かの堀江貴文さんは「会議に参加した人のテンションがあがるようなオヤツを用意するように」と部下に指示していた…と聞いたことがあります。
お弁当やおやつ、ケータリングに何を用意しているかで、参加者やスタッフ、演者(えんじゃ=出演者)のテンションが変わるというのは良くあること。
イベント業界、特に展示会では「今日のお弁当は何か」でコンパニオンさんのやる気が変わるとか変わらないとか、そんな話もよく聞きます。(昔は金兵衛やツタヤが人気だったと言うけれど、最近はどうなんだろう)
わたしはライターであり、出演者でもありますが、イベントを主催する側でもあるので、現場にどんなケータリングが用意されているか、どうもじっくり観察してしまう節があります。
「おお、これはいいな」「次はこれ用意しよう」とか。なお、今年出演した某キー局では、私と、同行したスタッフ2名にまで、浅草今半の「お肉の」お弁当を用意していただきました。あーいいなぁ、こういうの出来たらいいよなぁ…としみじみ噛みしめていただきました。こういうの出したいよね、と事務局長 山田たけ氏とつぶやいてみたり。
イベントプロデューサーとしては、「iPhoneケース展」というイベントなどを運営しておりますが、この現場では1日に30〜40個のお弁当を発注しなきゃならないんですね。
で、これは単純に経費になるわけなので、一個あたりの予算はどうしてもコスト重視になってしまい、「みんなのテンションが高まるお弁当」をなかなか用意するのは難しい。
それでも「暖かいお弁当」がいいよね、と言うことで、お安くても美味しい、某ファミレスのケータリング(お弁当)を私は利用しています。
ハンバーグ弁当とかハンバーグ弁当とかハンバーグ弁当ね…。今半に届くまでは、あと10年ぐらいかかるかもしれないな…。
さて、自分の言い訳はこのぐらいにして、最近お世話になった現場で用意されていたケータリングが素晴らしかったのでお知らせします。
この日は朝からロケで、昼にお弁当が出ました。こちらは19:30を過ぎた、室内スタジオでの撮影時に用意されていたもの。夕食とまではいかない、でも小腹を満たすためのケータリングセット。
出演者、スタッフともにいただくもの。
どうだ、このセット。素晴らしい…!
メニューは以下の通り。
お弁当やおやつ、ケータリングに何を用意しているかで、参加者やスタッフ、演者(えんじゃ=出演者)のテンションが変わるというのは良くあること。
イベント業界、特に展示会では「今日のお弁当は何か」でコンパニオンさんのやる気が変わるとか変わらないとか、そんな話もよく聞きます。(昔は金兵衛やツタヤが人気だったと言うけれど、最近はどうなんだろう)
わたしはライターであり、出演者でもありますが、イベントを主催する側でもあるので、現場にどんなケータリングが用意されているか、どうもじっくり観察してしまう節があります。
「おお、これはいいな」「次はこれ用意しよう」とか。なお、今年出演した某キー局では、私と、同行したスタッフ2名にまで、浅草今半の「お肉の」お弁当を用意していただきました。あーいいなぁ、こういうの出来たらいいよなぁ…としみじみ噛みしめていただきました。こういうの出したいよね、と事務局長 山田たけ氏とつぶやいてみたり。
イベントプロデューサーとしては、「iPhoneケース展」というイベントなどを運営しておりますが、この現場では1日に30〜40個のお弁当を発注しなきゃならないんですね。
で、これは単純に経費になるわけなので、一個あたりの予算はどうしてもコスト重視になってしまい、「みんなのテンションが高まるお弁当」をなかなか用意するのは難しい。
それでも「暖かいお弁当」がいいよね、と言うことで、お安くても美味しい、某ファミレスのケータリング(お弁当)を私は利用しています。
ハンバーグ弁当とかハンバーグ弁当とかハンバーグ弁当ね…。今半に届くまでは、あと10年ぐらいかかるかもしれないな…。
さて、自分の言い訳はこのぐらいにして、最近お世話になった現場で用意されていたケータリングが素晴らしかったのでお知らせします。
この日は朝からロケで、昼にお弁当が出ました。こちらは19:30を過ぎた、室内スタジオでの撮影時に用意されていたもの。夕食とまではいかない、でも小腹を満たすためのケータリングセット。
出演者、スタッフともにいただくもの。
どうだ、このセット。素晴らしい…!
メニューは以下の通り。
●まい泉のミニヒレカツバーガー(ハンバーグタイプ。手のひらサイズ!)
●まい泉のポテトサラダサンド、ベーコンコロッケサンド(サンドイッチタイプ)
●豆大福、草大福
●カップケーキ(焼きチーズ、焼きショコラ)
●小さいサイズのどらやき
もうね、すごいなーと思って思わず写真を撮りましたよね。
片手で食べられる(手を汚さない)、ほどよくお肉モノで男女問わず満たしてくれる、まい泉だー!というテンションもあげられる。
お肉はいらなーい、っていう人のための軽食でもあり、甘いものは和洋どちらもあって、これまた数口でササッと食べられる(立ちっぱなしのスタッフでも気兼ねなく手が出せる)、小包装されているのでケータリングテーブルから離れている人でもキープしやすい。
これはお手本になりますね。いいですね。
こういうケータリングをしたいものです。
余裕がなくても、みんなが幸せになる食べものを用意しておかないと、良い仕事はできないんだ!と肝に銘じたいと思います。
そういえば、これはイベントプロデューサーからのお願いなのですが、控え室にいらした皆さん、お弁当とケータリングは、遠慮せず食べてください、お願いしますっ(嫌いじゃなければ…お腹空いてれば…ご、ご不満でなければ…)なぜかと言うと、1日終わって、残っていたら捨てなきゃいけないからなの…
これがまた忍びないんですよね…ほんと。
あと、スタッフにもこの場を借りて。現場では、お弁当の時間は遠慮せずにとりましょうね。「お先にどうぞ」は禁止といたします。ほら、それ言い始めると、誰もが「どうぞどうぞ」で食べられなくなるわけで、さらに私も「ねぇ、お弁当食べた?」って何度も聞かなきゃならなくなるわけだし、いや、ほら、私が食べにくくなるんですよね。(結局そこか)
「みんなが食べてから食べますよ」というスタンスでいると、現場後半で馬力がなくなりますので、隙を見つけてちゃんと食べましょう。
特に頭になっている人が食べないと、その下に付いている人も食べられなくなるので(ザ・日本人)率先して食べるということも、仕事のうちといたします。(各自水分も取るように!)
以上、現場から弓月ひろみがお届けしました。
なお「こんな弁当(ケータリング)はやめてくれ」「こんなのがよかったよ」というご意見は、Facebookのコメント欄にてお待ちしています。
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