2016年12月02日
11月高山合同飛行会
期間を通して条件がいまいちだったので、曳航機ロバンで槍ヶ岳訪問しました。写真は素晴らしい天気ですが、飛行会最終日には飛騨エアパークにも雪が降りました。まもなく冬ごもりです。期間を通して条件がいまいちだったので、曳航機ロバンで槍ヶ岳訪問しました。写真は素晴らしい天気ですが、飛行会最終日には飛騨エアパークにも雪が降りました。まもなく冬ごもりです。ロバンが阿蘇にやってきました。
天候の良い時を狙って、10/25、ロバンが阿蘇にフェリーされてきました。左：阿蘇場外到着直後のフェリークルーメンバーです。右：格納庫の状態です。ブラニク、ロバンともうまく収まりました。来春が楽しみです。2016年10月26日
10月22日、ブラニク耐空検査
生憎の雨模様と低い雲で耐空検査員の乗機は阿蘇場外まで届きません。手前の大分県央空港に降りてしまいました。車でお迎えに行き、ブラニクの耐空検査は無事済ますことが出来ました。全く今年の阿蘇はなんと天候不良が多いのでしょうか。10月8、9日、耐空検査整備
36年ぶりという阿蘇山の爆発的噴火にもめげず、阿蘇場外格納庫にてブラニクの耐空検査整備を行いました。会員外４名の方にもお手伝い頂きました。右：10/10に阿蘇場外にやってきた、ピラタスターボポーター。2016年08月31日
北九ウインチ試験運転（8月6日、8月27日）
2回に渡り北九ウインチの試験運転が行われました。左：再設計されたプロペラシャフトの取り付け。右：試験運転中。１回目試験で気になっていた振動はほぼ収まりました。これで阿蘇でのウインチ曳航が再開出来ます。2016年05月18日
5月高山合同飛行会
久々のブログです。飛騨エアパークにて地元ウエーブソアリングと合同飛行会が行われました。５月はベストシーズン。左：ウエーブの個人機DG600も参加です。お昼に飛び上がって、午後遅くに降りてきました。右：DG500M、SL機も来ていました。ベストシーズンの飛騨エアパークはさながらヨーロッパの滑空場のようです。もっと沢山の機体が欲しいところです。2015年10月27日
10月阿蘇飛行会、その２
ベテランＩさんの空域一杯のフライト。左：計器パネルすぐ左下は瀬の本三愛。正面は久住山です。右：同じ地点から阿蘇場外方面。翼端の真上くらいが阿蘇場外。その上が大観峰です。ちと分りにくいですが。（写真提供：伊東さん）10月阿蘇飛行会、その１
半年ぶりに阿蘇飛行会が開催されました。天気快晴。左：阿蘇の稼働機増えました。奥はＫ８，ＪＡ２１８０です。５時間も気兼ねなく行えます。右：初めて参加のベテランＩさん。早速空域一杯のフライトです。瀬の本三愛手前。右翼端先くらいが久住滑空場です。たぶん。（写真提供：伊東さん）2015年09月25日
小値賀飛行会その３
見物の人達とのふれあいタイムです。ちびっ子達がたくさん見に来てくれました。おじさん達はターミナルビルの屋上にイスを並べて見学でした。左：グライダー。右：曳航機。小値賀飛行会その２
左：小値賀空港全景。海沿いに作られていて、まるで航空母艦です。周りは大変綺麗です。右：対岸の野崎島をバックにブラニク着陸。小値賀飛行会（9/12〜16）その１
左：佐世保からフェリーで２時間半。出し入れの楽な真ん中に乗せてもらえました。右：小値賀空港到着。トレーラーから引き出されたブラニク胴体。これから久々の機体組立てです。右人物は組立手順書のチェック中。
jaa016752015年06月30日
6/27、28、格納庫、トレーラーを点検して来ました。
ブラニクはKG製作所のかに歩きドリーに載っています。火山灰と天井からのゴミが積もっていましたので、シートを掛けて来ました。トレーラーもかなり雨漏りしていましたので、新しいブルーシートを掛けて来ました。格納庫の間口が広がりました
5~6月にかけて、KGさんが間口を広げる工事をしてくれました。初めは左側のみ、これではまだ狭い、と右側も広げました。これでブラニクは真横を向いたままスムースに出し入れ出来ます。両脇の銀色扉が広げた部分です。2015年05月29日
４月阿蘇飛行会（4/25、26）
月遅れの飛行会報告です。左：空域天井（5500ft）から、翼の下が阿蘇場外で、翼の向こうが久住山です（携帯カメラなのでボケボケ）。右：前々日にかなり大きな噴火があった、阿蘇山。今回全フライトサーマルゲットでした。2015年03月24日
3月阿蘇飛行会
参加者不足のため、3/22のみ行ないました。全発航12発、黄砂の影響で視程不良でしたが、条件は抜群でした。天井まで上がると、ロスポジしそうでした。左：余裕で大観峰まで遊びに行けました。右：右下滑走路です。2014年度総会（遅報、画像無し）
２月１４日、霧島市国分の「お食事処一茶」にて、2014年の年次総会および懇親会が行われました。
16：00開始で約2時間にわたり、熱心な議論が行なわれました。阿蘇での活動が軌道に乗りつつあること。来年度の活動は高山の飛行機曳航と、阿蘇のウインチ曳航の２本立てで行くことなどが話し合われました。
懇親会は大変盛り上がり、若手（気持ちだけ若手も含む）何人かは、３次会まで繰り出し、国分の夜を満喫していました。
11月飛行会（かなりの遅報、画像無し）
11/22〜24と計画し、めずらしく3日間とも飛行することが出来ました。全31回フライト出来ました。（去年は１年かけて60発でしたから、3日でもう半年分です。）
11/22：午前中ＵＬＰが飛行していたこともあり、1発目発航は13:17、最終発航着陸は16:15、その間８回フライト。最長は46分。２発目の飛行でした。26ピスト。大観峰の上はパラだらけでした。
11/23：１発目発航は10:30。最終発航着陸は15：38。全14フライト。最長は15分。次いで13分。08ピスト。東風では全般に渋めです。バイクのイベントがあったため、横断道路の通行が結構ありました。
11/24：1発目発航は10：27。最終発航着陸は14：45。全９フライト。最長は46分。次いで21分。26ピスト。やはり大観峰の上はパラだらけ。
発航の能率を考えて、機体リト、索リトの待機位置を変更して見ました。かなりの成果が見られました。あと、搭乗者の準備がもう少しスムーズに行けば、10分/発のペースも視野に入って来ます。
3日目は飲み疲れもやや見えて来ましたが、3日間フルに飛べて満足な飛行会でした。
今後も天候に恵まれることを祈って止みません。
なお、期間中阿蘇中岳から結構な煙が出ていましたが、11/26、16：00噴火があったようです。
やはり日本は火山列島です。
11/22：午前中ＵＬＰが飛行していたこともあり、1発目発航は13:17、最終発航着陸は16:15、その間８回フライト。最長は46分。２発目の飛行でした。26ピスト。大観峰の上はパラだらけでした。
11/23：１発目発航は10:30。最終発航着陸は15：38。全14フライト。最長は15分。次いで13分。08ピスト。東風では全般に渋めです。バイクのイベントがあったため、横断道路の通行が結構ありました。
11/24：1発目発航は10：27。最終発航着陸は14：45。全９フライト。最長は46分。次いで21分。26ピスト。やはり大観峰の上はパラだらけ。
発航の能率を考えて、機体リト、索リトの待機位置を変更して見ました。かなりの成果が見られました。あと、搭乗者の準備がもう少しスムーズに行けば、10分/発のペースも視野に入って来ます。
3日目は飲み疲れもやや見えて来ましたが、3日間フルに飛べて満足な飛行会でした。
今後も天候に恵まれることを祈って止みません。
なお、期間中阿蘇中岳から結構な煙が出ていましたが、11/26、16：00噴火があったようです。
やはり日本は火山列島です。
高山合同飛行会その１
11/1〜7と、高山合同飛行会を行いました。秋の高山は霧が発生します。左：霧が上がるのに備えて、ロバンに給油です。右：使用したウェーブソアリングのグローブツイン�供�結構高性能です。
2014年10月29日
10月阿蘇飛行会
阿蘇で初めて？２日とも飛べました。左：ブラニクが阿蘇で初めて天井タッチ（MSL5500ft）しました。右：お世話になっている北九宿舎で例によって宴会です。社会人は楽しみの半分はこれ、です。2014年09月27日
耐空検査整備_9/20、21
左：今年の耐検整備には大勢集まりました。社会人8人、学生8人の計16人です（たぶん）。手分けして機体を綺麗にしました。右：社会人には「夜の部」もありました（舞鶴旅館にて）。
2014年08月27日
８月阿蘇飛行会
3日間計画の内、１日だけ飛べました。今年の夏の天候率は例年の半分から三分の一だそうですので、阿蘇もしかたありません。30年に一度の異常気象は早く元に戻って欲しいものです（写真提供：安武さん）。2014年07月16日
7月阿蘇飛行会
梅雨まっただ中、飛行会を行ないました。12日のみ飛行可能で、10発飛ばすことが出来ました。阿蘇で飛ばし始めて約１年。運航にも少し慣れて来ました。（写真提供：安武さん）2014年07月01日
小値賀空港訪問２
滑走路、エプロンのレイアウトは枕崎と全く同じ、滑走路長は800m、両端の先は海になっています。滑走路横方向、海を隔てて4kmくらい先には300mくらいの高さの山がありました。小値賀空港訪問１
五島列島北部にある小値賀島、小値賀空港の調査に行って来ました。フェリー乗り場から歩いてすぐのメインストリートには、歓迎メッセージ。空港はフェリー乗り場から約４ｋｍ、ターミナルは渋い煉瓦色の洒落た建物でした。2014年05月11日
牛舎格納庫の修繕
牛舎格納庫はかなり傷んでいて、雨も入り放題です。4/26、5/3と修繕をしました。左：ぽっかり空いた屋根の棟。それ以外もさながらプラネタリウムです。右：屋根作業中。特殊工作班の存在は絶大です。4月阿蘇飛行会、その２
左：横風待機中。風上に向けて地上安定の練習です。右：現地には牛舎を利用した格納庫があります。機体をバラさず格納できます。このメリットは計り知れません（写真提供：古谷さん）。4月阿蘇飛行会、その１
ほぼ半年ぶりに阿蘇飛行会を開催しました。4日計画したのですが、雨予報で2日に短縮。雨は降らなかったのですが、横風が強く、2日間で10発のみ。なんか、MGCはたたられています。左：横風をついてのR/W08からの離陸。右：ミルクロード上空から大観峰を望む（写真提供：古谷さん）。
高山飛行会その２
左：黒部五郎岳を斜面上昇風も利用し、上昇中。モーターグライダーはパワーと上昇風を利用し、高度を稼ぎます。右：遠くに富士山および南アルプス。日本の地形がどう配置されているか、俯瞰できます。
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