チューリップ咲き一足早い春に 沖縄 本部町
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沖縄県本部町ではチューリップが花を咲かせ、一足早い春の雰囲気に包まれています。
本部町の海洋博公園にある熱帯ドリームセンターの中庭では、およそ1000本のチューリップが今月から紫や赤、ピンクなどの色鮮やかな花を咲かせています。
年間を通して気候が温暖な沖縄では、チューリップが開花しにくいため、気温を5度ほどに保った冷蔵施設で球根を保管し、花が咲くようにしているということです。
会場にはチューリップのほのかな甘い香りが広がり、訪れた人たちは一足早い春の雰囲気を楽しんでいました。
東京から観光で訪れた女性は「沖縄でチューリップが見られるとは思わず、びっくりしました。いろんな色があってきれいですね」と話していました。
熱帯ドリームセンターの田代亜紀羅さんは「ことしは暖冬のため例年より早く咲きました。1月にチューリップを見られることは少ないので、多くの人に楽しんでほしい」と話していました。チューリップの花は、今月下旬ごろ最も見ごろを迎えるということです。
年間を通して気候が温暖な沖縄では、チューリップが開花しにくいため、気温を5度ほどに保った冷蔵施設で球根を保管し、花が咲くようにしているということです。
会場にはチューリップのほのかな甘い香りが広がり、訪れた人たちは一足早い春の雰囲気を楽しんでいました。
東京から観光で訪れた女性は「沖縄でチューリップが見られるとは思わず、びっくりしました。いろんな色があってきれいですね」と話していました。
熱帯ドリームセンターの田代亜紀羅さんは「ことしは暖冬のため例年より早く咲きました。1月にチューリップを見られることは少ないので、多くの人に楽しんでほしい」と話していました。チューリップの花は、今月下旬ごろ最も見ごろを迎えるということです。