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みずえのアレコレ話

毎日毎日、椅子に座って仕事しているOLです。余暇は飲んだり食べたりと、楽しいことが大好きです。

初めての電子書籍出版は、短くてインパクトが大事か?

雑記

 

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明けましてましておめでとうございます。

 

正月、時間があるので、Amazon読み放題で読書をしています。面白い本や面白くない本など、いろいろありますね。

 

電子書籍の作成方法について書かれた本も、何冊か読みました。いろいろ参考になりました。

 

 

上手い文章よりインパクトが大事!

 

私のような素人が本を出版する場合、インパクト読みやすさ文字数が少なめの3点が大事だと思いました。

 

例えばタイトルですが、徳川家康なら「徳川家康」というタイトルでは、なんのインパクトもありません。

 

「ものまねタヌキの徳川家康」とか「徳川家康は秀吉と信玄のコピーだ!」、「漁夫の利を得た徳川家康」なんていうのは、どうでしょうか。

 

このようなタイトルの本を買う人は、徳川家康の本を何冊か読んでいる人なので、当たり前のことを書いても満足しません。「なるほど!」となるような少し目新しいことを盛り込む必要があるでしょう。

 

もちろん、ウソはいけませんが、歴史小説なので、ある程度のフィクションは許されます。自己の見解で、今までないようなユニークなことを書けば問題はないでしょう。

 

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また、多少、文章が下手でもいいと思います。下手な文章でも読んで面白ければいいわけです。上手い文章で面白くない本がたくさんありますから、開き直ってヘタクソ文章をアピールするぐらいでいいと思います。個人的には・・・?

 

文字数は少なめの2万字ぐらいにして、サラッと読める程度にします。2万字がたいへんなら、価格を工夫して、5千字から1万字ぐらいの立ち読み用か続編にすればいいかも。1万字ならブログ記事8~10個分です。これなら出来そうですね。

 

そう考えると、誰でも小説や自分の得意のノウハウについて、本が書けそうです。

 

 

小説を書く時間がない

 

仕事が終わった後、ブログ記事を書いて、さらに小説を書くのは、かなりキツイです。時間がありません。

 

そこで考えました。ブログ記事に小説を書くことです。しかし、一石二鳥のような気がしますが、思わぬリスクも潜んでいそうなので、今のところは控えます。

 

今までどおり、歴史に関する記事を書いて、その記事をうまくまとめて小説にするほうがよさそうです。

 

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「歴史は繰り返す」といいます。中国や朝鮮半島、日本の歴史などでも、どこかに必ず共通点があります。

 

そのような歴史の断片を集め、ハンバーグづくりのように、こねくり回して整えれば小説やウンチク本が書けるかも?

 

例えば、古代中国、新の皇帝・王莽や、中国初の女性皇帝・唐の則天武后、日本の織田信長なども一代で滅亡したという共通点があります。そして、既得権者と戦い、民衆には善政を布いたところも似ています。

 

時代が違っていても、このような共通点を持つ人物は、たくさんいますので、うまく組み合わせて面白い本ができるかもしれません?

 

 

ひとこと

 

Amazon読み放題で面白い本を、いくつか見つけました。初めて知る著者の本です。

 

面白いと思った著者の他の本も、読みたくなるものです。また、面白い本を書く著者を見つけるのも楽しいものです。

 

だから、自分が本を書く場合は、最初が肝心だと思いました。最初の一冊が評判よければ、次の本も読んでもらえるからです。

 

あせらず、じっくりと本を書いていきたいと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

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