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メールで邦訳依頼…黒崎さん装った文章画策か

 フランスに留学中の筑波大3年、黒崎愛海さん(21)が行方不明になっている事件で、殺人などの容疑で国際手配された元交際相手のチリ人、ニコラス・セペダ・コントレラス容疑者(26)と黒崎さんを知る日本人大学生が先月中旬、容疑者から電子メールで「外国語の日本語訳」を頼まれ、断っていたことが分かった。フランス紙パリジャンが7日までに伝えた。

     同紙は容疑者が黒崎さんが無事に暮らしているよう見せかけるため、本人を装った日本語の文章をネット上に掲載する目的で大学生と接触した可能性があると指摘した。

     この大学生は2014年にセペダ容疑者と筑波大で知り合った。(共同)

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