蹴球探訪
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【プロ野球】鈴木大地が初の1億円 「一つの通過点」2016年12月28日 紙面から
ロッテの鈴木大地内野手(27)は27日、ZOZOマリンで契約交渉に臨み、2000万円アップの1億円で更改した。5年目の今季は、全143試合にスタメン出場。自己最多の61打点を挙げるとともに、堅実な守備も評価され、遊撃手としてパのベストナインに選出された。自身初となる1億円の大台に到達し「目標だった一つの通過点。いろいろな手助けを思い出し感謝の気持ちを感じた。来年も全試合に出場して成績も残したい」と声を弾ませた。 今季は8月上旬まで打率3割をキープしたが、結局2割8分5厘でシーズンを終えた。自身初の3割に届かなかったが「つらいときも試合に出て収穫は大きかった」と強調。主将就任4年目の来季に向け「サブさん(今季限りで現役引退したサブロー)みたいに、外国人や新人とコミュニケーションをとっていきたい」とチームリーダーとしての自覚を新たにした。 (小林良二) (金額は推定) PR情報
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