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千代保稲荷神社の参道で火災
12月31日 12時23分
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初詣に大勢の参拝者が訪れ、「おちょぼさん」の愛称で親しまれている岐阜県海津市の千代保稲荷神社の参道で、30日夜、店舗を兼ねた住宅が焼け、警察と消防は、31日朝から現場で火事の詳しい原因を調べています。
30日午後8時ごろ、岐阜県海津市平田町三郷の千代保稲荷神社の参道にある店舗を兼ねた住宅から火が出て鉄筋2階建ての建物1棟、約300平方メートルが焼けました。
31日朝から警察と消防あわせて約20人が現場に入り火事の詳しい原因を調べています。
警察によりますと、建物は1階が骨とうの店舗、2階が住居となっていて、出火当時、家族やその親戚ら9人がいましたが全員逃げて無事だったということです。
千代保稲荷神社は「おちょぼさん」の愛称で親しまれ、商売の神様として知られる有名な神社で、神社によりますと正月3が日で約25万人が初詣に訪れるということです。
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