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30歳からの敗者復活戦

気になるニュースから、お金の稼ぎ方まで。30歳で派遣を首になった無職が独自の視点で語ります。

南浦和の住みやすさは?8年前のトラウマを思い出す街。

無職の日記

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こんばんは

無職のうさぎたんです。

 

今日、南浦和に行ってきました。

8年前に、1年ほど住んでました。

その後も通勤時によく通る駅だったのですが、立ち寄れませんでした。

トラウマを思い出す街だったからです。

 

南浦和の住みやすさは?

すごく地味な街という印象です。

居酒屋が多いらしいです。

当時、居酒屋なんてめったに行かなかったので詳しくはありません。

 

南浦和駅は、改装工事がされていて駅構内は、若干きれいになってました。

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それでも、そこまできれいというわけではなかったです。

乗り換え駅なのに、とても地味です。

あまり栄えてはないです。

大きなデパートというとマルヒロくらいです。

武蔵浦和駅とか浦和駅のほうがよっぽどきれいです。 

 

西口をでたところに、マルヒロがあります。

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こじんまりとしたデパートです。

一昔のデパートの雰囲気が漂ってます。

久しぶりに行ってみたのですがあんまり変わってなかったです。

無印良品とゲオがあったくらいですかね。

確か前はなかった気がします。

無印良品のコーナーは、結構広めでした。

 

コモディイイダも西口出たすぐの場所にあります。

23時まで営業しているので、会社帰りに寄ってました。

そこまで品揃えはよくなかったかな。

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松屋にはお世話になりました。

0時近くにいつも帰宅したので松屋にはよく寄りました。

あまり反りが合わなかった同僚たちと食べたのを思い出します。 

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あと、昔なかったすき家と山田うどんもありました。

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 駅周辺の生ゴミの匂いとホームレスの露店

朝、南浦和駅のすぐ近くでホームレスが雑誌等を並べて売ってました。

8年前のことなので今も売っているのかはわかりません。

そして、ゴミの日になると、そのホームレスの露店近くは、生ゴミの匂いがしました。 

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通勤時にその露店を通るだけで気分が悪くなりました。

浦和競馬場までのバスが出ているらしく、平日なのにバス停でおっさんが並んでました。

通勤時の憂鬱な気持ちがこの道を通るたびに増幅されました。

 

8年前のトラウマについて

南浦和は、8年前、新卒で入った会社の寮があったところです。

地方から出てきてはじめての一人暮らしでした。

その会社は、人間関係と仕事がしんどくなり1年位でやめてしまいます。

この頃は本当にしんどくて、休みの日はずっと寝てました。

何をするにも気力が起きなかったです。

会社の指示で精神科の病院にも行かされました。

 

会社の上司や親から散々やめてはいけないと説得されました。

仕事をやめたら地獄に落ちると思ってました。

結局のところ、地獄に落ちることはなく今まで普通に生きていけてます。

 

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大きな会社だったので、働き続けていたら、今ごろ上級国民として無難に生きていけたでしょう。

この会社をやめてから親から散々愚痴を言われるようになります。

これまでの人生で一番の分岐点だったように思います。

 

昔住んでいた寮を探してみました。

通勤していた道を辿っていきましたが場所が思い出せません。

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8年前ですから記憶がかなり曖昧になってます。

近くにあった小学校を探してみました。

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周辺をうろうろしているとようやく寮であったアパートを発見しました。

かなりボロいアパートだったのにオートロックになってました。

 

南浦和は、寄る用事は殆ど無いのでまたしばらく訪れることはないでしょう。 

 

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blog.gyakushu.net