菅官房長官 働き方改革などスピード感持って対処
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菅官房長官は、年頭にあたって内閣官房の職員に訓示し、安倍政権が長期政権を築けているのは国民の理解を得ながら政策を実行しているからだとして、ことしも働き方改革や一億総活躍社会の実現などの課題にスピード感を持って取り組む考えを示しました。
菅官房長官は4日午前、総理大臣官邸で内閣官房の職員およそ350人を前に年頭にあたっての訓示を行いました。
この中で菅官房長官は、「安倍政権は5年目を迎えた。これだけの長期政権を築けているのは国民の理解を頂きながら、この国を前に進めているからであり、経済再生や国民の安全・安心など、政府としてやるべきことを一つ一つ着実に行って結果を出している」と述べました。
そのうえで菅官房長官は、「本年は、働き方改革や一億総活躍社会の実現、地方創生、災害からの復旧・復興、観光立国、国際テロ対策など多くの課題に一つ一つスピード感を持って、しっかり結果を出していきたい」と述べました。
この中で菅官房長官は、「安倍政権は5年目を迎えた。これだけの長期政権を築けているのは国民の理解を頂きながら、この国を前に進めているからであり、経済再生や国民の安全・安心など、政府としてやるべきことを一つ一つ着実に行って結果を出している」と述べました。
そのうえで菅官房長官は、「本年は、働き方改革や一億総活躍社会の実現、地方創生、災害からの復旧・復興、観光立国、国際テロ対策など多くの課題に一つ一つスピード感を持って、しっかり結果を出していきたい」と述べました。