ニュース詳細
ボート練習場誘致でロゴ募集
01月05日 09時54分
3005698632_20170105100829.mp4
岐阜県恵那市などは東京オリンピック・パラリンピックのボートやカヌーの事前練習のキャンプ地として誘致活動を進める木曽川の笠置峡について、知名度を高めて活動にはずみをつけようとロゴマークを募集します。
木曽川にある笠置峡は延長約7キロ、幅は70メートルから100メートルほどで、風がなく水面が穏やかなことで知られています。
1キロを超える直線で練習できることなどから、恵那市などでつくる協議会は東京オリンピック・パラリンピックのボートとカヌー競技のキャンプ地を誘致しようと活動を進めていて、シンボルとなるロゴマークを一般から募集することを決めました。
応募できるのは国内に住む人に限り、1月16日から3月6日の間に恵那市役所の事務局が郵送や電子メールなどで受け付けます。
協議会は「笠置峡の魅力を広くアピールし、知名度の向上を図りたい」としています。
東海のニュース
新着ニュース