http://anond.hatelabo.jp/20170101084606
彼らは自分が必要で、かつ優位な立場でないとモチベーションを保てないのだ。
可能性や未来があり、それを自分が主体となって、または一員となって影響を与えている立場にないと動けない。
共産主義的な、自分でなくても代わりがいる状況では生きていけないのだ。
長らく「いい人」になってしまうと、主体性を確認するかのごとく火遊びをしないでいいのかと自問自答する。
周囲の別の男性からの圧力もあり、そういう方向に誘導される環境もある。
これは学歴も知性も関係ない。理性による個体差だが、多くがこれに負けてしまう。
彼らは肉体的に、そしてマクロとして現状は社会的に強くても、精神的には男性的なステレオタイプとその同調圧力に屈してしまっている、そんな弱さにとらわれている。
厄介なことに、その弱さを認めることが、自らの立場を脅かす再起的な自責とアイデンティティの崩壊をもたらすがゆえに、
それを認めることは難しいのだろう。
この特性は社会や文化的な環境によるものだと思うが、現状として多くの男性に存在する。
彼らは結局、バブリングをした水槽でしか生きていけない魚のごとく、特定の条件下でしか生きていけない弱い生き物なのだろう。
いい歳してギャンブルを止めれない、向こう見ずでいいかげんな、無責任な中年を数多見ていれば、この言説の正誤を確認できるのではないだろうか。
独身でいたかった。 人と関わりたくなかった。 人付き合いがつらい。 生きることの全てがめんどくさい。 人としてろくでもない自分だと思う。 早く死ねたら本望だ。 しかし自殺し...
http://anond.hatelabo.jp/20170101084606 なぜ夫がイライラし、家庭内で行動が子供なのか。 それはほとんどの男に共通している特性によるものだ。 彼らは自分が必要で、かつ優位な立場でない...
男は犯罪者というのもこれで説明できそうだな……。
「子供がなんとか、幸せに生きていけますように。」 この一言がすげー嘘くさい ほんとはどうでもいいけど責められるのが嫌だから書いてる感じ
ひょっとしたら、仕事持ってるなら、子供と二人でやって行けたりしない? 家事もバカ旦那の分やらないでいいだけ精神的に楽だし。 死にたいと思う前に、逃げることも考えてみて!