ここ数日、書くか書かないか迷っていたが、書くことにする。最近、下記の記事に対するアクセスが多い。
調べたところ、『ラスト陰陽師』というワードで検索流入があることが分かった。
マジックの種明かしがタブーであるように、どの業界でも裏事情を話すことは、業界内ではタブーだ。しかし、俺は、ついこの前その業界には戻らないことにしたので、そのタブーを犯すことは問題ないと考えている。というか、そもそもインチキや詐欺が溢れすぎていて腹が立つ。これは告発だと思って読んでもらいたい。
はっきり言おう。霊能力者、各宗教関係者(神主や僧侶など)を生業にしている者で、本物の力を持つ人は、ほとんどいない。テレビに出ている人やネットで仕事の依頼を受けている人は間違いなく偽物か本物でも2流である。
説明の代わりにある男の実体験を書こうと思う。
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ある男は、中学生の頃から普通ではないとまわりが気づき始め、高校生の頃、業界関係者である遠戚によって、本物であると証明された。
当時は、今ほどインターネットも普及しておらず、口コミだけの時代だった。それでも親戚の知り合いから仕事の依頼を受け、その依頼者の口コミから別の依頼者を紹介されて、というように知名度がどんどん広がっていった。彼が諸事情から家を離れた時を除き、実家に戻って社会人になってからも仕事の依頼はあった。受験生に合格祈願の御札、客の来ないお店に客を呼ぶ御札、金持ちになる御札。御札の効果は数か月しかないため、リピート客は多く、その度に、彼の休日は潰れた。彼の父が商売で成功したのも、その御札の効果であり、そのことはその地域に住む一部のお偉いさんたちには有名であった。
彼は本物の霊能力者であった。彼が書く御札の効果は絶大であった。ただ、副作用もあった。風邪を引きやすい男のために、外からの病気にかからない御札を用意したことがあった。その男は半月近く風邪を引かなかったが、代わりに自身の脳が原因の病気になった。金持ちになった男は、家族を失った。受験に成功した男は、大学を中退した。
それでも、彼への依頼は途切れなかった。彼はテレビに出なくても、ネットで依頼人を探さなくても、依頼人が寄ってきたのだ。また、彼はその才能から、自分にとって必要になる人や物が分かっていた。また、自分が必要とされる人の前にいつも立っていた。彼はいつも先手を打つことができたのだ。
本物の霊能者は、仕事を探す必要がない。そして、忙し過ぎて、休みが取れなくなる。マナーモードにしてある電話はいつも震えていたし、メールの着信も読み切れないほどだった。彼は仕事に急かされる生き方が嫌になり、個人的なものを除き仕事を全て断るようになった。そして、彼は現役を引退した。
彼の事例から考えるに、本物の霊能力者は、テレビに出なくても、ネットで依頼を待たずとも、金を稼ぐことができるということが分かってもらえたのではないか?
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ぶっちゃけ、俺は、霊能力があるかないかはどうでもいいことだと思う。そういうものに頼りたい気持ちは分かるが、世の中、なんでも自分の思い通りに行くわけではないし、理解のできないことは多い。それが、この世界の面白いところだ。
ちなみに、俺は最近、予知夢を見れなくなった。また、幽霊も見なくなった。その代わり、モテるようになった!霊能力があることより、モテるほうが人生楽しいということを言っておこう!