星野源

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4日放送の「嫉妬に身を焦がすBAR」(テレビ朝日系)で、南海キャンディーズの山里亮太が、歌手で俳優の星野源に対する嫉妬の気持ちを明かした。

番組では、「勝ち組の人々を見て嫉妬し、モチベーションを養うエンターテインメント」として、山里が三四郎の小宮浩信、アンガールズの田中卓志と共に、各界の成功者たちのVTRを視聴し、嫉妬に身を焦がした。

番組終盤、山里が「同業者じゃない人でも嫉妬する人はいっぱいいますよ」「今だったら星野源くんとかさ、嫉妬するわぁ」と話しはじめた。

小宮も「顔も良くて、歌も上手くて、演技もできる。どんだけ前世で徳を積んだか」と反応すると、山里は「アレは(前世で)2個戦争を止めてるね!」と語り、笑いを誘った。

一方で山里は、横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナでのライブチケットが「即完」したことに触れつつ、「スゴいんだから」と歌手としての星野の人気を称賛。

田中は「ガッキー(新垣結衣)とさー、楽しそうに芝居して…」と、「逃げ恥」の愛称でブームを巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の主演コンビについて言及する。

そして田中は、2005〜2006年に新垣と共演していた深夜のバラエティ番組「落下女」(日本テレビ系)の話題を持ち出し、「オレらもガッキーと一緒にコント番組出てたのに。全然楽しそうじゃなかった…」と悔しそうな様子で語っていた。

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