大反響のマジ歌“ヒムアイ”に本家も反応「やっててよかった」

[2017/1/5 12:29]

今回も爆笑だった『マジ歌選手権』

1月3日深夜に放送されたバラエティ番組『ゴッドタン新春スペシャル芸人マジ歌選手権』に日村勇紀（バナナマン）、角田晃広（東京03）、劇団ひとり、後藤輝基（フットボールアワー）、秋山竜次（ロバート）、バカリズム、ハライチら芸人たちが登場。爆笑連発の放送となったが、日村が演じた“ヒムアイ”にあの人も喜びの反応をみせている。

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ヒム子がヒムアイになっちゃった！劇団ひとりのドローンも相当ヤバい……

『マジ歌選手権』は芸人たちが真剣に作った“マジ歌”を披露する、同番組の人気企画。まさかのドローン（！）や柳沢慎吾に大変身した劇団ひとりや、グレッチのダブルネックのギターを手に新曲『ジョン・F・ケネディ国際空港から西へ向かう俺のアイデンティティー』を披露した後藤輝基など参加者たちが爆笑を巻き起こすなか……日村がこれまで同番組で披露してきたアイドルキャラ“ヒム子”から“ヒムアイ”に進化。「水曜日のヒムアイです」とか言っちゃってるし、これはもう完全にコムアイ（水曜日のカンパネラ）のパロディ。曲も彼女たちの代表曲『桃太郎』みたいなクールな打ち込みナンバーで、ヒムアイもラップやダンスをキレキレにメイク！　そんなヒムアイのパフォーマンスに本家コムアイもInstagramにて「やっててよかった」と感激のコメントを残しており、ファンも「これは嬉しいですね」「やばい」「ちょーーー面白かった」と祝福（？）のコメントで盛り上がっている。