年明けてはや7日。
遅ればせながら、あけましておめでとうございますー!
冬休みは久しぶりに里帰りをし、ほとんど予定も入れずに実家でのんびり、それはもうのんびり過ごしてきました。
前回帰ったのが2015年の4月だったんで、約1年半ぶりに帰ったんですけれども
甥っ子と姪っ子、特に姪っ子を見ていて面白いなあと思ったのが、
姪っ子なりに解釈する私の位置。
彼女にとっては、生まれてから数回しか会ったことのない得体の知れない人(私)なので
「お母さんの妹」と説明してもとピンとこないご様子。
姪「奈々ちゃんのお母さんはどこにおると?」
と正面から聞かれ、そこにいる人(ヤエちゃん)が奈々ちゃんのお母さんです、つっても「???」状態。
結果、彼女の中では私は「新しいおともだち」ということで話がまとまったようです。(要は前回会ったことも覚えてない)
幼い子どもと話していると、その昔、友達が
「子どもてさ、自分で納得できる範囲でつじつまあわせて世界を理解するっちゃんね。」
って言ってたことをよく思い出します。
はてさて。
年始は「今年どうするかなー、なにするかなー」と考える機会が多いと思うのですが
個人的には、読書量を増やしたいのがまずひとつ。
昨年末、インスタのほうに投稿したのですが
2年くらい前に拾い読みした
「真剣になると知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。やる気がないと言い訳が出る。」
というどなたかの引用文がありましてね。
この言葉がグッサーー!!と胸に刺さり、以来、思い当たる節がある時ほど頭に浮かんでいたんですよ。
先日、再びこの言葉を思い出す機会があったのですが、
そういえばこの言葉って、いったい誰の言葉なんだろう?とその出所を調べてみたところ、
島田精一さんの仕事に必要な言葉という本がヒットしてきました。
ということは、島田精一さんという方がおっしゃったことなのかなと思ったのですが、実際に読んでみるとそうではなくて、
トヨタの専務からダイハツ工業の社長になった箕浦輝幸氏が、スピーチで発した言葉なのだそうです。
仕事に必要な言葉は、島田精一さんが、自身のビジネス人生の中で糧にしてきた言葉をまとめた本。
その中に、くだんの箕浦輝幸氏の言葉が掲載されていたのでした。
島田精一さんという方は、三井物産入社後、同社の副社長を経て、
日本ユニシスの社長、住宅金融公庫総裁、その後の組織改革で住宅金融支援機構の理事長を歴任された方で、
その経歴だけを見ると、実に華々しいビジネス人生を歩んでいる方のように思えるのですが、
ご自身が「土砂降りの連続でした」と語るその背景には様々な困難があり、
「なかでも最大の危機は、メキシコ三井物産副社長時代に拘置所に入れられた事件です」
という衝撃の経験をお持ちで、
前任者の時からもめていたお客の一人が会社に報復するため、わざわざ書類を偽造して詐欺事件をでっちあげ、メキシコ政府に私と社長、担当者と弁護士の4人を逮捕させたのです。
要求された和解金は、300億円。しかし、言いがかりに屈するわけにはいきません。頑として拒否したところ、私は拘置所の中へ放り込まれました。
そして、裁判で無実が証明されるまでの195日間
コンクリートで囲まれた部屋には大便の匂いが立ち込め、蚤(のみ)と虱(しらみ)、天井も壁もシミだらけ。運動場で、他の囚人にナイフで襲われたこともあります。
といった劣悪な環境下で拘束され、薄暗い拘置所で長く暮らしたせいで、視力も1.2から0.6まで低下してしまったそうです。
仕事に必要な言葉を読み終えると、冒頭に書いてある
「人は実に弱い生き物で、逆風が吹けば逃げたくなるし、失敗すれば誤魔化したくなる。私のような凡人であればなおさらです。
それでも立ち止まることなく、なんとか歩き続けることができたのはなぜか。
それは、自分を勇気づけ、ときには自分を律するような言葉を持つようにしていたからだと思います。」
が、最初に読んだ時よりも深みと厚みを持って響いてきます。
昨年、「仮説を立てる」習慣という日記を書きまして、ざっくり言うと、「人付き合い」は怠ると下手になる、っていう話だったんですけど
2016年、特に下半期、ブログの更新をずいぶんサボっていたら、アウトプットする習慣、さらにはその意欲の減退もヒシヒシと感じました。
「インプット」も同じことで、サボればサボるほどどんどん下手になっていくので、今年はもうちょっと「インプットの勘」を取り戻すべく、読書量を増やしたいと思っております。
アウトプット癖に関しても、習うより慣れろだし、案ずるよりも産むが易し、なんですよねえ。
そんなわけで、2017年は質より量で(w)、くだらないことでもたくさん書き残していきたいと思っております。現時点では。(弱気だな)
ではでは、今年もよろしくお願いいたします〜。^^