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大みそか そば屋にぎわう
12月31日 19時02分
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大みそかの31日、各地のそば屋は、年越しそばでこの1年を締めくくろうという人たちでにぎわいました。
このうち、名古屋市中区の「春風荘」は、午前11時の開店前から長い客の列ができたため、15分ほど早く営業を始めました。
そして、注文を受けた店の人たちが、手際よくそばをゆでたり、天ぷらを揚げたりして年越しそばを仕上げ、訪れた家族連れなどがおいしそうに味わっていました。
店によりますと、30日夜から夜通しでそばを打ったりだしをとったりして準備にあたったということで、31日は持ち帰り用も含め、ふだんの1日分の3倍にあたる1000食分を用意したということです。
両親と3人で訪れた名古屋市昭和区の女子大学生は、「おいしいです。そばを食べて、来年は、勉強はもちろん、取り組んでいる演劇でも飛躍できる年にしたいです」と話していました。
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