蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【大リーグ】川崎、カブス残留「もうちょっと」 再契約まで秒読み2017年1月6日 紙面から
米大リーグ、カブスとのマイナーでの再契約が報じられた川崎宗則内野手(35)が5日、正式決定が近いことを示唆した。今季の所属先について「まだ代理人から言っていいよと言われてない。もうちょっとしたら決まると思う。その時に話します」と言及。「(日米)どっちもある…いや、ないな」と自身の言葉に苦笑し、選択肢を絞り込んでいることをうかがわせた。米国での5年目を終えた今オフは、古巣ソフトバンクが獲得に本腰を入れるなど、去就が注目されていた。 この日はボートレース福岡でトークショーに出演。昨季カブスで、マイナー契約からワールドシリーズ制覇に立ち会うまでの過程を「長いシーズン。メジャーに上がって、すぐ落ちたり。試合に行くのにバスに15時間乗った。お尻も腰も、何もかもが破壊された。タフになりますね」と、独特の表現で振り返った。 今季の話題には「どっかのチームと契約する」との表現にとどめ「もっといいプレーをするため、ひらめきが必要。感性を磨く。やったことのないことをして。それは娘のおむつ替え」と聴衆をズッコケさせた。ボート場とあって「皆さんにウン(運)がつくように」との意で、3歳になった長男と、昨年12月に生まれた長女のおむつの話が多かった。 PR情報
|