Marantz NR1605


オーディオ機器紹介。マランツは、Wi-FiやBluetoothに対応したスリムな7.1chAVアンプ「NR1605」を7月中旬より発売すると発表しました。価格は81,000円(税抜)。

マランツがこのところラインナップし続けている、薄型のスリム筐体ながらも性能・機能は豊富な「NRシリーズ」の最新機種。昨年のNR1604の後継機になります。

価格は千円しか上昇していませんが、今回のモデルチェンジでは、機能、性能がかなり向上し、スリム機愛好家?でなくとも注目すべき機種になっていると思います。

新たにWi-FiとBluetoothに対応。さらにHDMI2.0による4K/60p(4:4:4)入出力や、ネットワーク経由での2.8MHz DSDやAIFF/ALAC再生に対応したことも大きな違い。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応プロファイルはA2DP 1.2/AVRCP 1.4、対応コーデックはSBC/AAC。

もともと、DLNA1.5に準拠したネットワークオーディオプレーヤーをもっていたのを強化した形。、新たに2.8MHz DSD、192kHz/24bitまでのAIFFのファイル再生に対応。なお、DSDはネィティブではなく、PCM変換再生。その他、従来機から引き続きWAV、FLACは最大192kHz/24bit、ALACは最大96kHz/24bitまでのファイル再生に対応。FLAC、WAVに加え、DSD、AIFF、ALACのギャップレス再生にも対応。フロントUSB-A入力からのUSBメモリー再生は、ネットワーク再生と同様のフォーマットに対応。AirPlay、iPod/iPhoneとのデジタル接続対応。「インターネットラジオ」機能も搭載。FM/AMチューナーも搭載。

192kHz/24bit対応D/Aコンバーター、新型オペアンプを採用、カスタムチューンされたオーディオ用コンデンサーにより、D/A回路のシグナルパス、電源供給部を強化するなどしています。

スリムな筐体を採用しながら、7chのディスクリート・パワーアンプを搭載。定格出力は50W/ch(8 Ω)、実用最大出力は100W(6Ω)とこれまで同様ながら普通の環境では十分。新たに4Ωスピーカーの接続に対応したのは大きな違い。フロントスピーカーをバイアンプ接続にも対応。

音場補正機能は「Audyssey MultEQ」を採用。自動でスピーカー設定とルーム音響特性を最適化。新たにセットアップ マイクを取り付けるためのマイクスタンドを付属。

さて、先代との大きな違いはやはりDSD再生対応。アンプとしても4Ωに対応。HDMIもあらたにHDMI2.0に対応。薄型コンポとなるとどうしても、その薄型、軽量自体も付加価値になるためか、機能、性能など同価格帯の大型筐体機に劣りがちですが、今回の本機は全くといっていいほどそのようなデメリットは感じられません(やや出力が小さめなくらい)。

これは、同じグループとなったデノンと、多くの部分で共通させ、コストメリットがあるからではないかと推察されます。というのも、同時期発売で同価格のデノン、大型筐体機・AVR-2100Wと、機能などかなり酷似しているからです。また、同じような機種を同価格でぶつけずにうまくすみ分けることにも成功しています。

むしろ、この機種は、スリムな筐体によって、筐体全体の剛性が高まるというメリットがあり、かえって、この価格帯の大型筐体機より音質的メリットがあるかもしれないほどです。

ネットワークプレーヤーとして、単体機なみに多機能なので、PCオーディオ用にも使えます。ゾーン機能があるので、リビングルームではTV、ブルーレイやサラウンドスピーカーとメインのAVアンプとして使い、PCのデスクトップシステムにゾーン機能を使えば、1台のアンプで2個のシステムを組むことができます(ゾーンはプリアウトとスピーカーアウト両方に対応)。iOS/Android用アプリ「Marantz Remote APP」からの操作にも対応しているので、本体が近くになくても操作もできますし。しかも同時使用できるので、家族と自分で同時に別々に楽しむこともできます。薄型なので、本機をPCデスクトップシステム用にそばにおいて、リビングをゾーンにする方法もあります(その場合、リビングはステレオのみになりますが)。

以上のように、AVアンプとPCオーディオシステムをいっきに組みたい人には合理的な機種ではないでしょうか。

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仕様・スペックなど
定格出力:50W×7(8Ω、20Hz-20kHz、THD0.08%)
周波数特性:10Hz-100kHz(+1,-3dB、ダイレクトモード時)
HDMI端子:入力×7(フロント×1)、出力×1
音声入力端子:アナログ音声×3、光デジタル×1、同軸デジタル×1
音声出力端子:2.1ch プリアウト×1 (FL/FR/SW)、ヘッドホン出力×1、ゾーン2プリアウト×1
その他の入出力端子:ネットワーク×1、USB 入力×1、M-XPort×1ほか
消費電力:220W
最大外形寸法:440W×105H×367Dmm 質量:8.4kg
:AVアンプの製品データ:メーカーMarantzのAVアンプ:カエレバ

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国内メーカー
Accuphase DENON DIATONE LUXMAN Marantz ONKYO Pioneer SONY TEAC

海外メーカー
B&W CHORD JBL KEF LINN McIntosh TANNOY

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