2017年 01月 08日
FC mini 書き換えツール その2
こちらも、ハード無改造で出来た。
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ツールをダウンロード
http://clusterrr.com/soft/hakchi2.zip
ダウンロードしたファイルがウィルス(トロイ)に引っ掛かるので、
ウィルスチェックを止めるか、例外等を行う必要がある
解凍
hakchi.exe起動させる
[Kernel]の[Dump Kernel]クリック
初めてツール使用する際は、NES miniのカーネルを吸い出して保存しておきます
オリジナル30ゲームのデータなので必ず吸い出します
ドライバがインストされていないと、手順が表示される
1.NES miniの電源スイッチ(POWER)オフ
2.NES miniにUSBケーブル接続
3.Resetボタン押しながら、パソコンにUSB接続
4.数秒待ってResetボタン離し、電源ライトが点灯していない事確認
5.ドライバがインストされていないので、「インストール」する
※FC mini toolとドライバが違うので、パソコンの別USBに接続がよい
※4.のUSB接続・認識時はパソコンの効果音が鳴るので、接続OK判断できる
ドライバのインストール
私の場合ドライバ被りで他のUSB器機名表示しているのでモザイク掛けてます
ドライバインスト完了後、続いてカーネルダンプが始まります
dumpフォルダにkernel.img生成確認
[Add more games]クリック
追加するゲームファイルを選択します
追加したゲームが登録されました
1つのゲームを選んでオプション設定項目、ゲーム名:プレイヤー人数:発売日:メーカーを入力
続いて、Box artを設定するため[Browse]クリック
用意してある画像を選択します
また、Box artはネットから探す事ができます
[Google]クリックで、ゲーム画像が表示されます
気に入った画像をネットから登録できます
ゲーム毎の設定項目が終わったら、書き込みに入ります
書き込むゲームは、ゲーム名表示のチェックを入れます
[Upload selected games to NES Min]クリック
カーネルのアップロード(転送)が開始されます
アップロードが終わると、カスタムカーネルの構築が始まります
全ての作業完了したらパソコンからUSBケーブル抜きます
NES miniを通常起動させて、追加ゲームの動作確認
追加ゲームの起動と中継ポイント確認できた
動画で確認