欧州に厳しい寒波到来 難民など20人以上死亡
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厳しい寒波の到来で、ヨーロッパでは路上で生活していた人や中東からの難民など、これまでに20人以上が死亡し、テントでの生活を余儀なくされている難民たちは、十分な防寒具がないまま過酷な生活を強いられています。
厳しい寒波の到来で、ヨーロッパではここ数日、各地で暴風雪が続き、今月7日に気温が氷点下20度以下となったポーランドでは、これまでに10人が死亡し、イタリアでは路上で生活していた人など8人が死亡しました。
また、AP通信によりますと、ブルガリアではトルコとの国境近くの山の中でヨーロッパを目指していたイラク人など3人が、寒さに耐えられず死亡したということです。
ヨーロッパでは、中東やアフリカからドイツなどに向かうルートの途上の国々が相次いで国境を閉鎖しているものの、ドイツなどを目指す難民はあとを絶たず、セルビアの首都ベオグラードでは8日、気温が氷点下16度前後まで冷え込むなか、数百人の難民が駅に集まって、移動する機会をうかがっていました。
シリアからの難民など、およそ1万5000人がとどまっているギリシャの島々でも雪が積もり、難民たちは十分な防寒具がないままテントでの生活を余儀なくされるなど、過酷な生活を強いられています。
また、AP通信によりますと、ブルガリアではトルコとの国境近くの山の中でヨーロッパを目指していたイラク人など3人が、寒さに耐えられず死亡したということです。
ヨーロッパでは、中東やアフリカからドイツなどに向かうルートの途上の国々が相次いで国境を閉鎖しているものの、ドイツなどを目指す難民はあとを絶たず、セルビアの首都ベオグラードでは8日、気温が氷点下16度前後まで冷え込むなか、数百人の難民が駅に集まって、移動する機会をうかがっていました。
シリアからの難民など、およそ1万5000人がとどまっているギリシャの島々でも雪が積もり、難民たちは十分な防寒具がないままテントでの生活を余儀なくされるなど、過酷な生活を強いられています。