最高。GTAのスタッフが手掛けた学園モノのオープンワールド・アドベンチャー!これだよこれ!『Bully: Anniversary Edition(ブリー)』
Bully: Anniversary Edition(ブリー)
『Bully: Anniversary Edition(ブリー)』はGTAのチームが手掛けた学園モノのオープンワールド・アドベンチャー。
GTA(グランドセフトオート)シリーズで有名なRockstar Gamesの新作だ。
主人公は退学を繰り返した末、最底辺の学校に転入させられた悪ガキ。
ケンカとイタズラに明け暮れ、スクールカーストを生き抜いていく…。
オリジナルは2008年にPS2やXbox 360、PC などで公開されているが、グラフィックの強化、タッチディスプレイ向けの操作刷新が行われ、マルチプレイモード「フレンド・チャレンジ」も新たに追加されている。
控えめにいって面白すぎ。絶対やったほうがいい。超名作。

Bully: Anniversary Edition(ブリー):この相棒が結構主人公を事件に巻き込んでくんだよな。ラスボスだったりして。
ただ不良少年としてストーリーを進めるだけじゃなく、女の子の好感度を上げてキスしたり、自転車に乗ったり、送れる学園生活の自由度の高さ、作り込みは超一流だ。
ストーリーが進むと学園だけじゃなく街にも出ていける。
授業を受けることで能力値が上がったり、季節の流れが巡ったりと本当によ〜くできている。
世界が認める超大作箱庭ゲーム「GTA」よりも難易度は低く、青春の匂いがただよう。
不謹慎さもやや影を潜めているので安心だ。
日本のゲームで言うと「龍が如く」「シェンムー」、古くは「初代熱血硬派くにおくん」や「たけしの挑戦状」を超進化させた感じ?わかるだろうか。
とにかく、ほんとドキドキするゲームだ。
やっちゃおう。
Bully: Anniversary Edition(ブリー):科学の授業に出るとアイテムを合成できるように。
GTAシリーズと違って大量殺戮はできないが、15歳ならではのヤンチャの限りを尽くすことはできるからそっち系の人も安心してくれ。
夜の校舎窓ガラスだって壊して回れる。
ミッションをこなしていくうちに「悪ガキ」「インテリ」「お坊ちゃま」「ロカビリー」そして学園を仕切っている「体育会系」。
敵対してるグループとの関係性も変わっていく。女の子からもモテるようになるぞ。
ちゃんと出席しなかったり、悪さがすぎると風紀委員に追いかけられる。
そして授業によってミニゲームが違い、クリアすることで能力があがっていくので出るメリットは十分にあるぞ。
体力が減ったら自販機でソーダを買ったり女の子とキスして回復だ。
うーん、出来ることが多すぎて攻略のコツになってないな。
Bully: Anniversary Edition(ブリー):ポイント1
大人の象徴、校長。
このゲーム、みんな違う顔してるのがすげーんだよな。
Bully: Anniversary Edition(ブリー):ポイント2
マップを観ると遂行中のミッションの目的や場所がわかるぞ。
Bully: Anniversary Edition(ブリー):ポイント3
チンピラたちとバトル!ほんとみんな血気盛んだな。
Bully: Anniversary Edition(ブリー):ポイント4
強い相手には賄賂を渡さないといけないことも。
Bully: Anniversary Edition(ブリー):ポイント5
ファーストキスはこの子と。チュートリアルなので回避不能。
恋ってそういうものさ。
Bully: Anniversary Edition(ブリー):ポイント6
アウトロー気取りの時代錯誤「ロカビリー」。
Bully: Anniversary Edition(ブリー):ポイント7
ミッションが進むと使える武器も行ける範囲も増えていく。
ここらへんの塩梅が面白い。
Bully: Anniversary Edition(ブリー):ポイント8
オープンワールド、ってRPGの進化した形なんじゃないでしょうかね。
これ、本当は5点つけたいです。素晴らしい。マジで。
他にも楽しいゲームが揃っています!
<アプリ★ゲット編集部からのコメント>
高野京介
丁寧に作り込まれた世界、学園が舞台のストーリー。四季の変化。素晴らしい。ブラボー。
高野京介
メインの会話は日本語化完全対応。でも英語のガヤも翻訳されてたら最高だったのになー
<記事提供元>
アプリ★ゲット
日本最大のAndroidゲームレビューサイト。毎日2回以上更新され、紹介本数は2000本を超える。
アプリ★ゲットおすすめのアプリをもっと見る |
わらわら戦う兵士たち2000人!全世界3000万DLの本場『中国』産のシミュレーションRPG |
アプリ★ゲットのAndroidアプリはコチラ