2016年12月、コア新書から「文学としてのドラゴンクエスト」を上梓したさやわか。ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズと日本のポップカルチャーとの関わりを読み解いていく同書は、同年9月に発売された「文学の読み方」の副読本としての意味合いも持つという。
イベントではその2冊について、さやわかと、「文学としてのドラゴンクエスト」のカバーイラストを手がけた西島とがトークを展開する。イベント終了後には2人によるサイン会も。物販コーナーには1月末に双葉社より新たに刊行される「ディエンビエンフー」1巻をはじめ、関連書籍も用意される予定だ。チケットはイープラスと店頭にて販売中で、電話予約も受け付けている。
※記事初出時、人名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。