新しい年も始まり、いよいよ寒さも本格的になってきました。
夜、手足が冷たくてなかなか熟睡できず、寝不足気味になっている方はいらっしゃいませんか?
お金をかけずに暖かく眠ることができる正しい毛布の使い方を見つけました。
今まで知らずに間違った毛布の掛け方をしていた人も少なくないと思います。
そんな私も今まで知らずに寒い思いをしてました。
今晩から試して熟睡してくださいね。
羽毛布団は、布団の中の羽毛が体温を感知して膨らみ、暖かくなります。そのため、羽毛布団を使用する際は体に直接触れさせた方が良いです。羽毛に体温が伝わりやすくなり、保温効果が高くなるためです。羽毛布団と体の間に毛布が入ると体温が羽毛布団に伝わりにくくなり、保温効果が半減してしまいます。
また、毛布には熱の放出を防ぐ効果があるため、羽毛布団の上に毛布を掛けた方が熱を閉じ込められます。
冬になり本格的に寒くなってきたら、羽毛布団の上だけでなく敷き布団の上にも毛布を敷くことをおすすめします。体の下に毛布を敷くことによって、体から放出される熱が下に逃げることを防ぐことができるのです。体の下と羽毛布団の上の両方に毛布を使用することで、寒さが厳しい地域でも対応できるはずです。
より温かい布団の掛け方を知っていますか?
— タオルショップ ブルーム (@broome999) December 21, 2015
毛布の上から羽毛布団を掛けるという方が多いと思いますが、実は重ねる順番を反対にした方がより暖かいと言われています^^
是非試してみて下さい♪
▼... https://t.co/tLeXvg8G1I
一番暖かい布団の掛け方は、敷き布団の上に毛布を敷いて後は、羽毛布団をかけるのが暖かいんですよ!これで電気布団が要らないですよ(^_^)v #tresen
— ⛳OKバーディ🐓松山がんばれ (@ok_birdie_18) February 10, 2016
毛布、羽毛布団の順番は?正しい掛け方で保温効果がUP! https://t.co/jaG3aGOM8k
— ねもはん 打倒!!相模一高! (@nemohan10) January 16, 2016