コレけっこう面白い。
当たり障りない言葉ではなくて、意外とみんな真剣に書いとるやろ。
2017年書き初め 2017-01-01 23:01:59
http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12234085770.html
コレが中核派だと、”安倍打倒”とか”小池打倒”とか、誰でも言える言葉にしかならんのが、リアルに問題と思っている。
もっと自分の身の回りにあるものごとにしっかりと向き合わなアカンと思う。
けれどもそれは、道徳的なモノになるとも思う。
だって、ココロの持ちようでしかなくて、ココロが持てない弱者に対して、強者は、いろんな論理で取り込もうとする。
弱者のモチベーションを上げることが大事で、強者が過去に使った論理が問題だ!として、新しい論理をいくら考えて学問にしたところで、強者はその学問を使って弱者に襲いかかるやろ。
ダメな論理をいっくら学んでもダメで、その連鎖を切るモチベーションを保てるにはどうすればいいか?を考えなければ。
そう書いたところで、メンバーの中で面白いと思ったものをいくつか取り上げる。
田野の”限界突破”は、ホンマに限界を突破したいココロがにじみ出るように、字も大きいし太い。
なにが限界なのかヨウワカランけど、自分なりに見つけた課題を解決していくしかないわな。
せいちゃんの”正面突破”も、田野と意思は同じやろ。
”突破”なんて言葉だいたいアイドルには似つかわしくないんやけどな。
だからこそこういう言葉がいいと思う。
正面から向き合うというのは、意外と難しい。
但し、試験でコレを覚えないといけない、と言われて必死に覚える、なんて意味で”正面突破”を使ったら、どつぼにハマってまうから、そこは注意して欲しい。
誰かに褒められたからそれでいい、誰かから投票してもらって順位をもらったからそれでいい、というのではなくて、どこか自分で納得してないものがあったら、そこを”正面突破”する、そういう意思でいて欲しい。
さややの”取り込むぞ”もええよなあ。
酉年だけに”取り”としたそうやけど、いろいろと取り込むべきものはあるよな。
表現する者はついつい、自分の意見が自分の意見が!って、相手の意見を全く取り込んでなくて、相手を取り込むという発想が大事と思う。
ぽんみゆの”こだわる”もええよなあ。
ナニにこだわるのかはワカランけれども、とにかくコレと決めたことにとことんこだわらなな。
自分は平均点だからいい、と思うとったら、いいお嫁さんになってまう。
まあぽんみゆもだいぶ舞台経験も積んできたし、芸能界でやってけそうに思えるけれども、今年は一段の飛躍が欲しい。
さっほーの”今やる”もいいぞ。
そう思うならば、チームK公演だとある程度直せていた、ダンスの振りが遅いのを、今すぐ直して欲しいところやな。
それが直せたら、新しい課題が出てきて、どんどん良くなっていくやろ。
こみはるの”生き様”というのはちょっと意味が掴めんところはあるけど、自分の生き様を見せてくということなんやろと思う。
ドキュメンタリーで”生き様”を見せたみたいやし。
逆に、あんにんの”キラッ”、茂木の”一皮ベロン”、こじまこの”にっこにこ”、朱里の”ハッピーアイスクリーム精進”は、なんか深く考えずに遊んどる気がするし(まあ朱里は元からそういうキャラやから、なんともやけど・・・)、
十夢の”責任”、みぃちゃんの”笑う”、まゆゆの”楽しむ”、ゆきりんの”原点回帰”、なぁちゃんの”大人”、ゆいりの”4連覇!!”、は、なんか当たり障りない言葉を選んできた感がある。
個人的には、せっかくやからもっぺん考え直して欲しい気がするなあ。
ついでに、朝、田野ともえきゅんについて書きたいことがあると書いとったけど。
田野は、いつも私は例に出すけど、”部屋っ子”として個人のアカウントを持ってないときから、Google+で私のコメントを逐一チェックしているのが実感としてわかった。
それは2011~2012年の年末年始、本来私はオーストラリア旅行に行くはずが、韓国発券の航空券を、金浦空港から乗ることにしとったのをウッカリ忘れて仁川空港に行ってしまい、「お客様の航空券情報はありません」と言われて自費で日本に帰ってきて(いや航空券の控えくらい印刷しとけよという凡ミスやけどw)、
そのチケットを途中から使うというのは無理とわかって、やむなく払い戻した結果として、2011~2012年の年末年始を家で過ごして、Google+でAKBのメンバーのお守りをしとった。
そのとき、明らかに私が書いた内容について、田野が返事しとってん。
事実、個人アカウントができてから、めちゃくちゃGoogle+にハマっとって、”ぐぐたすマスター”と言われとったときがあった。
ブログで記事を引用しとるヒトがおる。
田野ちゃん、ついにぐぐたすマスター1位に 2012/6/3(日) 午後 5:47
http://blogs.yahoo.co.jp/fin112358/12764998.html
いまの落ち着いた田野から考えられんやろ。
こういう、直接やり取りをせずとも、リアルに見て返事している者がいることを実感する、それができたとき、ひとつ意識革命が起きると思うねん。
それがまだまだ、中核派も、リアルに面と向かって確認を取った事実しか事実と認めない、みたいな風潮がある。
けど、また一方では、労働を大切と言っていて、労働者のノウハウは文書化できない、みたいに言うとるところもある。
私は、労働者のノウハウは文書化できないのであれば、そのノウハウは文書化されてなくてもそのまま信じる、それが労働者の仲間の本来あるべき姿だろう、と思う。
けれどもまた一方で、そういうノウハウを文書化する努力も必要で、それは私が日々頑張って説明しとるんやけど、なかなか分かってもらえん。
伊達娘が”最優秀ミュージカル主演賞”を取ったけれども、私の知る限り、実力としては田野のほうが上やと思う。
本番になって、覚えたこととか忘れて、真剣に役になっとると思う。
田野のWIZはどうやったんやろ?と思ったら、一昨年にベストパフォーマンス賞になっとるなあ。
http://musical-girls.com/web/Contents/Archives/News/20151231/index.htm
しかしこの賞AKBが多すぎるし、昨年の”最優秀主演女優賞”は奈和で、そこまで上手い印象ないからちょっとなあ・・・・
私は奈和は歌が低すぎるとよく言ってきたし。
いまは改善しとるかもやけど、1年以上前やとアカンやろ。
とにかく、田野は来年も頑張って欲しい。
私はもう観に行くカネがショートしていて、観に行けんけど。
あと、もえきゅん。
”感謝の気持ち”って一般的な表現やけど、まあ、もえきゅんの現状を見てもまずまずかな。
数日前も、紅白に出れんかったことをGoogle+に書かんかったとして糾弾されたみたいで、それに対して反省の言葉を書いとったりして
https://plus.google.com/u/0/106575927859217364851/posts/34FUvvKCUNM?sfc=true
いろいろと気を遣うところはあるけれども、やっぱ大成する人間はよく炎上するねん。
さっきも書いたけど、大成する人間はどうしても話題の中核に来てまうから、よく炎上してまう。
AKBがやってきた”炎上商法”というのも、清濁併せ持ったまま話題の中核に来ることを優先して、その結果爆発的にブームになったとも捉えられる。
”感謝の気持ち”とは逆のように見えるやろけど、もっともっと炎上させたったらええねん。
炎上させたからといって、”感謝の気持ち”がなくなることなんてない。
自分の思うことを素直に言って、ファンのヒトと素直に話せたら、そりゃ去るヒトもたくさんおるやろけど、そうやって人間って大成していくと思う。
”感謝の気持ち”に、そんな気持ちも加えて欲しい。
てかAKBのブログ記事が上がってから、1時間でこれだけ語れるって、私も意見のカタマリやなあw
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