もうこれはやるしかない。
2017年、明けましておめでとうございます。と、ぼくの正月は「のほほん」とは行かず。
実家に帰ったら、いきなり父親から、
会社での評判最悪だって聞いたぞ?今の内に自主退社しろ!んでもって地元に帰ってこい!
と言う事件発生。
少なくともそれをしたら、ダイエットが計画通りに進められなくなるどころか、自分の人生を両親に握られてしまう!
と言うわけで、
縁切ります。
- このようなケースにいたった理由
- ダイエットするのに実家が不適切な理由
- このままでは目標も自由も奪われる!なら縁切ろう!
- こう言ったトラブルを迎える前にすべきこと
- まとめ:道は険しくも自分で選んだ。覚悟はある
このようなケースにいたった理由
分かりやすい話、ぼく、務めてる会社であり、これから辞める会社に父親の知り合いが居るわけで。
その人経由で、最近のぼくの仕事具合に問題があると言うことで、
- 普段から元気無い。
- 仕事に前向きでない。
- 社内でのつるみもあまり宜しくない。
と、社会人にあるましき何たらとかで、勝手に両親に告げ口されました。
で、その結果。
会社辞めて地元帰ってこい!
と言う話に。
元気にしてなきゃ仕事が来ないと考えてたら、物事に裏目に出ちゃったわけで。
そんな話に対し、ぼくは、
(ようは息子に首輪つけて思ったとおりに生きさせたいんでしょ?)
としか思えなかったわけで。
少なくとも今回の件で、息子の望む在り方より、息子がサラリーマンとして成功することを強く望む両親の脅迫概念を知ったわけだ。
それこそが幸せだと言うんだからぼくだって吐き気がする。おまけにじぶんの息子より知り合いの言葉を優先するんだから、この上なくムカついたのさ!
幸せのつかみ方はひとつじゃない。サラリーマンの道も幸せなんだろうけど、ブログとかで不労所得を目指すのだって道は道だ!
と言うわけで、仕事は辞める。
でも、地元には帰らない。
そんな話をしていると思うのが、ウチのようなケースがあれば、他だってこういう家庭は多いはず。
学生には成績を、社会人には成果を。こればっかり言い続ける家庭は、心の歪んだ子供しか育てられない。
仮に社会不適合だと言われても、ぼくはこんな大人、もしくは社会人には絶対なりたくない。
そしてぼくの場合、会社を辞める以上にもっと問題なことがある。
ダイエットだ。
ダイエットするのに実家が不適切な理由
この正月、まさに危惧してたことが起こった。
ぼく今ダイエット中なんだけど
いいじゃんいいじゃん!ビールもからあげも今日だけなら安全だって!
それがやばいんだけど。おまけに今ぼく少食だし
おれが買ってきたものが食べれないって言うのか?(怒)
そう。デブな親は子供に同じことをするよう強要する。
おまけに父がキレることばかり気にする母は、
(父が)怒るから食べて!(私のために!)
と言う感じになってしまう。この分かって欲しい感がどうしても気持ち悪い。
そもそも、ぼくが今やっている糖質制限ダイエットも社会的には受け入れられてない。つまりぼくの両親も反対派だ。
結果、
- 何かある度に炭水化物、スイーツを食べるよう怒られる。
- 買ってきた食事は食べないと心配されるか怒られる。
- じぶんの考えは両親の前ではねじ伏せられる対象。
と言う感じで、目的に沿ったダイエットができなくなってしまう。
周囲はじぶんの都合でしか喋らないし、認めて欲しい感が強すぎる人は尚更だ。
なので、ぼくも手段を選ぶことにした。
このままでは目標も自由も奪われる!なら縁切ろう!
ぼくが大事なのは両親の妄想じゃなく、じぶんの理想や目的だ。
と言うわけで、身内であろうと例外なく、じゃまな関係を切り落とすことにしました。
一方的な縁切りです。
理由はこれまで両親がトラウマや恐怖の象徴だったと言うこともあったけど、一番は、
目標も自由も奪われかねない
と言う点。
ぼくとてこのブログをハンパな思いでやってはいない。ダイエットだってそうだ。
ぼくはブログもダイエットも、じぶんのためにやっている。それが楽しく、今のじぶんの生きがいとなっている。
それを親の都合で奪われる訳にはいかない。
こう言ったトラブルを迎える前にすべきこと
じゃまはいつ入るか分かったものじゃない。その点は皆様に警告しておきたい。
これはぼくの様なブログやダイエットに限らず、夢を持ったすべての人に起こりうることです。周囲は自分の意に反する行動には反発してきます。
たとえば今回の自主退社要求とて、ぼくにはどうにか出来た面と出来なかった面がありました。
・どうにか出来た点
- 社内の行動の改善
- 日頃の考えの変更
- 人間関係の再構築
・どうにも出来なかった点
- 他人からの印象
- 社内での組織改編
- 他人の行動
どうにもなら無い部分はじぶんの力だけではどうしようもありません。
だから、事態はいつも勝手に大きく動くのです。
なので、人生の目的が出来たなら、すぐに下記の行動をすべき。
- 目的を叶えるために必要なグループ・サークルでの人間関係作り。
- 道を外れたときのワーストケースを想定した生き方の模索。
- 他人の意見に左右されない心作り。
これをしておかないと、必要な場面で心をくじかれ、意見や相談をする相手も居ません。だから、急な出来事に対応できなくなり、周囲の言いなりにしか出来なくてヤバイんです。
個人的なおすすめは、尊敬する人の知り、学び、実践すること。その中で逆境に打ち勝つ心は作られます。
トラブルが起きるのは明日かもしれない!
まとめ:道は険しくも自分で選んだ。覚悟はある
こうやってこの記事の文章を帰宅中の新幹線で書いてるわけですが、
- 保証人が要らない住居、および仕事を見つけねばならない。
- 今の残金を徹底的に見直し、要らないものを整理しつつ、売るものは売らねばならない。
- 両親と縁を切れるよう、ヤバそうなSNSと連絡先を完全にブロックしなければならない。
と、問題は山積み。
だからこそ、じぶんの選んだ道は険しい。
しかし、覚悟はある。そうしたいからだ。
周囲にはよく言われます。
- 「お前の考えが甘い」
- 「お前じゃ生きていけない」
- 「お前もこっちの苦しみを理解しろ」
知ったこっちゃじゃない。
ぼくはじぶんの道は自分で選ぶ。他人の考えに合わせて行動している時間はないのだ。
と言うわけで、今回のまとめです。
今回のポイント
- 目的を叶えるには適切な環境作りが重要。
- じぶんの目的を歪める意見は切って捨てて構わない。
- 誰かに目的を邪魔されるようじゃ、一生その夢は叶わない。
こう言ったトラブルはいつ起きるか分からない。
だからこそ、今、必要なことをしましょう!
ではでは!