虐待親の元に生まれてきたからこの世に味方は一人もいない。世界VSアトピーゾンビで一人で戦ってきた。
子供のころクリスマス後の朝、枕元にプレゼントがないのを見て、「あぁ、僕を見守ってくれている人はこの世に一人もいないんだな。僕は世界に必要ない人間なんだな。世界には敵しかいないんだな。糞みたいな世界だな」といつも絶望していた。
人生で一度もサンタが来たことが無い。クリスマスパーティーもしたことない。クリスマスプレゼントを貰ったこともない。
なーーーーーーーーーーーーーんも楽しくない人生だった。
人生の外れくじを引いた。宝くじ当たっても消えないアトピーゾンビの痒みとれない痛み。容姿が悪いからつまらない。サンタに言いたいeyes on me。