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2017年1月2日

2017年1月 2日 (月)

日立製作所のインテリボンボン長井聡がまた妙なことを書いてきとるなあ。日立製作所の工作員なのバレバレやろ。てかゼンゼン違うし。

コレに反論する。

ほかもいろいろとおかしいけど、ココにはひとつ核心があると思うから。

http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/10-6fe0.html#comment-114170907

個人の人生と闘争は無関係でしょう
これは会社でも同じで、会社がどうすればよくなるかは
個人の経験からの見解ではなく、俯瞰で見なければならない。
大西さんはなにかにつけて自分の経験、自分の目で見て・・
と言うけど大西さんがどんな人生を歩もうと会社には
何の影響も与えません。
毎晩遅くまでお花畑を考えていた時から進歩していないとしたら
そこは改めたほうがいい。
会社員時代にお花畑が何かの役に立った?
それが講じて遊びのAKBに嵌まって会社を解雇されて
落ちぶれた生活になったんですよ。

投稿: 理論武装 | 2017年1月 2日 (月) 21時53分


> これは会社でも同じで、会社がどうすればよくなるかは
> 個人の経験からの見解ではなく、俯瞰で見なければならない。

全体の方針は、確かに俯瞰で見なアカンやろ。

けどな、俯瞰で見て、そこにいる一人一人が、どう考えて行動しているのか?を想像して、自分ならばこうするなあと思い、このヒトはそう実行して来たか、と思ってトライアンドエラーを繰り返して、人々がどう思っているのか?を掌握する、それこそが、”俯瞰で見る”ということの根本や。


それなく、単に会社側の論理を押し付けてやらせるのは、俯瞰でもなんでもない。

上手くやってけとるように見えて、どっかで大失敗をしでかす。

原発なんて最たるもんやな。
福島第一原発事故だって、起こるべくして起こったんやし、今後100年を考えると同じ規模の事故が何回か起きるのは間違いない。

私だって、もうガマンできん!と思って、地区党の論理に反抗しとるんやから。

そして、日立製作所は私の”お花畑”に恐怖しているからこそ、私を懲戒解雇してから4年半以上が過ぎたにもかかわらず、こうして工作コメントが来るし、先月のVisitは187回とダントツで多かったんやからな。

私の”お花畑”には、岩田”華”怜とか田野優”花”とか、咲きそうな花がいっぱいあるぞ。
後藤”萌咲”とかもあるよなあ。
私はどうしてもついつい「もえさく」と読んでまうけど。

だから、落ちぶれてなんかいない。

落ちぶれているように見せかけられとるだけで、頑張って踏ん張ったらええだけやねん。


日立製作所が、こんなミエミエの工作活動をしてきとるから、一緒に共闘すれば世論を沸かせられるのに、なんで中核派はやらんのかなあ。

私が有名になったって、日本政府が、日立製作所が不当労働行為(個人情報の違法収集)をしたことに関する公益通報を隠蔽した、その悪事がバレるんやから、好都合やと思うんやけどなあ。

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イロイロ腹が立つことを書くと、私は先日の10分で切り上げた2人の会議で、某論文を徹底的に糾弾したけど、めちゃくちゃやねん。

某論文がおかしいのは、要は機関紙とかで書いてある主張を、左から右へ書き写しただけで、小学生の夏休みの自由研究と変わらんねん。

けれども、けっこう党内では、”機関紙とかで書いてある主張を、左から右へ書き写しただけ”みたいなのが、褒められる。

それはおかしい。

私は、”機関紙とかで書いてある主張を、左から右へ書き写しただけ”なんてのは何の役にも立ってなくて、それならば機関紙をそのまんま配ればええだけやろ、と思うてまう。

なにが足りてないか、というと、

1.これまで自分が生きてきた中で、ある問題を自分の経験という観点からどう分析するか?

2.これからの人生に、その考えをどのように生かし、自分を変え、世界を変えていきたいか?

その観点が全くない。

だからこの論文は、小学生の夏休みの自由研究でしかない。

いやべつにコレは、党だけではなくて、世間一般にまみれている。

twitterのリツイートなんて、左から右へ移す考え方の最たるものやろ。

小池百合子の、意味もない勉強会を高額で受け取るヤツらだって、小池百合子と論戦したろと思うとるヤツなんていなくて、左から右へ聞き流して、「勉強になった!」とか言うとるヤツらばっかやろ。
なにがどう勉強になったのかサッパリワカランけど。

けど、それは、誰にも言えるよなあ。



もっと、党の上のほうを糾弾してまうけれども、革命を想像しているはずの者が、”機関紙とかで書いてある主張を、左から右へ書き写しただけ”というのを見破れなくてどないする、と私なんか思う。

1.これまで自分が生きてきた中で、ある問題を自分の経験という観点からどう分析するか?

2.これからの人生に、その考えをどのように生かし、自分を変え、世界を変えていきたいか?

この2つの観点がない人間には、革命なんて起こせん。

AKSとか国家権力が思うとることをそのまんま言うてきとる。AKBを出入り禁止にされた、そのことは新自由主義の攻撃そのもので、闘争課題になり得る。たとえば、国鉄を解雇されたのだから、他で闘争しろ!というのと同じ論理やろ?

コレもうAKSとか国家権力が思うとることそのものや。
だからこそ、闘争課題になる。

http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/akbnmbakb-093e.html#comment-114170625

何かほかのものに興味持ったらどうだ。
投稿: 大西はAKB出入り禁止なんだからそんなことどうでもいいだろう。 | 2017年1月 2日 (月) 20時38分

中核派のみんなはそれをちゃんと理解してない。


たとえば、私の問題を解決するにしたって、リソースが少ないから、何を優先すれば効率的か、を検討することは必要やろ。

けど、「そんなのは小さな問題だから、主張するな」というのは、どう考えても違う。

なんたって、公安を使ってまで私に攻撃してきたんやから、そこにこそ、国家権力の弱いとこがあるはずやねん。

私は頑張って主張しとるんやけど、誰もそこに気が付かん。


たとえば、

”大西はAKB出入り禁止なんだからそんなことどうでもいいだろう。”

というのは、確かに中核派のヒトも思うとることや。

けれども、それはウラを返したら、

”動労・国労の人々は、国鉄を解雇され、国鉄は解体されたんやから、解雇なんかそんなことどうでもいいだろう。”

というのと同じ論理になってまう。

解雇したこと自体がおかしいとして戦うとるんやからな。

ウラを返したら、国鉄問題は重要だけれども、AKB問題とか日立製作所問題は重要じゃないからどうでもいい、という発想になるならば、もうそれは労働者を完全に色分けして、国鉄問題しか扱わないと考えることになって、それは条件反対闘争でしかないねん。
自分らが事前に問題と思うものしか問題として取り上げんねんから。

だから私は、絶対反対闘争というのは、実は条件反対闘争なのだ、と、ブログとかではよく書いている。

実際に言うまでにはなってないけど。

じゃあ、条件反対闘争ではない闘争ってナニかというと、集った人々が、自分が知らないような問題であっても、誰かが、コレは問題!と実感するものについて徹底的に討論し、あらゆる闘争ですべて勝つ、
やっぱその意思がないと、革命まで行き着かんと考えるなあ。

まだまだみんな、条件反対闘争の域を脱してない。

そこが課題や。

最悪板で、AKBのメンバーよりもNMBのメンバーの書き初めのほうがいいとの書き込みがあったけど、私は今年のはどう見てもAKBのほうがリアル感があると考える。

私を監視しとる、最悪板のスレな。

ココに私の情報はしっかりと蓄積されとる。


地区党の下僕 [無断転載禁止]©2ch.net

http://potato.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1482563643/586-589

586 : 最低人類0号 (HappyNewYear! Sd52-UxES [49.98.154.114])2017/01/02(月) 08:00:32.99 ID:21gYLFqqdNEWYEAR
NMBに比べたら、AKBはまだまだ甘い。>書き初め

589 : 最低人類0号 (オッペケ Srf7-5NwN [126.192.128.241])2017/01/02(月) 10:29:27.93 ID:15s6rr9Br
新年早々から鉄道ぼっち旅行して宇都宮餃子定食喰う資金があるのならば、裁判所にとっとと納付しやがれ

2017年1月 1日 (日)のまとめ読み
http://megalodon.jp/2017-0102-1021-11/onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/01/index.html
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/01/index.html

まず先に書くと、私は、裁判所への納付状況については取り立てて書いてない。

仮に私がホンマに納付してないとすると、589なんかはそれを日本政府側が流して、その情報を知った者が書いてきとることになる。

まあ私はそうやって、日本政府側から、個人情報を恣意的に漏らされてきたのはいまに始まったことではない。

ドイツ亡命後の強制送還のハナシも、2013年4月頃に、そろそろ強制送還と書かれて、6月に強制送還の書類を受け取って、7月に強制送還された。

昨年6月に公安が来たときだって、公安は2ちゃんねるに書き込みをしてきた。

だから、589も日本政府の意志なんやろ。

それくらいしか私に対して意思を示す手段がないんやからなあ。

私が中核派に潜ってもたら、日本政府は私を、出してくる手が分かる者としてしか処理せんし、私のことを”過激派”として処理するやろ。

私は”過激派”ではないし、中核派も過激派ではないんやけど、やっぱそれは私自身がリアルな人間として、敢えて派閥のこれまでの常識を全部覆して、はじめて為し遂げられるものと思う。

みんながいるから、みんなでやる、という理屈は、一見いいようでいて違っていて、真に革命的なことは、誰かが、周囲の反対を押し切っても、率先してやらなアカン。

それで、586についてやけど、今年のNMBの書き初めを見たけど、

NMB48劇場 サラリーマン支配人 金子より 2017-01-01 19:34:51

http://ameblo.jp/nmb48/theme-10031135449.html

あんまココロに響かんなあ。

やっぱこっちのほうが圧倒的にいい気がするなあ。

2017年書き初め 2017-01-01 23:01:59

http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12234085770.html

NMBのほうは、運営から認めてもらったらなんとかなる、という感じがけっこう出とる。

AKBは、自分自身がなにを変えるか、というような姿勢が出とる気がする。

まあ、NMBはメンバーについてほとんど知らんし、対してAKBは、どういう子かまでもある程度わかっているから、感じ方が違うのかもなあ。

自分らが運動して、相手に対して訴えかけて相手を引き込む、という発想ではなくて、相手はもう既に何十年も生きてきて、それなりに悩んで考えてきたことがあるんやから、その思いをそのまんま実現してもらう、という発想に変われんかなあ。

その思いをそのまんま実現してもらう中で、実現するための苦闘を、ちょこっとでもみんなと共有してもらう、それだけで、世界はだいぶ変わる。

そもそもなんで世界は、とりわけ日本がおかしくなってしまったか?というと、個人の苦闘を共有することを、全員が忘れてもたからや。

そして、個人の苦闘を共有するのは、本来は労働組合の仕事やったんや。

それが潰された、じゃあ、具体的に職場で労働組合を復活させる、というのはひとつの闘争課題になるとは思うけれども、職場に限らず、社会において、”個人の苦闘を共有する”という意識を復活させることが、大きな意味で大事と思う。

私が、中核派の革命家を見てまだまだ弱いと思うのは、”常識”という反革命の概念に捉われとるところが大きいことやねん。

新年からいっぱい飛ばして、内部で大論争を巻き起こそう。(ホンマに起きるかワカランけど)

やっぱそうして、内的革命を起こしてこそ、外的な、リアルな革命が達成できる。
内的革命ってそんな穏やかなものではなくて、喧々諤々の議論になるはずやねん。

それで、”常識”に捉われている自分、というのを意識する、コレは実は非常に難しい。

けれども、たとえば私が、AKBのメンバーが私のブログを見てくれているのだ、と言っても、誰も信じようとしない、コレが”常識”の一つの壁や。

どうしてそんな壁ができてまうか?というと、私が第三者的に考えるに、自分達がやろうと思っていることがあって、そこに私が主張することは大して必要でないと思うのが1点。

それに、人間にはもともと、悪徳商法にひっかからないように、自分が常識と思うことと違うことを相手が言えば、それを信じないという、深層の防御反応があることが1点。

この2点から、私の主張は、中核派の中では全く受け入れられてない。

AKBだけでなく、日立製作所についてもや。

しかし、冷静に考えてみな。

一般人は、「日本政府をぶっ潰すために、革命ができる」なんて発想をいくら聞いたところで、自分の常識に照らして、「自分に日本政府なんて倒せるはずがないから、やはり日本政府が喧伝している通り、過激派はおかしなことを言うなあ」、くらいにしか聞こえんやろ。

その、一般人の常識を覆したければ、まずは自分が変わって、

「やはり日本政府が喧伝している通り、大西はおかしなことを言うなあ」

と思うところを変えて、大西はちゃんとしたことを言っているのではないか?と思うはずやと思うねん。

革命家の人々には、そのような、自分の知らないところで闘っている人がいるかもしれない、という発想がまだまだないと思っている。

その上で、

”自分達がやろうと思っていることがあって、そこに私が主張することは大して必要でないと思う”

この発想に捉われとるのも問題やと思う。

私はブログで何度も書いてきたけど、中核派の人々は全く認識してないと思うけど、私はもう10年以上前に、韓国ソウルの明洞の裏路地を歩いていたら、めっちゃ可愛い女の子がいて、それが日本人が経営する、ソウル初のメイドカフェやったんや。

私はすぐにピンときて、この子は必ず売れる、そういう星の下に生まれていると思って、なんとかこの子を売りたいと思って、そのメイドカフェ”amuamu”には東京から何度も通った。

けど、なんかあんま売れてないねん。

そうすると、どうやったらメイドカフェが売れるのか?と自分なりに考えて、まだAKBを知る前に、秋葉原でメイドカフェ多かったからいろいろとお店を見て回って、メイドカフェといえども結局は飲食店だから、女の子で勝負するのではなくて、ちゃんとした食事で勝負しないとダメと、自分なりに解決策を見つけた。

けど、それでも”amuamu”は閉店した。

店長にハナシを聞いたら、社長からひとりソウルに出向させられて、自分は韓国語も喋れないけれども、韓国の女の子に囲まれて、開店から閉店まで全部自分でやって、夜もろくに寝てない、とか言った。
その後に、どうも、1人で店を切り盛りして、不法滞在状態になっとったっぽい。

閉店の間際なんて、半額セールをやったんやけど、仕入れ値も人件費も変わらんのに、半額にしたら、赤字になるのは目に見えとるから、そんな発想だと手詰まりになる、と言ってけっこうガンガン言った。

閉店の日なんて、社長を捕まえて、めっちゃ糾弾したった。
高山周三、コイツや。

https://www.facebook.com/shuzo.takayama.9

ようはカネモチで、ハチャメチャな経営をしとるおぼっちゃまや。

このハナシだけでも、いっぱいできるけれども、まあそれはよしとしよう。

ココでなにが言いたいかというと、自分がどうやりたいか、よりも、自分がなにかをやりたいと思ったら、相手がどうやったら自己実現できるか?を徹底的に追求せなアカンねん。

それをすることなく、「自分らの主張は、マルクスの正統な継承者だから正しい」とか、私からするとハナからおかしい。

”マルクス主義”とか言うけど、やっぱヒトの名前を冠するのはアカンのとちゃう?

それをした時点で、マルクスのことを個人崇拝する、スターリン主義に自動的にイコールのものになってもとると私は考える。

”マルクス主義”という個人名をなくして、自分らの目指すものを名前に入れられたとき、ホンマの革命が始まるんとちゃうか?


地区党の責任者に向かってかなり以前にそんなことを言ったら、

「マルクスは特別」

とか、説明にならん説明をされた。

地区党もその程度にしかマルクスを理解してない。

しかし、私もいろんな過去があるやろ。

ヒトの100倍は面白い人生を歩んどる自信がある。
面白いと言いながら、カオは赤ら顔やけど。

ミュージカルマリアと緑のプリンセス2016 観劇感想 のリンクがコメント欄にあった

コレ

ーーーーーー
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/akb-d2f7.html#comment-114168779

ミュージカルマリアと緑のプリンセス2016 観劇感想
http://eternal.s39.xrea.com/2016/20.htm


@STAGEDOORco
メリークリスマス!ミュージカル「マリアと緑のプリンセス」公式サイトを更新しました。2016年公演DVD発売決定のお知らせです!今なら先行予約特典付き!絶対にお見逃しなく!!
http://stage-door.co.jp/musical2/topic/2016/12/25/1060

投稿: | 2017年1月 2日 (月) 04時47分
ーーーーーー

演出含めて、私がつねづね主張しとることを実行しとる。

DVDは、発売日には変えんなあ。

AKBのメンバーの書き初めが面白い。アイドルだからちょっと・・・・と思っているヒトも、ちょっとクリックしてみな。

コレけっこう面白い。

当たり障りない言葉ではなくて、意外とみんな真剣に書いとるやろ。


2017年書き初め 2017-01-01 23:01:59

http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12234085770.html

コレが中核派だと、”安倍打倒”とか”小池打倒”とか、誰でも言える言葉にしかならんのが、リアルに問題と思っている。

もっと自分の身の回りにあるものごとにしっかりと向き合わなアカンと思う。

けれどもそれは、道徳的なモノになるとも思う。

だって、ココロの持ちようでしかなくて、ココロが持てない弱者に対して、強者は、いろんな論理で取り込もうとする。

弱者のモチベーションを上げることが大事で、強者が過去に使った論理が問題だ!として、新しい論理をいくら考えて学問にしたところで、強者はその学問を使って弱者に襲いかかるやろ。

ダメな論理をいっくら学んでもダメで、その連鎖を切るモチベーションを保てるにはどうすればいいか?を考えなければ。

そう書いたところで、メンバーの中で面白いと思ったものをいくつか取り上げる。

田野の”限界突破”は、ホンマに限界を突破したいココロがにじみ出るように、字も大きいし太い。

なにが限界なのかヨウワカランけど、自分なりに見つけた課題を解決していくしかないわな。

せいちゃんの”正面突破”も、田野と意思は同じやろ。

”突破”なんて言葉だいたいアイドルには似つかわしくないんやけどな。
だからこそこういう言葉がいいと思う。

正面から向き合うというのは、意外と難しい。

但し、試験でコレを覚えないといけない、と言われて必死に覚える、なんて意味で”正面突破”を使ったら、どつぼにハマってまうから、そこは注意して欲しい。

誰かに褒められたからそれでいい、誰かから投票してもらって順位をもらったからそれでいい、というのではなくて、どこか自分で納得してないものがあったら、そこを”正面突破”する、そういう意思でいて欲しい。

さややの”取り込むぞ”もええよなあ。

酉年だけに”取り”としたそうやけど、いろいろと取り込むべきものはあるよな。

表現する者はついつい、自分の意見が自分の意見が!って、相手の意見を全く取り込んでなくて、相手を取り込むという発想が大事と思う。

ぽんみゆの”こだわる”もええよなあ。

ナニにこだわるのかはワカランけれども、とにかくコレと決めたことにとことんこだわらなな。

自分は平均点だからいい、と思うとったら、いいお嫁さんになってまう。

まあぽんみゆもだいぶ舞台経験も積んできたし、芸能界でやってけそうに思えるけれども、今年は一段の飛躍が欲しい。

さっほーの”今やる”もいいぞ。

そう思うならば、チームK公演だとある程度直せていた、ダンスの振りが遅いのを、今すぐ直して欲しいところやな。

それが直せたら、新しい課題が出てきて、どんどん良くなっていくやろ。

こみはるの”生き様”というのはちょっと意味が掴めんところはあるけど、自分の生き様を見せてくということなんやろと思う。

ドキュメンタリーで”生き様”を見せたみたいやし。

逆に、あんにんの”キラッ”、茂木の”一皮ベロン”、こじまこの”にっこにこ”、朱里の”ハッピーアイスクリーム精進”は、なんか深く考えずに遊んどる気がするし(まあ朱里は元からそういうキャラやから、なんともやけど・・・)、

十夢の”責任”、みぃちゃんの”笑う”、まゆゆの”楽しむ”、ゆきりんの”原点回帰”、なぁちゃんの”大人”、ゆいりの”4連覇!!”、は、なんか当たり障りない言葉を選んできた感がある。

個人的には、せっかくやからもっぺん考え直して欲しい気がするなあ。

ついでに、朝、田野ともえきゅんについて書きたいことがあると書いとったけど。

田野は、いつも私は例に出すけど、”部屋っ子”として個人のアカウントを持ってないときから、Google+で私のコメントを逐一チェックしているのが実感としてわかった。

それは2011~2012年の年末年始、本来私はオーストラリア旅行に行くはずが、韓国発券の航空券を、金浦空港から乗ることにしとったのをウッカリ忘れて仁川空港に行ってしまい、「お客様の航空券情報はありません」と言われて自費で日本に帰ってきて(いや航空券の控えくらい印刷しとけよという凡ミスやけどw)、
そのチケットを途中から使うというのは無理とわかって、やむなく払い戻した結果として、2011~2012年の年末年始を家で過ごして、Google+でAKBのメンバーのお守りをしとった。

そのとき、明らかに私が書いた内容について、田野が返事しとってん。

事実、個人アカウントができてから、めちゃくちゃGoogle+にハマっとって、”ぐぐたすマスター”と言われとったときがあった。

ブログで記事を引用しとるヒトがおる。

田野ちゃん、ついにぐぐたすマスター1位に 2012/6/3(日) 午後 5:47

http://blogs.yahoo.co.jp/fin112358/12764998.html

いまの落ち着いた田野から考えられんやろ。

こういう、直接やり取りをせずとも、リアルに見て返事している者がいることを実感する、それができたとき、ひとつ意識革命が起きると思うねん。

それがまだまだ、中核派も、リアルに面と向かって確認を取った事実しか事実と認めない、みたいな風潮がある。

けど、また一方では、労働を大切と言っていて、労働者のノウハウは文書化できない、みたいに言うとるところもある。

私は、労働者のノウハウは文書化できないのであれば、そのノウハウは文書化されてなくてもそのまま信じる、それが労働者の仲間の本来あるべき姿だろう、と思う。

けれどもまた一方で、そういうノウハウを文書化する努力も必要で、それは私が日々頑張って説明しとるんやけど、なかなか分かってもらえん。

伊達娘が”最優秀ミュージカル主演賞”を取ったけれども、私の知る限り、実力としては田野のほうが上やと思う。

本番になって、覚えたこととか忘れて、真剣に役になっとると思う。

田野のWIZはどうやったんやろ?と思ったら、一昨年にベストパフォーマンス賞になっとるなあ。

http://musical-girls.com/web/Contents/Archives/News/20151231/index.htm

しかしこの賞AKBが多すぎるし、昨年の”最優秀主演女優賞”は奈和で、そこまで上手い印象ないからちょっとなあ・・・・
私は奈和は歌が低すぎるとよく言ってきたし。

いまは改善しとるかもやけど、1年以上前やとアカンやろ。

とにかく、田野は来年も頑張って欲しい。
私はもう観に行くカネがショートしていて、観に行けんけど。

あと、もえきゅん。

”感謝の気持ち”って一般的な表現やけど、まあ、もえきゅんの現状を見てもまずまずかな。

数日前も、紅白に出れんかったことをGoogle+に書かんかったとして糾弾されたみたいで、それに対して反省の言葉を書いとったりして

https://plus.google.com/u/0/106575927859217364851/posts/34FUvvKCUNM?sfc=true

いろいろと気を遣うところはあるけれども、やっぱ大成する人間はよく炎上するねん。

さっきも書いたけど、大成する人間はどうしても話題の中核に来てまうから、よく炎上してまう。

AKBがやってきた”炎上商法”というのも、清濁併せ持ったまま話題の中核に来ることを優先して、その結果爆発的にブームになったとも捉えられる。

”感謝の気持ち”とは逆のように見えるやろけど、もっともっと炎上させたったらええねん。

炎上させたからといって、”感謝の気持ち”がなくなることなんてない。

自分の思うことを素直に言って、ファンのヒトと素直に話せたら、そりゃ去るヒトもたくさんおるやろけど、そうやって人間って大成していくと思う。

”感謝の気持ち”に、そんな気持ちも加えて欲しい。

てかAKBのブログ記事が上がってから、1時間でこれだけ語れるって、私も意見のカタマリやなあw

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