峨骨

スーパーマンの神性の強調 >そのためにザック・スナイダー監督が忍ばせたアレゴリー（寓意的な表現）の数々には職人芸とも言えるほどのこだわり >『ヨハネの黙示録』の章と節を表す数字を忍ばせたり、同じ構図を意図的に繰り返すなど、イメージの引用だけに止まらない緻密な計算

ヨハネの黙示録 第13章18　ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である

ヨハネの黙示録 第13章17　この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。

ヨハネの黙示録 第13章16 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ

@Chimaera925 以上の企業が参加。巨大金融機関が投資して来たのがブロックチェーン技術、フィンテック。ビットコインはP2P方式、散々叩かれたWinny等のファイル共有技術。ビットコインは社会実験。Mt. Goxの事件は内部犯、仮想通貨の監視・運用のための法整備のためと見る

昨日のUBS関連の続き。UBSは15年からビットコインの中核技術となるブロックチェーンの共同開発企業のR3に参加。参加企業はUBSの他に、バークレイズ、ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行、オーストラリア・コモンウェルス銀行、クレディ・スイス、

>「MITHRA Project」で、TISは、Wifiデータの位置情報、Web閲覧履歴、またウェアラブル端末から取得するデータを収集・管理する、実証実験サーバーの構築を行うとともに、その中核となる認証データベースに『ブロックチェーン技術』を適用する実験も合わせて行います。

＞ブロックチェーンと呼ばれる仮想通貨技術で電子小切手を決済する実証実験を始める。「実験を通じ、様々な課題を抽出し、新たな金融ＩＴサービスの実現を目指す」としており、2018年にも実用化する計画だ。 2020年頃には日本でも運用か。

これらとIT技術を駆使した金融、電子通貨やデータと紐付けするフィンテック。これが今後拡大していくだろう。金融は既得権で占められた政治的な世界だが、電子マネーの規制緩和は進行している。既得権益がそれらを押さえたからGOサインが出たと見ている。でなければ過去のように潰されている。

国家そのものが、どこぞの東インド会社の支店みたいなものだから構図は大して変わらないか。

15世紀から19世紀の焼き直しか。船や交易路がITに変わり、多国籍企業が国の枠組みに囚われなくなっただけのことで。 数年前から現金の出金制限をして仮想通貨、電子マネー、クレジットカードやデビットカード、スマートフォンを介した融資、金融とITは一大テーマになっている。

スマートフォン、ITによるグローバル化、画一化、独占と寡占。大企業を介さなければ物やサービスを売買することもできなくなる。キャッシュレス化もその一環。そうして、中継点となる企業は生産・商業・金融・情報の中心地となり栄える。これを握る企業が世界経済の覇権を手にするのではないか。

スマートフォンを中心とした経済がどれだけ育っても、消費者の所得が大幅に増大する訳ではないから、割り当てられる予算は限られる。スマートフォン関連に予算を割り当てれば、他に回す予算が減る。大手の関連企業は多国籍企業。地域経済の繁栄には繋がらない。