ことしの名人・クイーンは 競技かるた日本一決定戦
k10010831781_201701071215_201701071222.mp4
競技かるた日本一を決める名人戦とクイーン戦が、百人一首ゆかりの地、大津市の近江神宮で行われ、熱戦が繰り広げられています。
この大会は、小倉百人一首の1番目の歌を詠んだ天智天皇をまつる、大津市の近江神宮で行われる新春恒例の行事です。
男子の名人戦は、福井県勢どうしの戦いとなり、去年名人位を獲得した川崎文義名人(28)が、三好輝明8段(33)と対戦し初防衛に挑みます。
また、女子のクイーン戦は、東京都の坪田翼クイーン(34)が福岡県の鶴田紗恵6段(22)と対戦し2度目の防衛に挑みます。
競技は、100枚の札の中から選ばれた50枚の札を前に2人が向き合い、上の句が読み上げられた瞬間に下の句の札を取り合います。
大会には、競技かるたを題材にした漫画「ちはやふる」が人気を集めていることを背景に大勢が観戦に訪れ、勝負の行方を見守っていました。
ことしの名人とクイーンは、7日午後に決まります。
男子の名人戦は、福井県勢どうしの戦いとなり、去年名人位を獲得した川崎文義名人(28)が、三好輝明8段(33)と対戦し初防衛に挑みます。
また、女子のクイーン戦は、東京都の坪田翼クイーン(34)が福岡県の鶴田紗恵6段(22)と対戦し2度目の防衛に挑みます。
競技は、100枚の札の中から選ばれた50枚の札を前に2人が向き合い、上の句が読み上げられた瞬間に下の句の札を取り合います。
大会には、競技かるたを題材にした漫画「ちはやふる」が人気を集めていることを背景に大勢が観戦に訪れ、勝負の行方を見守っていました。
ことしの名人とクイーンは、7日午後に決まります。