蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】平田、ノーモア負傷離脱「治療部屋つくりました」2017年1月7日 紙面から 中日・平田良介外野手(28)が6日、購入したばかりのマイホームに治療室をつくったことを明かした。これまで故障がちで全試合出場したシーズンのない平田は、新しい我が家で体のケアを万全にして、シーズンを戦い抜く考えだ。 平田のマイホームには夢がつまっている。購入したことはすでに3日のトークショーで明らかにしているが、さらなる事実が発覚した。シーズンを乗り切るための部屋が用意されていた。 「治療を受けるときの部屋をつくりました。専用のスペースがあった方が良いかなと思って」。これは5年契約を結んだ責任感のあらわれでもある。 これまでけがに泣かされてきた。昨季は左股関節痛のため、4月に戦線離脱。その後も腰痛や右肩痛などでしばしば欠場することもあり、118試合出場にとどまった。これまで3年連続で規定打席に到達しているが、全試合出場はない。いずれも故障で登録を抹消されている。悔しい思いをしているからこそ、個人契約しているトレーナーや専門家を自宅に招き、ナイター後など、いつでも治療が受けられる態勢を整えた。 部屋は10畳ほどで、治療用のベッドを置き、電気治療の機器などをそろえた。「1年間フルで試合にでないといけない。やらないといけない責任もある」。キリッとした表情で語った。 PR情報 |