蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】小笠原、ラブラブの周平が「うらやましい」2017年1月9日 紙面から
中日・小笠原慎之介投手(19)が嫁探しへの意欲を膨らませた。8日は名古屋市中村区の「エディオン名古屋本店」で、小中学校の先輩でもある高橋周平内野手(22)とトークショーに出演。3日にゴールインした背番号3の姿に結婚願望が触発された。午後はナゴヤ球場で汗を流し、9日にキャッチボールを再開することが決まった。 緩みきった表情を隣で見ていると、自然と思いが沸き立つ。「うらやましいと思いますね」。小笠原は自分に置き換えてみる。幼少期から兄のように慕ってきた高橋が、竜党の前で愛妻について語っている。「僕も早くしたいとは思っています」と未来を見据えた。 食事面のサポートなどを考え、若くして結婚する選手も多い。「まだ19歳ですから」と今すぐにと急ぐわけではないが、野球に集中するためには最高の伴侶が欠かせない。「僕のことを何から何まで知ってくれて、支えてくれる人がいいですね」と希望する。
外見の好きなタイプでは女優の広瀬すずやアイドルグループ「SKE48」の松井珠理奈を挙げる19歳だが、こと結婚になると話は別のよう。「自分が相手を尊敬できるというのも大事だと思うんです」と以前に話していた通り、全幅の信頼を置ける人間性が一番だ。 トークショーでは、軽快なやりとりを展開。神奈川県藤沢市の善行小時代から仲が良い2人ならではの話も。愛妻と一緒にいる時の高橋の様子を聞かれると「デレデレ、ドロドロでした。言葉が柔らかいんですよ」と意外な一面を披露。これには先輩もたまらず「恥ずかしいからやめろ」と苦笑した。 PR情報 |