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きょう「1000万ろうそく集会」…セウォル号惨事1000日を灯す=韓国
2017年01月07日09時37分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
セウォル号惨事から1000日目(1月9日)を迎え、犠牲者を追悼する行事が全国で開かれる。
全羅南道珍島郡の彭木(ペンモク)港では9日午後4時16分に追悼文化祭が開催される。追悼公演とともに行方不明者9人を象徴する意味で9つの凧をあげる。
同日、犠牲者が多かった檀園高校付近にある京畿道安山市(アンサンシ)の文化芸術の殿堂でも追悼行事が開かれる。光州(クァンジュ)広域市では7日、「セウォル号3年葬を行う光州市民喪主会」が市民とともに東区錦南路5・18民主広場で徒歩巡礼をする。
セウォル号の出発地の仁川(インチョン)と到着予定地だった済州(チェジュ)でも追慕行事が開かれる。仁川沿岸埠頭では8日、黄色い傘で数字の「1000」を表現するパフォーマンスをする。済州市庁前では9日、黒い服を着た市民が黒いマスクをしてセウォル号犠牲者を追悼する。
ソウル光化門(クァンファムン)広場では7日、1000万人(昨年末基準、主催側推算)ろうそく集会が「朴槿恵(パク・クネ)は下りてセウォル号は上がれ」をテーマに開かれる。
全羅南道珍島郡の彭木(ペンモク)港では9日午後4時16分に追悼文化祭が開催される。追悼公演とともに行方不明者9人を象徴する意味で9つの凧をあげる。
同日、犠牲者が多かった檀園高校付近にある京畿道安山市(アンサンシ)の文化芸術の殿堂でも追悼行事が開かれる。光州(クァンジュ)広域市では7日、「セウォル号3年葬を行う光州市民喪主会」が市民とともに東区錦南路5・18民主広場で徒歩巡礼をする。
セウォル号の出発地の仁川(インチョン)と到着予定地だった済州(チェジュ)でも追慕行事が開かれる。仁川沿岸埠頭では8日、黄色い傘で数字の「1000」を表現するパフォーマンスをする。済州市庁前では9日、黒い服を着た市民が黒いマスクをしてセウォル号犠牲者を追悼する。
ソウル光化門(クァンファムン)広場では7日、1000万人(昨年末基準、主催側推算)ろうそく集会が「朴槿恵(パク・クネ)は下りてセウォル号は上がれ」をテーマに開かれる。