こんにちは。私、れむ(@esperare3mnts)と申します。
ネタの限界とジョブチェンジにより自分のはてなブログは更新していませんが、文を書くことは好きなので、ネット上には生き続けると思いますので初めましての方は以後お見知り置きを。
ずばり、テーマは「街コン」です。
街コンについて
クリぼっちを経てもう年の瀬、来年には恋人ができるだろうと悠長なことを言っている全ての男女は、この記事を無視するわけにはいかないでしょう。
この日だけを嘆いているのは、残りの354日に恋人に出会うための日頃の努力をしていないから、ということが言われています。
え、図星??ならば、思い立ったらすぐにやればいいじゃない。
(レムー・アントワネット 1991〜 )
ということで街コンのスタッフを最近手伝っている、私れむができるだけ確実な路線で恋人を見つけるための
- 街コンへ行く時の心構え
- 街コンの選び方のコツ
を、お教えします。
なぜ街コンなのか
よく言われる出会いの機会としてあるのが
- 職場(学校)
- ナンパ
- 出会い系
- SNS
- 趣味の集まり
- クラブ
- イベント
- 合コン
があることかと思います。これだけ選択肢がある中でなぜ私は街コンをプッシュするのかについて説明します。
新しい出会いがある
街コンの一番の利点は一度に多くの異性と知り合えるチャンスがあるという事です。
何組かの異性と合コンが出来るため普段の生活において全く出会いがない人にとっては新しいチャンスになりやすいです。
恋愛に対するモチベーションが高い人が多い
「職場」や「趣味の集まり」の場合、恋愛を主目的とした集まりではないため、「ちょっとタイプかも」と思っても恋愛に発展しない可能性があります。
街コンの場合、街コンに参加する人は一部冷やかしを除いて基本的に恋愛がしたいから集まります。そのために飲み代にしては決して安くない金額を払って参加しています。
ほかの出会いに比べて健全
出会い系サイトの場合、男性は肉体関係いわゆる遊び目的、女性は売春目的など健全とは言いづらい理由で参加している人がたくさんいます。
フェイスブック連動型など登録のハードルが高い場合は別として、簡単かつ基本的に無料でアカウントを作れるような出会い系サイトの場合そういったあなたの望まない理由で使っている人が多々います。
街コンの場合先ほども書いた通り、そこそこの費用が発生します。おまけにアカウント登録が必要なものもあります。そのため売春目的や遊び目的の人らがお手軽に参加しづらいです。参加のハードルが高いからこそ参加者の質が担保されます。
デメリットもある
当然ながら参加すれば絶対に理想の恋人が手に入るということはありません。軽い気持ちで参加していたり友達の付き添いで来ている恋人持ちもいますし、最悪の場合仲良くなった人がマルチの勧誘目的だったということもあるとかないとか・・・・
「権利収入に興味はない?」とか「将来夢がある?」とか唐突に聞いてきたら注意!!!
街コンにいく女性に告ぐ
ここで、街コンへ行く女性に何点か言いたいことがあります。
お前ら詮索しすぎ!!
職業、年収、顔面……
ご自身で決めている条件はいろいろあるのでしょうが、さぐりを入れすぎると却って出会いは遠のいてしまいます。
あなたも男性から露骨に詮索をされたら嫌じゃないですか?
街コンは、あくまでキッカケを作るためのものなので、第一にそれらを判断基準にすることは、結婚はおろか恋愛も遠のけてしまいやすいです。
正直ね、自分の食い扶持を維持していればオッケーじゃないですかね笑
話し上手でなければならない、というのは十分条件
必要条件は「その場を楽しめているか」です。
相手から話を振られない限り自分は一切喋らない、ムスッとしている、イケメンの前とそれ以外の人とで態度が豹変する女性は男性からもマイナス評価ですね。
見た目以前に、明るくてまあまあ喋る子が好評な印象があります。ようするに限られた時間内に、異性と他愛のないことや共通の話題を話して
- 話しやすいじゃん!
- 面白いじゃん!
と思ってもらえることが必要です。
男性は女慣れしている人が多いのでは…?
安心してください。
というのも慣れていない人ほど街コンを選ぶ傾向があります。(経験談) 中には、あまりにトークが下手な男性もいます。
一般的に出会いの機会といえば先ほども書いた通り
- 合コン
- 街コン
- 趣味サークル
- クラブ
- ライブ
- 出会い系
- SNS
- 街頭ナンパ
などがありますね。
時々ものすごくコミュ力が高く、女性慣れして遊んでいる人もいますが、基本的には少ないです。そもそもその手の遊び人は街コンではなく「クラブ」や「ナンパ」などで事足りるめそもそも利用するメリットがあまりありません。
そのため街コンに来る人は仮にに見た目がよくてかつ話が上手でも女慣れしていない優良物件がいることもあります。
そしてクラブやナンパよりも真剣な恋愛を望んていて、付き合ったら大事にしてくれる人が多いです。友人でも、「すごく真面目で優しい彼氏ができた!」って方が結構いますね。
街コンへ行く男性に告ぐ
いっぽう、男性にも知ってほしいことがあります。
街コン→付き合う ではない
街コンは、たかが3時間くらいの間に多くの異性と話す機会が設けられます。一人当たりにアプローチできる時間なんて、フリートークで終始お話しない限り10〜20分くらいです。
街コンの立ち位置は、あくまできっかけです。
「街コン(きっかけ)→何回か会う→付き合う」、このきっかけ作りにすぎません。だから、1度や2度で必ず意中の人に会えるとは限らないので根気も必要です。
王子様になろう
え、王子様….?
そんなに肩をすくめないでください。ただ分かっているかもしれないけど、女は街コンだと特に、待ちの姿勢です。女を迎えに行くのです!
それに、街コンの男性は草食系が多く、あまり自分から誘えない人もいます。肉食だったら街コンに行かなくても、いくらでも出会いありますからね。
さりげなく待ってますアピールで構えて、次の飲み会の誘いを狙っています。街コンはあくまで付き合うきっかけにすぎません。
ちょっとでも良いと思った人がいないのに誘わなかったら参加費がムダです。
ただ、日本人はいい意味でも、悪い意味でも奥ゆかしい。いきなり「飲みにいきましょう!!」なんて真っ正面から言わずに、帰り際や、トイレを待っている時にさりげなく話しておいて伏線を張りましょう。
女性の警戒心が少し薄れるかもしれません。
街コン選びのコツ
開催地域を選ぶ
当たり前のことですが、普段自分が日常生活を送る上で全く行かない場所は選ばない方がいいです。
イベント会場まで行く労力が掛かることはもちろんのこと、街コンを通じて仲良くなった人とデートすることになったときに、かなりの確率で街コン会場がその人の生活圏である可能性があります。
そうなると毎回のデートが不便になることでしょう。
参加人数が多い金、土を選ぶ
確実な手を使うのであれば、金、土がベターですね。参加人数に達しないと、開催が中止されやすいです。
仕事終わりの金曜日や次の日も休みである土曜日だと社会人の負担が少ないこともあり比較的参加者が多い傾向があります。
共通のテーマのあるものを選ぶ
何でもありのフリートークが多いパーティーをもいいけど、人が惹かれ合う条件のひとつは「共感」です。
例えば
- 料理コン
- オタク街コン
- スポーツ系
- 陶芸とか何か作る系
- いっしょにお散歩系
など、共通のテーマがある街コンを選ぶのが手堅いと思います。なんてったって、話題を作りやすいので。
共通のテーマがあればコミュ力に自信がなくても話やすいですし、打ち解けやすくなるため仲良くなりやすいです。
男女比が明記されているか
ホームページや紹介文に男女比がきちんと明記されているかを確認しましょう。基本的にそういう情報が書かれていなかったり、曖昧な表現で書かれているイベントは避けた方が無難です。
人数がきちんと揃わないと運営にクレームが行く可能性があるため、リスクを取ってまでその手の情報をきちんと書く運営会社はきちんと取り組んでいると考えられます。
街コンジャパンがオススメ
現在ほとんどの街コン運営会社と提携している街コンポータルサイト、街コンジャパンを使ってみましょう。
- 婚活パーティーよりライトな出会いのため、参加しやすい
- 上場企業運営、全額返金保証など、安心して参加できる
- 街コンは基本2人1組。友人とならはじめてでも参加しやすい (一人からの参加も可能)
- アニコン・狩りコンなど人気コンテンツをはじめ、バリエーション豊かなイベントジャンルを掲載しているため、自分にぴったりのイベントが見つかりやすい
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街コンで指名がなかったら
指名がなくて、会場内でカップル成立しなくても、まだ機会はあります。それは、終わった後にカップルになっていない異性に話しかけることです。
※イベントによっては終了後の声かけがNGなものもあるので注意
そこには、「カップルになれなかったけど何か出会っちゃった」という共通点があります。
少しでも良いと思った女性がいればLINEのIDを聞いておくと、後々良い出会いになるのではないでしょうか。その時の女性は、よほど苦手なタイプでなければ断ることは少ないと思います。
クリぼっちを経た今こそ行動の時です。若者よ、街コンに行こう。
私も街コン関連記事をあげているので、そちらを参考までにぜひ行ってみてください。