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“とり”の絵馬 展示会

01月06日 09時34分

“とり”の絵馬 展示会

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ことしの干支、「とり」をテーマに漢字や絵が描かれた絵馬の展示会が三重県伊賀市で開かれています。
展示会は伊賀市が新年恒例のイベントとして、毎年、開いています。
会場のハイトピア伊賀には「とり」をテーマにした絵馬、約300点が展示されています。
綿やシールを貼って立体感のある富士山を描いた絵馬には「酉」という漢字が黒で力強く描かれています。
カラフルな色使いで「とり」を描いた絵馬が展示されているほか、伊賀市が保存している中で最も古い「とり年」の昭和32年の絵馬も展示されています。
訪れた人は個性豊かな絵馬を一つ一つ楽しみながら見ていました。
ことし年女となる83歳の女性は「勇気を出して描きました。ことしも元気で健康で、にぎやかなおばあちゃんでいたいです」と話していました。
展示会は7日まで開かれます。

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