土砂災害警戒情報をメールで誤送信 川崎市
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川崎市で1日朝、土砂災害警戒情報の発表や解除を携帯電話などに知らせるメールが、市の全域で誤って送信されるミスがありました。市はホームページ上で謝罪するとともに原因を調べています。
1日午前4時24分に、川崎市で実際は発表されていない土砂災害警戒情報が発表されたというメールが、誤って送信され、その後、解除を知らせるメールが2回送信されました。
川崎市によりますと、メールが送信されたのは、防災情報を受信するよう設定した携帯電話などで、誤ったメールは市の全域に流れたということです。
市にはメールを受信した市民からの問い合わせや、苦情が相次いで寄せられているということで、川崎市ではホームページ上で謝罪しました。
原因について、川崎市では先月5日に、防災情報の配信元を替えるなどシステムの一部を変更したということで、市は、このシステムが何らかの誤作動を起こしたのではないかと見て調べています。
川崎市によりますと、メールが送信されたのは、防災情報を受信するよう設定した携帯電話などで、誤ったメールは市の全域に流れたということです。
市にはメールを受信した市民からの問い合わせや、苦情が相次いで寄せられているということで、川崎市ではホームページ上で謝罪しました。
原因について、川崎市では先月5日に、防災情報の配信元を替えるなどシステムの一部を変更したということで、市は、このシステムが何らかの誤作動を起こしたのではないかと見て調べています。