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【芸能・社会】

芸歴55年の同期生、高橋英樹&中尾彬 家族ぐるみ共演

2017年1月9日 紙面から

広島で本場のかき鍋を味わう(手前から)山崎弘也、高橋英樹、高橋真麻、中尾彬、池波志乃

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 芸歴55年の同期生、俳優の高橋英樹(72)と中尾彬(74)が、22日にテレビ朝日系で放送されるメ〜テレ開局55周年記念番組「英樹&彬のなるほど鍋奉行」(午後1時55分)で共演する。高橋の娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(35)や中尾の妻で女優の池波志乃(61)も加わった家族ぐるみの共演は珍しく、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(40)らも出演。一般男性と交際している真麻の“恋愛ぶっちゃけトーク”にも注目だ。

 番組では下関のふぐ鍋、東京の牛鍋、広島のかき鍋を取り上げ、現地の名店と共に紹介。それぞれの鍋料理にまつわる歴史秘話も明かしていく。

 芸能界きっての“歴史通”高橋と“美食家”中尾のトークでは、中尾が高橋と元女優で妻・小林亜紀子さんの交際に関する思い出を語るなど、日活ニューフェース同期生ならではの貴重なエピソードも披露。高橋は「55年の付き合いの珍しいコンビで、なかなか機会が無かったから一緒に回れて楽しかった」と話す。

 真麻は交際の行方について恋占いにも挑戦。おみくじの恋愛欄に「自分の経験をどんどん伝えていきなさい」と書かれているのを見て、思わず「私の場合はメディアにそれを伝え過ぎて、逆に彼とギクシャクしている」と告白する場面も。広島ロケの際には「彼は食に執着心があまりない」とも明かし、「鍋を料理と認めない人とは結婚できない」と断言した。

 

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