【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は30日、東部バーモント州の電力会社のシステムに、ロシアからサイバー攻撃を受けた形跡が見つかったと報じた。具体的な時期や被害実態、米大統領選への干渉疑惑と関連があるのかなどは明らかではない。
同紙は複数の当局者の話として、ロシアによる公共設備へのサイバー攻撃は多くないものの、国家のインフラに関わる問題だけに事態は「深刻だ」と指摘した。
ロシア側の意図も不明だが、電力供給に不具合を引き起こす狙いや、実際にサイバー攻撃が可能かどうかを試した可能性がある。