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<鳥インフル>岩手で3羽 高病原性検出

 岩手県は4日、一関、花巻、大船渡各市で昨年12月21〜22日に回収したオオハクチョウなど3羽の死骸を北海道大で確定検査した結果、H5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。
 県内ではほかに、盛岡市緑が丘でオオハクチョウ1羽の死骸が見つかっており、同大で確定検査をしている。


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2017年01月05日木曜日


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