロナウド氏だったという。
オーウェン氏は2013年に引退して以来、体重の増加を気にしていたとみられるが、その心配は杞憂に終わったようだ
「元チームメートのロナウドを見るまでは、自分が太ったものと思っていた」
少なくとも数十キロは増量し、変わり果てたチームメートの姿を目の当たりにして安堵したのか、セレモニー終了後に、ツイッターで心の内を明かしている。