「どうせ納税するなら、自分のふるさとへ寄付したい。」と思い、ふるさと納税サイトを覗いてみました。返礼品は思った以上に種類豊富で、低額の寄付金額でも美味しそうな果物や肉などの特産品が返礼品としてもらえることが判明。
ふるさと納税の受付終了日は本日までですので、気になる方のために簡単にサクッとまとめてみます。
ふるさと納税は年収いくらくらいから出来るのか。
私が最も気になったのはココ。ふるさと納税って、どうせ年収が高い人がやるんでしょ?って思ってました。
しかし、ふるさと納税サイト「ふるなび」の目安を見てみると、下記のように記載されています。(2016年12月31日現在)
寄附者の給与所得 | 控除上限額 | 寄附金額の目安 | |
---|---|---|---|
独身または共働きの世帯 | 300万円 | 25,000円 | 27,000円 |
夫婦(扶養)のみの世帯 | 300 万円 | 17,000円 | 19,000円 |
夫婦と子供一人の世帯 | 300万円 | 10,000円 | 12,000円 |
夫婦と子供二人の世帯 | 300万円 | 1,000円 | 3,000円 |
上記の表は「ふるなび」の目安表から寄附者の給与所得が300万円の世帯の控除限度額と寄付金額目安を抜粋したものです。
控除上限額は年収や家族構成などに応じて異なるものの、給与所得300万円でも寄付できることがわかります。
目安や控除金額について詳しく説明を知りたい方は、上記のふるなびサイトの解説をご覧ください。
私が申込んだのは「エプソンダイレクト製10.1型 タブレット」!
今回、私でもふるさと納税を利用できることがわかったので、「エプソンダイレクト製10.1型 タブレット」を返礼品として選びました。
本当はゆかりのある地への納税がしたかったのですが、来年早々に引っ越す予定があったり、最近は家で料理が出来る状態ではないので、料理家電や肉・野菜系は難しいという判断になってしまった結果でもあります。
しかし、Apple製品以外の端末も精力的に試してみたかったので、願ったりかなったり!到着したらレビューしようと思います。
ふるさと納税の受付は今日まで!ただ何となく納税するより、自分が納税したい地を決めて、その土地から返礼品をもらうことで、今まで知らなかったものが見えてくるかもしれませんよ。
年末最後の勉強に、ふるさと納税いかがでしょうか。
以上「ふるさと納税、今日まで!iPadやVAIOなど品切れの中、エプソンダイレクト製タブレット端末を申し込みました。」でした。