オカダ&内藤2大王者がともに防衛…新日本45周年1・4東京D
2017年1月5日1時50分 スポーツ報知
◆WRESTLE KINGDOM11 IWGPヘビー級選手権○オカダ・カズチカ(46分45秒、エビ固め)ケニー・オメガ● IWGPインターコンチネンタル選手権○内藤哲也(25分25秒、片エビ固め)棚橋弘至●(4日・東京ドーム)
新日本プロレス45周年記念となるWRESTLE KINGDOM11が4日、東京ドームで開催され、メーンイベントは、IWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカ(29)が、昨年のG1覇者・ケニー・オメガ(33)を46分45秒、レインメーカーからのエビ固めで下し2度目の防衛に成功した。オカダは「俺が新日本プロレスを背負っている限り、新日本プロレスに金の雨が降るぞー」と絶叫した。
IWGPインターコンチネンタル王者で昨年のプロレス大賞MVPの内藤哲也(34)は、棚橋弘至(40)を25分25秒、デスティーノからの片エビ固めで退け、2度目の防衛を果たした。観衆2万6192人。