デマや偽情報の拡散問題において,WELQの問題でDeNAは叩いても結局Googleを叩く人は少なかった.
私はここでまたもや大きなる権威の前では日本人はおとなしい奴隷となると言う実例を見てしまった.日本人にはGoogleほど巨大な存在に対しては盲目的に追従するのだ.
上記のニュースは見方によればGoogleはデマ情報を重要な情報としてそのリンクを編集してwebページを作成してるとも言える.ただそうしてるのがアルゴリズムか人かがDeNAやNaverまとめとの違いである.
これらの結果はほとんど本質的には変わらないではないか?
なぜアルゴリズムがやったことは責められず、人間が直接編集したことは責められるのだろうか?人間がやったのだからその馬鹿な人間が悪く,そのような分別のない人間は許されないと人は言う.
しかし分別のないアルゴリズムは許されるのか?
分別のないアルゴリズムを優秀だといい、デマを重要な記事であると主張する記事のリンクを載せて広告収入で大儲けする企業は許されるのか?その企業からたっぷり高給をもらって自分たちは優秀なグローバル・エリート面してるエンジニアは許されるのか?
なるほど彼らもその(豊かな)生活があるのかもしれない.または老後が心配なのかもしれない.
しかしせめてはっきり言おうではないか.
Googleの検索エンジニアは無能であると