2016.12.4 追記しました。この記事の背景を書きました。
こんにちは。ひめだかです。
今日は私にとっての座右の銘をひとつご紹介します。
それは山本五十六の「男の修行」というものです。
では、ご紹介します。
苦しいこともあるだろう
云い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっと
こらえてゆくのが
男の修行である。
古臭い考えかもしれませんが本当に心にしみてきます。
この言葉を肝に銘じて仕事に励んでいきたいと思います。
では、またよろしくです。
2016.12.4 追記
この記事は仕事で強い嫉妬を感じることがあり、仕事場では言えずにこのブログの場にならば思いを書けるかなと
書きなぐってしまったものです。
自分が何年間も努力をしてなんとかものにした仕事を入社したばかりの若い子がさらっとこなしている現実に、
強い嫉妬と不安、そして自分の不甲斐なさを実感しました。
ただ、その子に仕事を一から教えたのは私です。
偶然なのですが、仕事を指導する基本的な指針としていたのも山本五十六の名言です。
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は育たじ」
今は嫉妬を我慢することで再び山本五十六の名言が支えになるとは思ってもみませんでした。
教え子があまりにも早く仕事の内容を吸収していったのは本当にすごいことだと思います。
本来ならば心から喜んでやらなければならないけど素直に喜べない自分がいて複雑な心境でした。
ただ落ち着いた今ではこれまでどおり仕事の相棒として一緒に仕事に励んでいきたいと思っています。
この書きなぐった文章の背景として合わせて読んでいただけたら幸いです。