鬼奴はこの番組でいくつものライブハウスを経営する大金持ちに扮し、梶芽衣子の「女囚さそり」を彷彿させる全身黒の衣裳に身を包む。ライブハウスの1つを視察のため訪れると「今日はどんなバンドが来てるの?」と顔なじみのバーテンダーに声をかけ、プロフィールをチェックしつつ雑談にふける。鬼奴にとって真の見せ場はここから。ゲストのバンドが演奏を披露したあと、ライブハウスオーナーの権限を行使して自らも舞台に上がり、バンドとのコラボステージを繰り広げるのだ。
昨日12月8日に初回収録が行われ、パンクバンドの
椿鬼奴のコメント
バンドの方のライブをまず見せてもらって、その流れで自分が加わってコラボさせてもらえるなんて本当に幸せなことです。ミュージシャン冥利に尽きます! ものすごくパワーのあるライブで、カメラワークも素晴らしかったので、観ていただければきっとこの興奮が伝わると思います。私は「ベストヒットUSA」ばかり観ているような洋楽っ子で邦楽には弱いので、この機会にいろいろな方を知って、私もバンドをやっていますから、いつか自分のバンドと対バンさせていただけたりしたらいいなと思っています。
今回トーク部分で相棒を務めるバーテンダーのコンマニセンンチ堀内は、東京NSCの4期で同期生。同じく同期の
自分の冠がついた番組は今回が初めて。記念すべき番組収録になりました!