Ubuntu 16.10用のページを公開しました。
本文中のこのようになっている部分はフォルダー名やフォルダーパスを、このようになっている部分はショートカットキー(キーボードショートカット)を表す。
はメニューやメニューパスを表し、以下はコマンドなど、端末に入力する内容を表す。
ここにコマンドを書く。
以下は引用を表す。
設定ファイルの内容や、コマンドの実行結果などをここに書く。
設定ファイルの内容などをここに書く。
以下の環境で正常に閲覧できることを確認済み。携帯電話やスマートフォンは未確認。
OS | Ubuntu/Windows 10 |
ブラウザ | Firefox/Google Chrome |
以下のサイトを参考にした。
長期サポート版のこと。Long Term Supportの略。サポート期間は5年。
Ubuntuの開発元であるCanonical Ltd.が開発している、Ubuntu標準のデスクトップ環境。導入された当初から悪評が多く、だいぶ使いやすくなってきた今でも評価は芳しくない。同名のゲームエンジンとは無関係。
Ubuntuにログインすると画面左側に表示される、アプリ起動用のサイドバーのこと。タスクバーも兼用している。ここにアイコンを登録したい場合は、Dashからドラッグ&ドロップする。左側から移動させることが出来ないのが不評だったが、Ubuntu 16.04から下側に移動できるようになった。
ランチャーの一番上に表示されているボタン。クリックすると検索ウィンドウが表示される。アプリやPC内のファイルの検索が出来る。
Windowsのタスクトレイ/システムトレイに相当する。
Windowsのエクスプローラに相当するアプリケーション。
アプリをインストールするためのアプリ。Ubuntu 15.10まではUbuntuの標準アプリだった。
Ubuntuソフトウェアセンターの後継アプリとしてUbuntu 16.04から導入されたアプリ。
いつの間にか色々なアプリで採用されているメニューボタン。クリックするとメニューが表示される。
Windowsではパス区切り文字に \ (日本語版Windowsでは¥、英語版Windowsでは\)が用いられており、例えばC:¥といった風に表されるが、Ubuntuでは代わりに / が用いられる。
Nautilusを起動した時に最初に表示される場所。Firefoxなどのアプリは、設定ファイルをホームフォルダー内の隠しフォルダーに保存するようになっている。
Ubuntuでは ~ はホームフォルダーを意味する場合がある。例えば~/ドキュメントという文字列は、ホームフォルダーにあるドキュメントフォルダーという意味になる。
ファイル名やフォルダ名の先頭に . を付けると非表示になる。表示するには、
をクリックして起動し、 をクリックしてチェックを入れる。Windowsのショートカットのようなもの。
Windows 10のように、Ubuntuでも複数のデスクトップを用意することが出来る。アプリのウィンドウをたくさん開く場合に便利。
アプリやライブラリ、ドキュメントなどを特定の方法で一纏めにしたファイルのことを、パッケージと呼ぶ。Ubuntuではdeb形式が採用されている。ダブルクリックすることでインストール可能。
ソフトウェア・パッケージを配布しているサーバー等のことをリポジトリ(レポジトリ)と呼ぶ。Ubuntuではリポジトリを追加することで、以下のようなことが可能になる。
公式に用意されたリポジトリ以外のものを野良リポジトリと呼ぶことがある。野良リポジトリの追加は自己責任であり、信用できない野良リポジトリは追加するべきではない。野良リポジトリを追加すると、思わぬ不具合に遭遇する可能性があるので、注意が必要。
また、野良リポジトリを追加した場合、Ubuntu自体をアップグレードする際に不具合が生じる可能性があるので注意が必要。
Personal Package Archivesの略。個人が作成したパッケージを利用できるサービス。野良リポジトリに該当する。
GUIだけでも大抵の設定は出来るが、コマンドを使った方が楽な場合もある。また、コマンドの方が説明が楽(コピペするだけ)なので、このページ内ではコマンドを多用している。
terminalまたは端末と入力、表示された (Windowsで言う所のコマンドプロンプト)をクリックして起動し、コマンドをコピー&貼り付けするか、自分で入力してEnterキーを押す。
をクリック、 にCtrl + Shift + V | 文字列の貼り付け(ペースト)を行う。マウスでも貼り付けは出来るが、割と使う。 |
Ctrl + C | コマンドを強制終了する。 |
cd フォルダー名 | 現在位置を変更するコマンド。例えば『cd デスクトップ』と入力してEnterキーを押せばデスクトップが基点になる。cdはchange directoryの略。 |
cd .. | 現在位置を一つ上のフォルダー(親フォルダー)に変更する。 |
cd | cdとだけ入力して実行すると現在位置をホームフォルダーに変更する。何気に便利。 |
ls | そのフォルダーに存在するファイル名とフォルダー名を表示する。 |
cp src dst | srcをdstへコピーする。 |
mv src dst | ファイルやフォルダーをdstへ移動させる。リネームにも使える。 |
sudo コマンド名 | コマンドを管理者権限で実行する。実行毎にログインパスワード(自分のパスワード)の入力が必要。ただし、一度実行した後、一定時間経過する前に再度sudoを使用した場合は、再入力の必要はない。 |
gksudo コマンド名 | GUIアプリケーションを管理者権限で実行する。 |
sudo apt install パッケージ名 | アプリケーションをインストールする。管理者権限で実行する必要があるため、コマンドの先頭にsudoをつける。 |
コマンドの前にsudoを付けて実行するとパスワードを入力するように求められるが、そのままパスワードを入力しても何も表示されない。例えばログイン画面やWebブラウザーだと●や*が表示されるが、Linux系OSの端末ではパスワードを入力した際に何も表示しないようになっているので、気にせず正しいパスワードを入力してEnterキーを押せばコマンドが実行される。
コマンドやパス、ファイル名などを途中まで入力した状態でTabキーを押すと残りの文字を補完する。毎回全て入力するのは面倒なので、この機能を積極的に利用する。
. は単体だとカレントフォルダー(端末で作業を行う際の基点となる現在位置)を表す。端末を起動した直後のカレントフォルダーは ~ になっている。カレントフォルダーの変更はcdコマンドで行う。カレントフォルダー以下にあるファイルやフォルダーに明示的にアクセスする場合は、パスの先頭に ./ を付ける。また、 .. は一つ上のフォルダー(親フォルダー)を表す。
updateと入力、表示された をクリックして起動し、アップデートした後、Ubuntuを再起動する。
をクリック、 にAMD製のグラフィックドライバーはUbuntu 16.04に対応していないため、インストールすることは出来ない。
まず以下のページでドライバーのバージョンを確認する。
2016年4月の時点では、長期サポート版のバージョンは361.42、短期サポート版のバージョンは358.16となっていて、それ以外は古いビデオカード用のドライバーとなっている。ドライバーをインストールする前に、各バージョンのページにある製品サポートリストを見て、自分のパソコンのビデオカードに対応しているかどうかを確認しておく。
未確認。
より新しいドライバーをインストールしたい場合はppaを追加しておく。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo add-apt-repository ppa:graphics-drivers/ppa
sudo apt update
をクリックして起動し、 をクリック、 でドライバーをインストールできるはず。
初期設定では画面上部がメニューバー(グローバルメニュー)になっていて、そこにマウスカーソルを移動させるかAltキーを長押しするとメニューバーが表示されるようになっているが、使いづらい場合は設定を変更する。
をクリックして起動し、 をクリック、 をクリック、 をクリックする。
をクリックして起動し、 をクリック、 をクリック、 をクリックする。
Windowsと同じようにメニューバーを表示したい場合、terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。
をクリック、 にsudo apt remove --purge appmenu-qt appmenu-qt5 indicator-appmenu
gsettings set org.gnome.settings-daemon.plugins.xsettings overrides '@a{sv} {"Gtk/ShellShowsAppMenu": <int32 0>}'
FirefoxとThunderbirdのメニューバーは非表示になっているので、それぞれのタブバーやツールバーを右クリックして
をクリックしてチェックを入れる。元に戻す場合は、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。
sudo apt install appmenu-qt appmenu-qt5 indicator-appmenu
gsettings reset org.gnome.settings-daemon.plugins.xsettings overrides
Ubuntu 14.04からアプリケーション毎にグローバルメニューのon/offを設定できるようになった。以下のページを参考にする。
Ubuntu 16.04から画面左側にあるランチャーを下側に移動できるようになったので、下にあった方が使いやすい場合は設定を変更する。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にgsettings set com.canonical.Unity.Launcher launcher-position Bottom
元の位置に戻す場合は以下を実行する。
gsettings reset com.canonical.Unity.Launcher launcher-position
をクリックして起動する。
Firefoxを起動した後、初めてメニューバーをクリックした際に、タイトルバーとタブバーの間が少しだけ広がるような現象に遭遇する場合がある。その場合、以下の手順で直る。
Windows版Firefoxと同じように、BackSpaceキーで履歴を戻れるようにする。
Firefoxのabout:configと入力してEnter、 にbackspaceと入力すると のみが表示されるので、ダブルクリックして値を0にする。
にWindows版Firefoxと同じように、ホイールクリックでスクロールできるようにする。
Firefoxのメニューバーの
をクリックして設定画面を開き、 をクリック、 をクリックしてチェックを入れる。Firefoxのメニューバーの
をクリックして設定画面を開き、 をクリック、 をクリックしてチェックを外す。他の拡張機能がバグる場合があるらしい。
Firefoxのメニューバーの
をクリック、 をクリック、 の をクリックする。コマンドを多用する場合、フォルダー名は英語の方が便利なのでデスクトップなどの名前を英語に変更する。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にenv LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update
実行するとダイアログが表示され、フォルダー名を英語に直すかどうか聞かれるので
をクリックする。一旦ログアウトして再度ログインすると、ダイアログが表示されてフォルダー名を日本語にするか聞かれるので、 をクリックしてチェックを入れた後、 をクリックする。上記の方法で上手くいかない場合、まずホームフォルダーに自力で各フォルダーを作成する。以下、一例。
mkdir Desktop Downloads Templates Public Documents Music Pictures Videos
以下を実行して設定ファイルを開き、
gedit ~/.config/user-dirs.dirs
内容を以下に変更する。
XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/Desktop"
XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/Downloads"
XDG_TEMPLATES_DIR="$HOME/Templates"
XDG_PUBLICSHARE_DIR="$HOME/Public"
XDG_DOCUMENTS_DIR="$HOME/Documents"
XDG_MUSIC_DIR="$HOME/Music"
XDG_PICTURES_DIR="$HOME/Pictures"
XDG_VIDEOS_DIR="$HOME/Videos"
その後ログインし直せば設定が反映される。
Ubuntu 15.10から、テキストエディターや端末などの一部のアプリのスクロールバーが、新しい仕様に変更された(普段は非表示となっていて、マウスを動かすと細いバーが表示され、マウスオーバーすると太くなる、オーバーレイスクロールバーと呼ばれているスクロールバー)。
新しいオーバーレイスクロールバーは、やや幅が狭くてドラッグし辛いので、少しだけ幅が広くなるよう設定を変更する。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo sed -i s/GtkRange-slider-width:\ 10/GtkRange-slider-width:\ 13/g /usr/share/themes/Ambiance/gtk-3.0/gtk-widgets.css
その後、一旦ログアウトしてログインし直すと設定が反映される。
元に戻す場合は端末で以下を実行した後、ログインし直す。
sudo sed -i s/GtkRange-slider-width:\ 13/GtkRange-slider-width:\ 10/g /usr/share/themes/Ambiance/gtk-3.0/gtk-widgets.css
一部のアプリ(Leafpadなど)のスクロールバーは、Ubuntu 15.04までの旧来のオーバーレイスクロールバー(細くてマウスオーバーするとスクロールボタンが表示されるスクロールバー)のままとなっている。
旧来のオーバーレイスクロールバーは今まで通りの方法で無効化可能なので、使いにくい場合は普通のスクロールバーに戻す。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にgsettings set com.canonical.desktop.interface scrollbar-mode normal
再び有効にする場合は、以下のコマンドを実行する。
gsettings reset com.canonical.desktop.interface scrollbar-mode
オーバーレイスクロールバーを削除すると、全てのユーザーでスクロールバーを元に戻すことができるが、一部のアプリケーション(Unity Tweak Toolなど)が起動できなくなる可能性があるので注意。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行してパッケージを削除した後、ログアウトする。
をクリック、 にsudo apt remove overlay-scrollbar
再び有効にする場合は、以下のコマンドを実行してパッケージをインストールした後、ログアウトする。
sudo apt install overlay-scrollbar overlay-scrollbar-gtk2
Ubuntu 11.04から、開いたファイルの履歴が記録され、Dashに最近使ったものとして表示されるようになっているが、そんな事をされると困る事があるかもしれない場合、記録する対象を制限しておく。
オフにする。
をクリックして起動し、 をクリック、 をクリック、 をクリックしてただし、この方法で無効化した場合、一部のアプリケーション(例えばMeldなど)で最近開いたファイルが記録されないので注意。
をクリックして起動し、 をクリック、 をクリックする。
記録を削除したい場合は
をクリックする。以下のリンクをクリックする。
プログラムを起動というウィンドウが表示されるので
をクリック、 をクリックする。コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gedit-plugins
geditと入力、表示された をクリックして起動する。
をクリック、 にテキストエディターのメニューバーの
をクリックしてウィンドウを開き、以下のように変更する。画面左側のランチャーにあるAmazonのアイコンをクリックすると通販サイトのAmazonに簡単にアクセスできるが、正直使い道がない気がするので削除しておく。
ランチャーのAmazonのアイコンを右クリック、
をクリックするとランチャーからアイコンが削除される。terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo apt remove unity-webapps-common
Ubuntu 16.04から、15.10まであったUbuntuソフトウェアセンターがUbuntu Softwareというアプリに置き換わっているのだが、Ubuntu Softwareは完成度が低い(インストールできないアプリがあったりとか)ので、Ubuntu Softwareでインストールできないアプリをインストールする時の為にUbuntuソフトウェアセンターをインストールしておく。
ubuntu software centerと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install software-center
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、ubuntuと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に音楽や動画を楽しみたい場合はインストールしておく。
gdebiと入力、アプリが2つ表示されるので上の方の をクリックする。
をクリックして起動し、 にインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それを右クリックして
をクリックし、アイコンを削除しておく。をクリックして起動し、 をクリック、 が64ビットと32ビットのどちらなのかを確認する。
以下のどちらかをダウンロードする。
ダウンロードしたdebファイルを右クリック、
をクリックしてGDebiを起動、 をクリックしてインストールする。インストールが終わったらタイトルバーの をクリックしてGDebiのウィンドウを閉じておく。updateと入力、表示された をクリックして起動し、アップデートする。
をクリック、 にアップデート中に ttf-mscorefonts-installer を設定しています というウィンドウが表示されるので、そのウィンドウの下の方にある
をクリックしてチェックを入れ、 をクリックする。terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo apt install ubuntu-restricted-extras
インストールの途中でライセンスについて聞かれるので、TabキーとEnterキーを使って操作する。
Ubuntu 11.10から、ユーザーのデスクトップの壁紙がログイン画面の背景として表示されるようになったが、それが煩わしい場合は設定を変更する。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、設定に必要なツールをインストールする。
をクリック、 にsudo apt install gksu dconf-editor
インストールが終わったら続けて以下の3つのコマンドを実行する。
sudo -i
xhost +SI:localuser:lightdm
exit
さらに以下のコマンドを実行してdconf エディターを起動する。
gksudo -u lightdm dconf-editor
dconf エディターが起動したら、
の のチェックボックスをクリックしてチェックを外す。最後にウィンドウのタイトルバーの をクリックしてウィンドウを閉じておく。初期設定では、ログイン画面でゲストセッションを選ぶとパスワード無しでログインできるが、利用しない場合は無効化しておく。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo sh -c 'printf "[SeatDefaults]\nallow-guest=false\n" >/usr/share/lightdm/lightdm.conf.d/50-no-guest.conf'
その後、Ubuntuを再起動するとログイン画面にゲストセッションの項目が表示されなくなる。
元の設定に戻す場合は以下を実行する。
sudo rm /usr/share/lightdm/lightdm.conf.d/50-no-guest.conf
画面右上のメニューからログアウトやシャットダウンを行う際、誤ってサスペンドをクリックしてしまう場合があるかもしれないので、サスペンドを利用しない場合は無効化しておく。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にecho '[Disable suspend]'$'\n''Identity=unix-user:*'$'\n''Action=org.freedesktop.upower.suspend;org.freedesktop.login1.suspend;org.freedesktop.login1.suspend-multiple-sessions'$'\n''ResultActive=no'$'\n' | sudo tee /etc/polkit-1/localauthority/90-mandatory.d/disable-suspend.pkla
その後、Ubuntuを再起動するとサスペンドの項目が表示されなくなる。
元の設定に戻す場合は以下を実行する。
sudo rm /etc/polkit-1/localauthority/90-mandatory.d/disable-suspend.pkla
Ubuntuをシャットダウン/再起動しようとした際に、稀に妙に時間がかかることがある。そうならないように設定を変更しておく。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo sed -i 's/#DefaultTimeoutStopSec=90s/DefaultTimeoutStopSec=10s/g' /etc/systemd/system.conf
その後、Ubuntuを再起動すると設定が反映される。
元の設定に戻す場合は以下を実行する。
sudo sed -i 's/DefaultTimeoutStopSec=10s/#DefaultTimeoutStopSec=90s/g' /etc/systemd/system.conf
この設定を行った後にsystemdがアップデートされた場合、
を実行すると、変更されている '/etc/systemd/system.conf' を最新バージョンの設定ファイルで置き換えますか?、というダイアログが表示されるので をクリックしてアップデートした後、再び上記の設定を実行する。(歯車マークの左にある)をクリック、 をクリック、 をクリックして設定を変更する。
環境によってはUbuntuとWindowsを切り替えるたびに時刻が9時間ずれる場合があるので、そうならないように設定を変更する。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo timedatectl set-local-rtc true
その後、Ubuntuを再起動すると設定が反映される。
Ubuntuでは時計を正確に保つために ntp.ubuntu.com という海外のサーバーに自動的にアクセスして時刻を合わせている。
時刻を同期するサーバーを日本国内のものに変更したい場合は、自分で設定ファイルを書き換える必要がある。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo sed -i 's/#NTP=/NTP=ntp.nict.jp/g' /etc/systemd/timesyncd.conf
その後、Ubuntuを再起動すると設定が反映される。
同期が正常に行われているかどうか確認するには以下のコマンドを実行する。
systemctl -l status systemd-timesyncd
Ubuntuでは、Windowsで作成した日本語を含むzipファイルを展開すると文字化けしてしまうが、Japanese Teamのリポジトリを追加すると文字化けしないように対策が施される。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にwget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/xenial.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install ubuntu-defaults-ja
その後、Ubuntuを再起動すると設定が反映される。
初期設定ではキーボードの設定が一部リセットされる場合があるので設定を変更する。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にgsettings set org.gnome.settings-daemon.plugins.keyboard active false
以下のページを参考にする。
Ubuntu 16.04の日本語入力ソフト(Mozc)は若干バージョンが古いので、より新しいバージョンを利用したい場合はppaを追加してアップデートする。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo add-apt-repository ppa:japanese-testers/mozc
sudo apt update
sudo apt upgrade
その後、Ubuntuを再起動すると設定が反映される。
MS-IMEやATOK、ことえり用の辞書を読み込むことができるので、必要に応じて追加する。追加方法は次の通り。
mozcと入力、表示された をクリックして起動し、 をクリック、 をクリックすると、辞書ツールが起動するので をクリックして などから辞書ファイルを読み込む。
をクリック、 に基本的なショートカットキーはUnityの設定を変更する CompizConfig 設定マネージャー編を参照。
で、その他のショートカットキーは で変更できる。CompizConfig 設定マネージャーについてはデスクトップがフリーズした場合に備えて強制終了する方法を有効にしておく。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration
キーボードの設定ウィザードが開始されるので、Tabキーを押して
を選択し、Enterキーを押して設定を進める。最後に X サーバを強制終了するのに Control+Alt+Backspace を使いますか? と表示されるので、←キーを押して を選択、Enterキーを押す。このショートカットキーが通用しない場合もあるので、次の二つも覚えておくと、いざという時に役立つかもしれない。
上記の2つは、AltキーとPrintScreenキーを押しながら、各アルファベットキーを順に押していく事で実行される。
個人的に使いにくいキーが割り当てられているので変更する。
をクリックして起動し、 をクリック、 をクリック、 をクリック、
以上の4つのショートカットをクリックして、それぞれ以下に変更する(Ctrlキー、Superキー(Windowsキー)、Altキー、矢印キーを押す)。
スマホ用OSのAndroid 6.0で採用されているNoto Sans CJKというGoogle製の日本語フォントが、Ubuntu 16.04から標準でインストールされるようになったのだが、Ubuntu 16.04の日本語システムフォントは以前と変わらずTakao Pゴシックになっているので、Noto Sans CJK JPをシステムフォントにしたい場合は設定を変更する。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下を実行する。
をクリック、 にwget https://ja.osdn.net/downloads/users/9/9930/NSCJKaR.tar.xz && tar xavf NSCJKaR.tar.xz && rm NSCJKaR.tar.xz && wget https://ja.osdn.net/downloads/users/10/10745/fonts.conf && mkdir -p ~/.local/share/fonts/ ~/.config/fontconfig/ && mv fonts.conf ~/.config/fontconfig/ && mv NSCJKaR/ ~/.local/share/fonts/
その後、一旦ログアウトしてログインし直すと設定が反映される。
元の設定に戻したい場合は以下を実行する。
rm -rf ~/.local/share/fonts/NSCJKaR/ && rm ~/.config/fontconfig/fonts.conf
をクリックして起動する。
Ubuntu 12.04からAltキーにHeads Up Displayという機能が割り当てられ、Altキーを押すとコマンドウィンドウが表示されるようになっているが、利用しない場合は無効化する。
新しいアクセラレータ...と表示されるのでBackSpaceキーを押して無効にする。
をクリック、 をクリック、 の をクリックすると無効化すると稀にAltキーを長押ししてもメニューバーが表示されない現象に遭遇する可能性がある。その場合、一旦別のキーを割り当てた後ふたたび無効化するか、使うことが無さそうなキーの組み合わせ(例えばShift + Ctrl + Alt + Super + Pause/Breakなど)に変更する。
引き続き他の設定を行う場合は、ツールバーの
をクリックする。をクリック、 の数値を減らす。14.04から、16が最小値になった。
引き続き他の設定を行う場合は、ツールバーの
をクリックする。Ubuntu 13.04から、ワークスペースが無効化されたので、利用したい場合は有効にする必要がある。
をクリック、 をクリック、 をクリックしてチェックを入れると、ワークスペースが有効になり、ランチャーにアイコン(ワークスペーススイッチャー)が追加される。
引き続き他の設定を行う場合は、ツールバーの
をクリックする。をクリック、 をクリック、 をクリックしてチェックを入れると、ランチャーにアイコンが追加される。
引き続き他の設定を行う場合は、ツールバーの
をクリックする。インストールや起動はUnity Tweak Toolの項目を参考にする。
UnityのAlt + Tabはウィンドウを切り替えるだけでなく、デスクトップの表示を選ぶことで全てのウィンドウを最小化する事が出来るが、利用しない場合は邪魔なので非表示にしておく。
Unity Tweak Toolを起動して
をクリック、 をクリックしてチェックを外す。compiz configと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install compizconfig-settings-manager
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、compと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に起動した時に警告ウィンドウが表示されるが気にしない。
初期設定では、アプリケーションを起動すると、画面の空いた部分にウィンドウが配置されるようになっているが、個人的に使いづらく感じるので変更する。
CompizConfig 設定マネージャの配置と入力、表示された をクリック、 の を、スマートから中央に変更する。
の欄に引き続き他の設定を行う場合は
をクリックする。CompizConfig 設定マネージャのsnapと入力、表示された のすぐ左のチェックボックスをクリックしてチェックを外す。
の欄にチェックを外した際、Compizがクラッシュして画面が乱れるものの、自動的に復帰する。しかし、動作が不安定になる場合があるので、一通り設定が終わったら一旦ログアウトした方がいいかもしれない。
UbuntuでもWindowsと同じように、アプリのウィンドウをドラッグした状態で画面の上左右に移動させるとウィンドウのサイズを変更することができるが、その際にウィンドウの中身が拡大されるようなアニメーション効果が表示されるため、気になる場合は無効にしておく。
CompizConfig 設定マネージャのgridと入力、表示された をクリック、 をクリック、 の右側のチェックボックスをクリックしてチェックを外す。
の欄に引き続き他の設定を行う場合は
をクリックする。CompizConfig 設定マネージャのexpoと入力、表示された をクリック、 をクリック、 の と を、それぞれ40から100に変更する。
の欄に引き続き他の設定を行う場合は
をクリックする。CompizConfig 設定マネージャのwallと入力、表示された をクリック、 をクリック、 を0.3から0.1に変更する。
の欄にをクリックする。
CompizConfig 設定マネージャのexpoと入力、表示された をクリック、 をクリック、 を0.3から0.2に変更する。
の欄に引き続き他の設定を行う場合は
をクリックする。UbuntuのUnityではAlt + 半角/全角で同一アプリのウィンドウを切り替えることができるが、ビデオカードがRADEONでビデオドライバーがUbuntu標準の物の場合チラつきが起こるので、それを抑えるために設定を変更する。
compと入力、表示された をクリックして起動し、 の欄にglと入力、表示された をクリック、 の右側のチェックボックスをクリックしてチェックを外す。
をクリック、 にUbuntuにはlocateという、ファイル名やフォルダ名を検索できるコマンドがインストールされていて、一日一回、自動的にupdatedbコマンドでドライブ内の(ほぼ)全てのファイル/フォルダーをチェックしてデータベースに名前を登録するようになっている。
しかし、ファイル/フォルダーをチェックする際にドライブに対して激しくアクセスするので、例えば真夏の真っ昼間のような必要以上にHDDの温度が上がってしまうような状況や、真冬のパソコン起動直後のHDDの温度がまだ充分に上がりきっていないような状況で、データベースの更新が行われてしまうとHDDの寿命を縮めてしまう(かもしれない)ため、locateコマンドを使用しない場合は無効化しておく。
locateコマンドを使用する可能性がある場合は、データベースの自動更新のみを無効化しておく。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo chmod 644 /etc/cron.daily/mlocate
元の設定に戻したい場合は以下を実行する。
sudo chmod 755 /etc/cron.daily/mlocate
locateを一切使用しない場合はアンインストールしておく。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo apt remove mlocate
Unity Tweak Toolを使って設定する。インストールや起動はUnity Tweak Toolの項目を参考にする。
Unity Tweak Toolを起動してシステムの
をクリック、 と をクリックする。Nautilusのアドレスバー(ロケーションバー)はボタン形式になっていて、Ctrl + Lキーを押すと編集可能なテキスト形式になるが、常時テキスト形式にしたい場合は設定を変更する。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にgsettings set org.gnome.nautilus.preferences always-use-location-entry true
元に戻す場合は以下を実行する。
gsettings set org.gnome.nautilus.preferences always-use-location-entry false
LAN内の別のパソコンからUbuntuの共有フォルダーにアクセスしたい場合は共有の設定を行う。
共有したいフォルダーを右クリック、
をクリック、 をクリック、 をクリックしてチェックを入れると共有サービスがインストールされていませんというダイアログが表示されるので、 をクリック、 をクリックしてインストールする。インストール完了後、
というダイアログが表示されるが、再起動せずに をクリックする。続けて
と をクリックしてチェックを入れ、 をクリック、 をクリックする。最後にウィンドウのタイトルバーの をクリックしてウィンドウを閉じておく。そのままだと他のパソコンからUbuntuの共有フォルダーにファイル/フォルダーを書き込むとUbuntu側ではアクセス権を取得できないので設定を変更しておく。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo sed -i s/\;\ \ \ create\ mask\ =\ 0700/\ \ \ create\ mask\ =\ 0666/g /etc/samba/smb.conf
sudo sed -i s/\;\ \ \ directory\ mask\ =\ 0700/\ \ \ directory\ mask\ =\ 0777/g /etc/samba/smb.conf
その後、Ubuntuを再起動すると設定が反映される。
環境によっては、しばしばインターネットへの接続が出来なくなる場合がある (Ubuntuを再起動すると直る)。IPv6を無効にするとその現象が治まる可能性があるので、IPv6を利用しない場合は無効化しておく。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にecho 'net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1' | sudo tee -a /etc/sysctl.conf
echo 'net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1' | sudo tee -a /etc/sysctl.conf
sudo sh -c 'printf "#!/bin/sh\nsysctl -p\nexit 0\n" > /etc/init.d/sysctlp'
sudo chmod +x /etc/init.d/sysctlp
sudo update-rc.d sysctlp defaults
sudo sysctl -p
元の設定に戻す場合は以下を実行した後、Ubuntuを再起動する。
sudo sed -i '/net.ipv6.conf.all.disable_ipv6/d' /etc/sysctl.conf
sudo sed -i '/net.ipv6.conf.default.disable_ipv6/d' /etc/sysctl.conf
sudo update-rc.d sysctlp remove
sudo rm /etc/init.d/sysctlp
環境によっては、しばしばインターネットへの接続が出来なくなる場合がある (Ubuntuを再起動すると直る)。IPv6を無効にするとその現象が治まる可能性があるが、IPv6を無効化出来ない場合はNetworkManagerの設定を変更して対応する。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo sed -i s/dns=dnsmasq/#dns=dnsmasq/g /etc/NetworkManager/NetworkManager.conf
その後、Ubuntuを再起動する。
元の設定に戻す場合は以下を実行した後、Ubuntuを再起動する。
sudo sed -i s/#dns=dnsmasq/dns=dnsmasq/g /etc/NetworkManager/NetworkManager.conf
Windowsなど他のOSとマルチブートしていて、そちらを優先的に起動したい場合は設定を変更する。
以下のページを参考にする。
Windowsでは、HDDを増設した場合、フォーマットすれば自動的に使えるようになるが、Ubuntuでは自分で追加しなければならない。
以下のページを参考にする。
フォーマット済みのHDDを追加する場合は以下を参考にする。
/etc/fstabに書かれていないパーティションはランチャーに表示されるようになっており、例えばWindows 7とデュアルブートしている場合、WindowsのCドライブやシステムで予約済みのパーティションがランチャーに表示される。
非表示にしたい場合、ランチャーのアイコンを右クリックして
をクリックする。再び表示したい場合は、端末で以下のコマンドを実行して設定を元に戻す。
dconf reset /com/canonical/unity/devices/blacklist
最近のWestern DigitalやSeagateのHDDはロード/アンロード方式を採用していて、しばらくHDDにアクセスしないとヘッドが退避するようになっているが、環境によってはこの数値がとんでもないことになるらしい。
これを抑止したい場合、WindowsではCrystalDiskInfoを、Ubuntuではgnome-disksか、hdparmを使う。
ディスクまたはdisksと入力、表示された をクリックして起動し、対象のディスクドライブをクリック、gnome-disksのツールバーの右端にある をクリック、 をクリックする。
をクリック、 に設定ウィンドウのオンにし、スライダーを右側のパフォーマンス優先までドラッグすると、APM レベル 255 (無効化)と表示されるので、 をクリックして設定を保存すれば、設定が反映される。
をクリック、 をクリックして一時的にapmを無効化するには、以下のようにコマンドを実行する。
sudo hdparm -B 255 /dev/デバイス名
一時的にapmを有効にしたい場合は、上のコマンドの引数の255という値を、それ未満の数値に変更してコマンドを実行すればOK。
設定が反映されているかどうかを調べるには、端末で以下のように実行する。
sudo hdparm -I /dev/デバイス名 | grep "Advanced power management level"
Advanced power management level: disabled と表示されればOK。
ドライブをフォーマットする際にext3/ext4を選んだ場合、容量の5%が使用済みになるので、より多くの領域を使用したい場合は変更しておく。
以下のページを参考にする。
をクリックして起動し、 をクリック、未インストールの言語ファイルがある場合はダイアログが表示されるので、インストールする。
フォントファイルをダブルクリックするとフォントビューアーが起動するので、フォントビューアーのウィンドウの右側にある
をクリックすればフォントがインストールされる。M+
森下氏が個人で開発しているゴシック体の日本語フォント。漢字の収録数はやや少なめ。太字(ボールド体)を含む7ウェイトが用意されている。
(apt:fonts-mplus)
sudo apt install fonts-mplus
MigMix
M+とIPAゴシックを合成したフォント。太字(ボールド体)付き。等幅フォントも同梱されている。
(apt:fonts-migmix)
sudo apt install fonts-migmix
MMCedar
M+とモトヤLシーダを合成したフォント。
(apt:fonts-mmcedar)
sudo apt install fonts-mmcedar
UmePlus
M+と梅フォントを合成したフォント。
(apt:fonts-umeplus)
sudo apt install fonts-umeplus
モトヤLマルベリ3等幅
モトヤLシーダ3等幅
モトヤがAndroidに提供した等幅フォント。
(apt:fonts-motoya-l-maruberi)
(apt:fonts-motoya-l-cedar)
sudo apt install fonts-motoya-l-maruberi fonts-motoya-l-cedar
梅フォント
さざなみフォントベースのフォント。
(apt:fonts-horai-umefont)
sudo apt install fonts-horai-umefont
IPAフォント
IPAが無料配布しているフォント。Ubuntu標準のTakaoフォントはこれを改良した物。
(apt:fonts-ipafont-gothic)
(apt:fonts-ipafont-mincho)
sudo apt install fonts-ipafont-gothic fonts-ipafont-mincho
Koruri
M+とOpen Sansを合成したフォント。太字(ボールド体)を含む5ウェイトが用意されている。普通に使う分には5ウェイトも必要ないと思うので、RegularとBoldだけインストールする。
Kazesawa
M+とSource Sans Proを合成したフォント。太字(ボールド体)を含む6ウェイトが用意されている。普通に使う分には6ウェイトも必要ないと思うので、RegularとBoldだけインストールする。
Ricty
InconsolataとMigu 1Mを合成したプログラミング用の等幅フォント。太字(ボールド体)付き。自分で合成する必要があるが、公式ページやREADMEに手順が書いてあるので割と簡単にできる。
IPAモナーフォント
旧IPAフォントをAAがずれないように調整したフォント
Desiete角ゴシック
源ノ角ゴシックの派生フォント。太字(ボールド体)を含む3ウェイトが用意されている。
源真ゴシック
源ノ角ゴシックの派生フォント。太字(ボールド体)を含む7ウェイトが用意されている。また、等幅バージョンとプロポーショナルバージョンを含む3バージョンが同梱されている。普通に使う分には7ウェイトも必要ないと思うので、RegularとBoldだけインストールする。
Unity Tweak Toolを使って設定する。インストールや起動はUnity Tweak Toolの項目を参考にする。
Unity Tweak Toolを起動し、Appearanceにある
をクリック、以下を変更する。~/.config/fontconfig/fonts.confを作成/編集することで、serif/sans-serif/monospaceに割り当てられるフォントを変更したり、複数のフォントを合成したりできる。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下を実行する。
をクリック、 にmkdir ~/.config/fontconfig && gedit ~/.config/fontconfig/fonts.conf
テキストエディターが起動するので設定を記述する。設定ファイルの書式は、以下のファイルを参考にする。
利用できるフォント一覧は以下のコマンドで表示できる。
fc-list
Sans-Serif、Serif、Monospaceに割り当てられたフォントを調べるには、端末で以下のコマンドを実行する。
fc-match sans:lang=ja
fc-match serif:lang=ja
fc-match monospace:lang=ja
以下、サンプル。
<?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd"> <fontconfig> <match target="pattern"> <test qual="any" name="family"> <string>Ubuntu Mono</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Ubuntu Mono</string> <string>TakaoGothic</string> <!-- Ubuntu Mono と TakaoGothic を合成 --> </edit> </match> <match target="font"> <edit mode="assign" name="embeddedbitmap"> <bool>false</bool> </edit> </match> </fontconfig>
サウンドカードが複数ある場合(ビデオカードのHDMIを含む)、設定を変更しないと音が出ない場合がある。
をクリックして起動し、 をクリック、 の で対象のデバイスをクリック、 で音が出るか確認する。
設定直後は出なくても、再起動すると音が出ることもある(経験談)。
それでも駄目な場合は、端末でalsamixerコマンドを実行して設定を変更すると、出るかもしれない。
USBオーディオを使用している場合、
をクリック、 を小さくしておいた方がいいかもしれない。一部のサウンドデバイスでは、Ubuntuを再起動するたびに音量が最大になる不具合が出る場合があるので、ログイン時に音量を変更するようにする。
sessionと入力、表示された をクリックして起動し、 を押して、 の欄に以下のように入力して保存する。
をクリック、 にpactl set-sink-volume デバイス名 音量
デバイス名と音量は環境によって異なる。音量の上限は多分65535。
以下は私が使用している設定。USBオーディオなので、音量は22829が下限。
pactl set-sink-volume alsa_output.usb-0d8c_C-Media_USB_Headphone_Set-00-Set.analog-stereo 22829
デバイス名の確認は、pactl listというコマンドでできる。このコマンドの出力中にある、Sink #数字がデバイス番号で、その2行下に出力されるName:の部分に対応するデバイス名が表示される。出力される行が多いため、テキストエディター等で開くと見やすい。
pactl list | leafpad
Sink #1 State: SUSPENDED Name: alsa_output.usb-0d8c_C-Media_USB_Headphone_Set-00-Set.analog-stereo Description: Audio Adapter アナログステレオ Driver: module-alsa-card.c Sample Specification: s16le 2ch 44100Hz Channel Map: front-left,front-right Owner Module: 5 Mute: no Volume: 0: 35% 1: 35% 0: -27.38 dB 1: -27.38 dB balance 0.00 Base Volume: 100% 0.06 dB
マルチプラットフォーム対応のメディアプレイヤー。
vlcと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install vlc
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、vlcと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に軽快なメディアプレイヤー。MPlayer2からの派生。
mpvと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install mpv
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、mpvと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に軽快なメディアプレイヤー。mpvのフロントエンド。
mpvと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gnome-mpv
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、mpvと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にマルチプラットフォーム対応のメディアプレイヤー。MPlayer/mpvのフロントエンド。
より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。
sudo add-apt-repository ppa:rvm/smplayer
sudo apt update
smplayerと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install smplayer
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、mplと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にが表示されない場合は、一旦ログアウトしてログインし直す。
軽快な音楽プレーヤー。
より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。
sudo add-apt-repository ppa:nilarimogard/webupd8
sudo apt update
audaciousと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install audacious
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、audaと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に起動直後のGTKインターフェースからWinamp風のインターフェースに変更したい場合は、メニューバーのWinamp クラシックインターフェイスに変更する。
をクリック、設定ウィンドウが表示されるので のインターフェイスプラグインをクリックしてそのままだと日本語の曲名などが表示されないので、その下にある
をクリックしてチェックを外し、プレイヤとプレイリストのフォントとサイズを任意のものに変更する。ID3タグエディタ。
tagと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install easytag
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、easyと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に軽快な画像ビューア。
gpicと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gpicview
jpgやpngなどの画像ファイルを右クリックして
をクリック、プロパティウィンドウが表示されるので をクリック、一覧にある をクリック、 をクリックする。eogとGPicViewの影響を受けた軽快な画像ビューア。
viewniorと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install viewnior
Viewniorのツールバーの右側にある
をクリック、 をクリック、 をクリック、 を画像をズームから画像を移動に変更する。jpgやpngなどの画像ファイルを右クリックして
をクリック、プロパティウィンドウが表示されるので をクリック、一覧にある をクリック、 をクリックする。画像ビューア。
gthumbと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gthumb
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、gthと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にクロスプラットフォーム対応の画像ビューア。
をクリックして起動し、 をクリック、 が64ビットと32ビットのどちらなのかを確認する。
公式サイトのダウンロードページからLinux用のDEBファイルをダウンロードし、そのdebファイルをダブルクリックしてインストールする。
次に、以下のリンクをクリックする。
プログラムを起動というウィンドウが表示されるので
をクリック、 をクリックする。xnviewと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にが表示されない場合は、一旦ログアウトしてログインし直す。
画像編集・加工ソフト。
より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行しておく。
sudo add-apt-repository ppa:otto-kesselgulasch/gimp
sudo apt update
gimpと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gimp
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、gimpと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に選択した画像を右クリックからリサイズ/回転するツール。
以下のリンクをクリックする。
プログラムを起動というウィンドウが表示されるので
をクリック、 をクリックする。コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install nautilus-image-converter
Google製のWebブラウザー。
Googleの配布ページからdebファイルをダウンロードし、そのdebファイルをダブルクリックしてインストールする。
インストールすると自動的にリポジトリが追加されるので、アップデートマネージャーで最新版にアップデート出来る。
Google Chromeのベースとなっているブラウザー。
chromiumと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install chromium-browser
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、chromiumと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にChromiumにはFlashプラグインが同梱されておらず、そのままではFlash動画を再生できない。以下を参考にする。
FireGestures (マウスジェスチャー)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firegestures/
FlashBlock (Flashの表示を抑止)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/flashblock/
Disable Ctrl-Q Shortcut (Ctrl + Qを無効化)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/disable-ctrl-q-shortcut/
ScrapBook (Webページ保存)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/scrapbook/
PrefBar (設定を切り替えるツールバー)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/prefbar/
QuickJava (JavaScript/Java/Flash/Cookieなどをオン/オフするボタン)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/quickjava/
Click&Clean (履歴を消去するウィンドウを表示するボタン)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/clickclean/
User Agent Switcher (ユーザーエージェントを切り替える)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/user-agent-switcher/
Pearl Crescent Page Saver Basic (表示しているページをキャプチャー)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/pagesaver/
FirefoxやChromiumなどのウェブブラウザーでFlashを表示するためのプラグイン。
をクリックして起動し、 をクリック、 をクリック、 のチェックボックスをクリックしてチェックを入れ、 をクリック、 をクリックする。
以下のリンクをクリックする。
プログラムを起動というウィンドウが表示されるので
をクリック、 をクリックする。コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install adobe-flashplugin
Javaアプリを動かすのに必要なランタイム。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt update
続けて以下を実行する。
sudo apt install oracle-java8-installer
インストール中、ライセンスについて聞かれるので、Tabキーを使って
、 を選択し、Enterキーを押す。PDFビューア。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下を実行してファイルをダウンロードする。
をクリック、 にwget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.5.5/enu/AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb
ダウンロードが終わったら、以下を実行する。
sudo dpkg -i AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下を実行してファイルをダウンロードする。
をクリック、 にwget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.5.5/enu/AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb
ダウンロードが終わったら、以下を実行する。
sudo dpkg -i AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb
インストールに失敗するので、以下を実行する
sudo apt-get -f install
32bit用のライブラリが大量にインストールされるが、それだけでは足りないので以下もインストールする。
sudo apt install libxml2:i386 libstdc++6:i386 libcanberra-gtk-module:i386 gtk2-engines-murrine:i386
以下を実行してインストールする。
sudo dpkg -i AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb
英語版は日本語が正常に表示されない場合があるらしいので、端末で以下を実行して日本語用のフォントをダウンロードする。
wget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.1/misc/FontPack910_jpn_i486-linux.tar.bz2
ダウンロードが終わったら、それを展開する。
tar xavf FontPack910_jpn_i486-linux.tar.bz2
端末で以下を実行してインストーラーを起動する。
sudo sh JPNKIT/INSTALL
Continue installation? [y] と表示されるのでyと入力してEnterキーを押す。
続けて Please type "accept" to accept the terms and conditions of license agreement; Type "decline" to exit. と表示されるので、acceptと入力してEnterキーを押す。
最後に Enter the location where you installed the Adobe Reader [/opt] と表示されるので、何も入力せずにEnterキーを押せばインストールは完了。
念のため、Adobe ReaderのJavaScriptを無効化しておく。Adobe Readerを起動、
をクリックして設定ウィンドウを開き、 をクリック、 をクリックしてチェックを外し、 をクリックする。WindowsやMacでも使えるPDFビューアー。
公式サイトのダウンロードページのFree Downloadと書かれた所をクリックしてダウンロードする。ファイル形式はtar.gzとなっている。
ダブルクリックで簡単にインストール出来る。ただし、インストールしたユーザーしか使えない。
ダウンロードしたファイルを右クリックして展開、出てきたrunファイルをダブルクリックするとWindowsのようなインストーラーが起動するのでそれをクリックしてインストールする。
端末を使ってのインストールになるが、全てのユーザーでFoxit Readerを使用することが出来る。
ダウンロードしたファイルを右クリックして展開した後、そのフォルダーの何もない所を右クリック、
をクリックして端末を起動し、以下を実行する。sudo apt install gksu
gksudo ./FoxitReader*.run
Windowsのようなインストーラーが起動するのでそれをクリックしてインストールする。
自動的に関連付けが変更されるので、PDFファイルをダブルクリックすると起動する。
タブ型PDFビューアー。
qpdfviewと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install qpdfview
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、qpdfviewと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にPDFファイルを右クリックして
をクリック、プロパティウィンドウが表示されるので をクリック、一覧にある をクリック、 をクリックする。Windowsのメモ帳に似た軽量テキストエディター。geditより軽く、文字コードの認識に優れる。
leafpadと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install leafpad
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、leafpadと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にテキストファイルを右クリックして
をクリック、プロパティウィンドウが表示されるので をクリック、一覧にある をクリック、 をクリックする。ドキュメントビューアー。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo add-apt-repository ppa:ikuya-fruitsbasket/atril
sudo apt update
sudo apt install atril
pdfなどのドキュメントファイルを右クリックして
をクリック、プロパティウィンドウが表示されるので をクリック、一覧にある をクリック、 をクリックする。テキストエディター(gedit)よりも軽くてコード補完の機能が付いたエディター。
geanyと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 に以下のリンクをクリックする。
プログラムを起動というウィンドウが表示されるので
をクリック、 をクリックする。コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install geany geany-plugins
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、geanyと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にプログラマー向けのJava製テキストエディター。
ダウンロードページからdebファイルをダウンロードし、そのdebファイルをダブルクリックしてインストールする。
そのままだとランチャーのアイコンが二重になる可能性があるので、端末で以下を実行して対策する。
sudo sed -i '/StartupWMClass/d' /usr/share/applications/jedit.desktop
echo 'StartupWMClass=jedit' | sudo tee -a /usr/share/applications/jedit.desktop
jeと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にjEditのメニューバーの
をクリックして設定ウィンドウを開き、設定を変更する。以下は設定例。をクリック、 をクリックしてチェックを外す。フォントの種類とサイズを変更する。フォントの変更はjEditを再起動しないと設定が反映されない。IPAモナー UIゴシックが見やすいような気がする。
4に変更する。
をクリック、 と を8からwindows-31jと入力する(Windowsで作成した文字コードがシフトJISなファイルを開くのに必要)。
をクリック、 の欄にをクリック、 の をクリックしてチェックを入れる。 を変更する。
AsiaでJapanなミラーを選択する。
をクリック、 を押して、0にする。
をクリック、 をstandardにする。 をクリックしてチェックを外す。 をクリックしてチェックを入れる。 を変更する(MMCedarが輪郭濃くて見やすいような気がする)。
をクリック、 をタブ機能が欲しい場合は、jEditのメニューバーのtabと入力、 をクリックしてチェックを入れ、 をクリックする。
をクリックしてウィンドウを開き、 で の欄にHTMLの補完機能が欲しい場合は、jEditのメニューバーのhtmlと入力、 をクリックしてチェックを入れ、 をクリックする。
をクリックしてウィンドウを開き、 で の欄にjEditのプラグインは自動的にアップデートされたりしないので、たまに
で更新をチェックしておく。差分ビューアー。
meldと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install meld
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、melと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にファイル整理ソフト。重複ファイルや空フォルダー、無効なシンボリックリンクなどを検出できる。
fslintと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install fslint
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、fsと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にフォルダーのツリー表示が可能なXfce用のファイルマネージャー。一括リネーム機能付き。
thunarと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install thunar
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、thunarと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にマルチプラットフォーム対応の二画面タブ型ファイラー。
doubleと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install doublecmd-gtk
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、douと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にFD風のJava製ファイラー。Oracle Javaの使用を推奨。
jfd2_1.02c-11.zip.001とjfd2_1.02c-11.zip.002をダウンロードして結合し、展開する必要がある。
wget http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/jfd2_1.02c-11.zip.001
wget http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/jfd2_1.02c-11.zip.002
cat jfd2_1.02c-11.zip.* > jfd2_1.02c-11.zip
unzip jfd2_1.02c-11.zip
rm jfd2_1.02c-11.zip.*
sudo apt install ./jfd2_1.02c.deb
続けてjFD2のバグを回避する為の補助ツールをインストールする。以下のどちらかをダウンロードする。
ダウンロードしたファイルを展開し、debファイルをダブルクリックしてインストールする。
環境によってはランチャーのアイコンが二重に表示される可能性がある。その場合は端末で以下を実行して対策する。
echo 'StartupWMClass=com-nullfish-app-jfd2-Launcher' | sudo tee -a /usr/share/applications/jfd2.desktop
jfと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に表示されない場合はログインし直す。
まず、jFD2のメニューバーの
をクリックして設定ウィンドウを開く。Metalにすると少しだけ動作が軽くなるが、フォントが小さかったりアンチエイリアスが汚かったりするので、それらが気になる場合はプラットフォームネイティブにしておく。ルックアンドフィールの変更は、jFD2を再起動しないと適用されない。
のフォントの をクリック、任意の等幅フォントに変更する(プロポーショナルフォントを指定すると表示がズレる)。 をEキーを押すことでファイルをエディターに渡すことが出来る。
をクリック、 の欄を任意のもの(geditなど)に変更する。その際、 をクリックしてチェックを入れておく。これで、の と の欄を以下に変更する。
/usr/bin/gvfs-open "{0}"
これで、Zキーを押すことで、ファイルを関連付けられたアプリケーションで開けるようになる。
の の欄は以下に変更する。
/usr/local/bin/jfd2-open $C
の の欄は以下に変更する。
/usr/local/bin/jfd2-open $A $B
Windows-31Jに変更すると、Windowsで作成した日本語を含むzipファイルを、より文字化けしにくく出来る(ただしEUC_JPが文字化けするようになるらしい)。
をクリック、 の欄をJISAutoDetectからをクリック、 をクリックしてチェックを入れる。
LinuxのjFD2ではCtrl + Tabでタブの切り替えが出来ないので、~/.jfd2_user/conf/keys.xmlを新規作成し、以下のタグを追加して、代わりにCtrl + ←→やCtrl + PageUpPageDownでタブの切り替えが出来るようにする。
mkdir -p ~/.jfd2_user/conf
gedit ~/.jfd2_user/conf/keys.xml
以下をコピー&ペーストして保存する。
<?xml version="1.0"?> <commandmaps version="20091022"> <!-- ctrl + ←→ をタブの切り替えに割り当てる --> <commandmap name="prev_tab"> <key name="VK_LEFT" ctrl="true"/> </commandmap> <commandmap name="next_tab"> <key name="VK_RIGHT" ctrl="true"/> </commandmap> <!-- ctrl + PageUp PageDown をタブの切り替えに割り当てる --> <commandmap name="prev_tab"> <key name="VK_PAGE_UP" ctrl="true"/> </commandmap> <commandmap name="next_tab"> <key name="VK_PAGE_DOWN" ctrl="true"/> </commandmap> <!-- 二画面モードを無効化するために alt + ↑↓ の割り当てを変更する --> <commandmap name="go-parent"> <key name="VK_UP" alt="true"/> </commandmap> <commandmap name="open"> <key name="VK_DOWN" alt="true"/> </commandmap> <!-- 二画面モードを無効化するために ctrl + M の割り当てを変更する --> <commandmap name="new_tab"> <key name="VK_M" ctrl="true"/> </commandmap> <!-- \キーで/に移動するのを無効化する --> <commandmap name="go-parent"> <key name="VK_BACK_SLASH"/> </commandmap> </commandmaps>
jFD2には外部コマンドという、Altキーを押しながらアルファベットキーを押すことで他のアプリケーションを起動したり、ファイルを渡したり出来る便利な機能があるので設定しておく。
jFD2のメニューバーのアルファベットのTの欄をクリック、タイトルにgnome-terminalと入力、シェルコマンドの をクリックしてチェックを入れ、コマンドの欄に以下を入力する。
をクリックして設定ウィンドウを開き、gnome-terminal $P $R
その後、Alt + Tを押すとカレントディレクトリを端末で開くことが出来る。
の欄と の欄を一回ずつクリックし、 をクリックする。これでアルファベットのGの欄をクリック、タイトルにgimpと入力、シェルコマンドの をクリックしてチェックを入れ、コマンドの欄に以下を入力する。
gimp $F $R
これで、jFD2で選択しているファイルをAlt + GでGIMPに渡すことができる。
こんな具合にコマンド欄を色々変えることで、色んなアプリケーションにファイルを渡せるようになる。
Unityの設定ツール。
unity tweak toolと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install unity-tweak-tool
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、tweakと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にシステムツール。
以下のdebファイルをダウンロードし、そのdebファイルをダブルクリックしてインストールする。
tweakと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にが表示されない場合は、一旦ログアウトしてログインし直す。
GNOME3の設定ツール。
tweakと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gnome-tweak-tool
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、tweakと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にGNOME2風のアプリケーションメニューを右上から利用できるようにする。マウス操作が主体でUbuntu 10.10以前を知っている場合は、これを入れると捗るかもしれない。
より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。
sudo add-apt-repository ppa:diesch/testing
sudo apt update
classicmenuと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install classicmenu-indicator
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、claと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に次回ログイン時からは自動的に起動する。
クラシックメニュー・インジケーターを起動すると画面右上の通知領域にアイコンが表示されるので、それをクリックすればメニューが表示される。
パスワード管理ソフト。
以下のリンクをクリックする。
プログラムを起動というウィンドウが表示されるので
をクリック、 をクリックする。コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install keepassx
keeと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にが表示されない場合は、一旦ログアウトしてログインし直す。
不要ファイル削除ツール。
bleachbitと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install bleachbit
上記の方法でインストールした場合、若干古いバージョンがインストールされるので、より新しいバージョンを利用したい場合は公式サイトからUbuntu 16.04用のdebファイルをダウンロードしてインストールする。
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、bleachbitと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にHDDやSSDのS.M.A.R.T.をチェックするためのツール。
gnome-disksでS.M.A.R.T.を取得できない場合、代わりにこれを使う。
gsmartと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gsmartcontrol
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、gsmartと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にアプリケーションランチャー。
インストール前に端末で以下を実行してppaを追加しておく。
sudo add-apt-repository ppa:kupfer-team/ppa
sudo apt update
kupferと入力、表示された をクリック、 をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install kupfer
kupferと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にが表示されない場合は、一旦ログアウトしてログインし直す。
Kupferを起動すると画面中央にウィンドウが表示されるので、その右上の
という文字列をクリック、 をクリックすると設定ウィンドウが開く。の をクリックしてチェックを入れると、次回ログイン時に自動的に起動する。
クリップボード拡張ソフト。
parcelliteと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にを使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、parcelliteと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に一度起動すると次回ログイン時以降は自動的に起動するようになる。
Ctrl + Alt + Hを押すとクリップボードの履歴が表示されるので、↑↓キーで選択してEnterキーを押すと、その文字列がクリップボードにコピーされる。
初期設定のCtrl + Alt + Hはfcitxの用例表示のキーと被っているので変更する。
Ctrl + Alt + Pを押すとメニューが表示され、 をクリックすると設定ウィンドウが表示されるので、 をクリック、 の欄を<Ctrl><Alt>Vなどに変更する。
WindowsやMacでも使えるクリップボード拡張ソフト。
をクリックして起動し、 をクリック、 が64ビットと32ビットのどちらなのかを確認する。
2016年4月27日以前にCopyQをインストール済みの場合は一旦アンインストールしておく。
copyqと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 に公式サイトのリリースページから16.04用のdebファイルをダウンロードし、そのdebファイルをダブルクリックしてインストールする。
copyqと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にが表示されない場合は、一旦ログアウトしてログインし直す。
通知領域の
をクリック、 をクリックすると設定ウィンドウが表示されるので、 をクリックしてチェックを入れ、 か をクリックする。通知領域のアイコンをクリックするとクリップボードの履歴が表示されるので、いずれかをクリックすると、その文字列がクリップボードにコピーされる。
ドックアプリ。
dockyと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install docky
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、dockyと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に7z書庫を作成・展開するためのアーカイバ。
以下のリンクをクリックする。
プログラムを起動というウィンドウが表示されるので
をクリック、 をクリックする。コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install p7zip
天気や気温を表示する。
以下のページを参考にする
通知領域にグラフ形式で表示されるシステムモニター。
indicator-multiloadと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install indicator-multiload
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、indicatorと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に一度起動してしまえば、次回ログイン時から自動的に起動するようになる。
通知領域に表示されたグラフをクリック、
をクリック、設定ウィンドウが表示されるので で表示したいものにチェックを入れる。システムモニター。
以下のリンクをクリックする。
プログラムを起動というウィンドウが表示されるので
をクリック、 をクリックする。コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gkrellm
gkrと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にデスクトップに貼り付く軽量なシステムモニター。
以下のページを参考にする。
Ubuntu 13.04以降では、hddtempはインストールしただけではデーモンが起動しないようになっているので、conkyにHDDの温度を表示したい場合は、hddtempをインストールした後、以下を実行する必要がある。
sudo sed -i 's/RUN_DAEMON="false"/RUN_DAEMON="true"/g' /etc/default/hddtemp
sudo /etc/init.d/hddtemp start
debファイル用インストーラー。Ubuntuソフトウェアセンターと比べて動作が軽い。
gdebiと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それを右クリックして
をクリックし、アイコンを削除しておく。コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gdebi
aptのフロントエンド。
synapticと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install synaptic
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、synapticと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にppa管理ソフト。
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo add-apt-repository ppa:webupd8team/y-ppa-manager
sudo apt update
sudo apt install y-ppa-manager
ppaと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に追加したppaを削除し、ppaから提供されていたソフトウェアのバージョンを元に戻すツール。
以下のリンクをクリックする。
プログラムを起動というウィンドウが表示されるので
をクリック、 をクリックする。コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install ppa-purge
以下、一例。
sudo ppa-purge ppa:webupd8team/gthumb
FTPクライアント。
gftpと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gftp
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、gfと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にマルチプラットフォーム対応のFTP/FTPS/SFTPクライアント。
より新しいバージョンを利用したい場合はGetDebのリポジトリを追加しておく。
まずgetdeb-repository_0.1-1~getdeb1_all.debをダウンロードし、ダブルクリックしてインストールする。次に をクリック、 にupdateと入力、表示された をクリックして起動し、リポジトリを更新する。
filezillaと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install filezilla
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、filezillaと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 にFileZillaのメニューバーの
をクリックしてウィンドウを開き、 をクリック、名前を入力した後、ホスト(H):の欄にftpのアドレスを入力、プロトコル(T)はFTPのまま変更せず、暗号化(E)を明示的なFTP over TLSが必要に変更、ログオンの種類(L):を匿名から通常に変更し、ユーザ名とパスワードを入力した後、 をクリックする。不明な証明書というウィンドウが表示されるので、 をクリックすればFTPSで接続される。家計簿としても(一応)使える、中小企業向け財務管理ソフト。使用には簿記の知識が必要。
より新しいバージョンを利用したい場合はGetDebのリポジトリを追加しておく。
まずgetdeb-repository_0.1-1~getdeb1_all.debをダウンロードし、ダブルクリックしてインストールする。次に をクリック、 にupdateと入力、表示された をクリックして起動し、リポジトリを更新する。
gnucashと入力、表示された の をクリックする。
をクリックして起動し、 にコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install gnucash
を使ってインストールするとランチャーにアイコンが追加されるので、それをクリックして起動する。
Dashから起動する場合は、cashと入力、表示された をクリックする。
をクリック、 に一部のWindows用ソフトを動作させることができるツール。
より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。
sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
sudo apt update
terminalまたは端末と入力、表示された をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。
をクリック、 にsudo apt install wine winetricks
XFS ファイルシステム管理用ユーティリティ。
コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。
sudo apt install xfsprogs
/etc/fstabを以下のようにしてみた。
UUID=*** /mnt/test auto noatime,nodiratime 0 0
コンパイラ、ライブラリなど。
sudo apt install build-essential libgtk2.0-dev